SANTAX2004
    
長野マラソンクラブ

ようこそ
私たちのホームページへ


2004/4/18/3:00更新-top以外は左枠を参照-

長野県のフルマラソン人口の倍加を目指す走る話題満載の市民ランナーホームページsantaxと長野市を地盤とする「長野マラソンクラブ」のオフィシャルページが連動しています。
走る仲間の 
長野マラソンクラブ(NMC)
 上はクラブ紹介ページです
03年4月〜04年3月スケジュール
順次更新は次の二つ
NMC今後の予定…参加行事や主催練習会、マラニック、クラブ員の大会エントリー状況など逐次紹介中
NMC大会記録板…NMCの三野さん作成の電子ボード、メンバーは結果記録をここに報告して下さい

別途更新は次の二つ
NMCサブトラ班hp…轟リーダーが開設のHP、●サブトラ班の第5回長野マラソン報告&辛口放談、●本人のサブスリーへの道、●ほたる駅伝メンバーと練習会そして結果 ●富士の塔攻略法 ●新潟マラソン報告 など

NMCウルトラ班hp…ウルトラの世界へ誘う石川リーダー
開設のウルトラの智絵袋を目指すHP、●八ヶ岳野辺山100m報告3題、●奥飛騨ウルトラ、東京24時間報告
、●6・14/15の長野五輪記念マラニック要項・完走報告 ●木下の乗鞍ウォーク&ラン報告 ●徳武さおりの神戸夏休みチャレンジ24時間リレーマラソン完闘記 ●武捨の2003歴史街道丹後 ●木下の甲州夢街道報告 など
2004年度の活動報告
初詣マラニック善光寺〜北向観音
2003年度の活動報告

第44回ほたる駅伝
五輪記念マラニックと親睦駅伝
第9回ランナーズ24hリレーマラソンinf富士北麓公園
(トップページ版)、NMCの2003富士北麓公園(暫定版) 、写真アルバム版(50枚アップ)
2002年度の活動報告
02年4月〜03年3月スケジュール
第4回長野に向けた試走会
(01年12月の第1回から第3回まで)
地ビールマラニック信濃ブルワリー編
親睦駅伝とお盆駅伝
ランナーズ24hリレーマラソンinf富士北麓公園
(完全版)
24h練習会チャリティ・リレー・マラソンn長野運動公園
(再編大増補版)
地ビールマラニックoh!la!ho編
(写真アルバム版)
2001年度の活動報告
01年4月〜02年3月スケジュール
報告1月〜3月(試走会、さいたま)
報告6月3題(地ビールマラニック、ホタル駅伝、菅平5千)
報告「夏の駅伝」2題(7・8月)

報告「千曲川サイクリングロード練習会」(9/15)
報告「OH!LA!HOへの地ビールマラニック」(10/28)

クラブメンバー走暦
パートT(塩沢、西條、山崎、高木、轟)、パートU(杉山、原、高橋、宮沢、萩原、林部、松崎)、パートV(丸山一、石川、宮本、徳武、山口 サブスリーへの道(丸山一)

クラブメンバーのHP…梨本さんのHP三野さんのHP宮本さんのHP

クラブ走友全日本月間走り込み大会2001年個人総合トップ…渡辺優子さん

ジョグの一歩からフルマラソン、ウルトラマラソンまで。あなたもいかがですか? ゲスト書き込み大歓迎!
大会など報告ページ
2001年

第3回長野マラソンクラブ員のエントリー状況から4/15大会本番、結果、大会後のメールまで
セルフディスカバリー・クロスマウンテンマラソン…7/22木曾の山の中で開催された新大会

第15回記念吹田中の島“耐久”5時間走大会…9/23有森裕子さんと480名が走った
北緯40°秋田内陸リゾートカップ100キロチャレンジマラソン…9/23の大会、石川正昭報告版
第18回大町アルプスマラソン(10/7)
第1回アディダス苗場スーパーマラソン…10/14 タフなフルの新しい大会
飯泉さんの四万十川とクラブウルトラ班とのメール交換…10/21、その前、その後
広島ベイマラソン…11/18のフルの部
ランナーズ走りこみ大会のNMCチー開始の10/1から感想まで収録12/20に完結((日付順版)
2002年
第21回佐倉朝日マラソンのNMC…3/3フルの部にNMCが遠征
第4回長野マラソン報告の3回分+掲示板書き込み分
第8回八ヶ岳野辺山高原100キロウルトマラソン(5/12 パートT)
八ヶ岳野辺山の感動と涙(5/12 石川レポート&三田の写真レポート版)
第17回サロマ湖ウルトラマラソン
第2回セルフディスカバリークロスマウンテンマラソン

第2回歴史街道丹後100kmウルトラマラソン9/15 武捨レポート)
田内陸リゾートカップ100kmウルトラマラソン2002(9/22)
田内陸リゾートカップ100kmウルトラマラソン2002(9/22のアルバム版)
第19回大町アルプスマラソン(10/6)
第4回えちごくびき野100kmウルトラマラソン(10/12)
第4回えちごのくびき野写真編(アルバム版)
2003年
善光寺〜北向観音初詣50kmマラニック(1/1)
第5回長野マラソンNMCメンバーの結果(ホームページ版)、 第5回長野マラソンの写真アルバム、 同 フェアウェルパーティ編
第20回大町アルプスマラソン
久米島マラソン
トップページで取り上げた話題…トップページの変遷 前回トップ
Santaxの趣旨(2000/6)
開設者走暦(2001/2/24up)とマイ・トレーニング&記録(87年〜2000年7月の記録) 00年夏の「カヤの平」  ★笠が岳探鳥登山記(02年日本野鳥の会長野支部会報へ投稿のネット版)
マイ・ダイアリー2000年8・9月10月11月12月 2001年1月2月3月4月5月6月7月8月9月1011月12月 2002年12月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月2003年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月2004年1月2月3月4月5月6月
フル百回楽走会のわかるホームページ
当NMC発信の第3回平塚早春マラソン報告(2002/1/13開催)
原沢勲さんの「ランラン通信」の中のフル百ページフル百会員が主催する月例7大会の日程も網羅
吉藤尚さんの「マラソンおじさんのホームページ」…毎月、毎週のフルマラソンやマラニック、また桜道ネーチャーランの様子などもアップされています。
土谷文明さんの「土谷パパのホームページ」フル百では新人の方です。

応援ありがとうございました。

長野マラソンクラブ、初サブスリー1名を含む40名の完走を確認

 第6回長野マラソンのフェアウェルパーティが終わった後で、そのステージで恒例の招待選手に入ってもらっての記念撮影。長野マラソンクラブ(NMC)メンバー、のぼり旗を立てて応援した家族応援団、そして今回はクラブメンバーがお世話になることも多いスポーツドクター・中村先生(整形外科)にも入っていただいた。
 写真にマウスを置くとゴール後のスタジアム外、サブフォーランナー、まだゼッケンがついている西島、山口、そして6回目にして初めて伴走ボランティアからランナーにとして出た杉山会長が来たところでの記念撮影。既に着替えているのはサブスリーをはじめ3時間半内ゴールのメンバー。

沢山の応援に感謝

スタート付近で。もう1本はちょうど後ろに隠れている。原さんご家族にお願いしたのはスタート付近だったが、このあとエムウェーブにも出現いただいた。各所のぼり旗応援の写真にリンク→スタート地点拡大写真, 大門付近1大門付近2中央通りエムウェーブ大塚折り返しスタジアム
36km付近の松代の堤防で、この旗が4本続いた。遠くからもこの旗は見え、がんばって早くそこにたどりつこうとされたMNCメンバーが多かったのではないか。拡大写真

 11日に行われた長野オリンピック記念長野マラソン(第6回)は薄曇りから晴れ、昼過ぎには気温25度と上昇の中、4154人が完走した。出走者は4954人ということで完走率は83.8%。ただ1月初旬早々に定員に達し締め切られたにもかわらず今年も5千名を割り込みむ出走となり、5700名の枠もれに泣いたランナー達を悔しがらせたところがある。実際の出走を見越し6500名くらいまでエントリーを受付したらどうなのだろうかと思う。
 大会が市内コースに変更、しかも、長野市の中心部を走るということで市街地は沢山の人が応援に出た。コース上、精神的に苦しくなるところで応援がとぎれてしまうのではないかと心配された松代側堤防も岩
野橋付近でまた36km付近NMCのぼり旗の後の公園で沢山の応援があり、これまでの小布施橋両岸のように元気づけられたはず。まずは沿道の応援、またNHK教育TVの生中継を見ながら応援いただいた皆様に感謝したい。

 また長野マラソンクラブ(NMC)では、自前の大会に備えまた長野マラソンの市内コース化にも合わせてと2重の目的でクラブの「のぼり旗」を20本作り、家族や親戚などを中心に18本を持つなり、立てるなりしてクラブメンバーばかりでなく、各選手を応援いただいた。それはスタートライン付近に始まり、善光寺手前の大門交差点付近、中央通りのセントラルスクエアの少し下の中央通りのど真ん中あたり、ビックハット、エムウエーブ、大塚折り返し付近、さらに36km付近松代側堤防、松代大橋、ゴール付近と立てらていたのをお見かけいただいたのではないか。

40名が完走(昨年は35名)
 NMCメンバーは前回トップページで紹介したように過去最多の46名がエントリーしていた。大会直後からの大会HP、そして最近ではランナーズのホームページでも完走記録がのり、エントリー者のうち40名の完走を確認できた。途中リタイア1名、故障者リスト入りで欠場1名を確認していたが、あとの4名については出走したか欠場したのか確認がとれてないので、クラブの完走率はまだ出せない。

 
サブスリーは5名にとどまる


 まずはクラブのトップグループ。サブスリーは5名だった。NHK教育TVの生中継の解説が金氏と言うことで、長野局では事前よりサブスリーに焦点を当てる長野マラソン特番が放送され、ニュース番組枠でもそれが何度も流されていた。フルマラソン人口の4%と言われる市民ランナーの憧れ「サブスリー」に焦点が当たった今回の長野マラソンだった。3月4日にNHK長野局のディレクターから電話があり、我がクラブのメンバーより初サブスリーをねらう5名を紹介した。うち、10年サブスリーを追い求めているいわばドラマ性のある石川さんをNHKはゲット、全国の3名のランナーと共に紹介していたので、長野市内では、そのTVを見て石川さんに「頑張ってください」と声を掛ける方が沢山いたようで、まさに街の話題が「サブスリー」だった。
 結果は石川さんのサブスリーはならなかったが、クラブメンバーではスピードのある若い和田さんが初サブスリーを達成した。サブスリー常連の塩沢さんと高野(英)さんの2人が今年はサブスリーがならなかった。
 左の写真は左から轟、梨本、和田、佐藤、小林(毅)のNMCスピード陣(小林純代さん撮影)。写真クリックで拡大。

No. 氏名 タイム(G) タイム(N) ロス
タイム
男女別総合 種目 種目年齢区分
369 丸山 一二三 2:51:50 2:51:37 13 96/3631 16/1105 一般男子40〜49
384 轟 哲郎 2:55:55 2:55:40 15 140/3631 25/1105 一般男子40〜49
410 和田 佳司 2:56:39 2:56:25 14 153/3631 65/976 一般男子30〜39
363 梨本 高之 2:57:14 2:57:08 6 161/3631 72/976 一般男子30〜39
307 小林 毅 2:57:46 2:57:32 14 169/3631 77/976 一般男子30〜39
ゼッケンナンバーの3桁は陸連登録

和田私は何とか念願のサブスリー達成となりましたが、「アキレス腱が痛くて走れなくなったらやめよう」と割り切ってスタートしたのが良かったようです。今回は足の状態が万全ではなかったので、普段とは違うことをしてみました。ひとつは暑いと思いながらも、膝までのセミロングのタイツを履いたこと。これはできる限り足首を使わずに太もも裏を意識して走ろうと思い、そのサポート機能を生かそうと考えたため。もうひとつはサブスリー道場の時に小林さんにすすめられた足首かんたんを使ったこと。これによりアキレス腱はすごく楽になりました。ただしかかとに違和感があったので足が万全なら今後は使わないかもしれません。精神面では、一番苦しい岩野橋の上で轟さんに「絶対サブスリーできるから。こんなチャンス二度とないよ。」と声をかけられ、踏ん張りが効いたことも大きかったと思います。走行距離についてですが、私は2月に400km走り込んでアキレス腱を故障しました。医者からは「長く走ることを続けたいならメンテナンスですよ。メンテナンス。」と言われてしまいました。3月は走りたくても走れないというもどかしさを嫌というほど味わったので、これからは練習後のストレッチとアイシングを欠かさずに行うと同時に、高木さんがおっしゃるように練習内容も再考しなければならないかな、と思っています。(サブトラ班掲示板より)
小林(毅:ようやく長野マラソンでサブスリーを達成できました。新コースのせいかNHK効果のせいか分かりませんが、周り(会社など)の反響が大きく、サブスリーという言葉が浸透しているのには驚きました。やっぱり長野で出せて良かった。(NMC掲示板より)

 佐藤、小林(拓)が自己ベスト更新〔3時間〜3時間半内グループ〕
 続くサブスリー今一歩のところから3時間半までの区切りには10名いた。3時間2分40秒の高野(英)さんから1分以内に3名が続いている。
 前回このトップぺージで試走会コースをもっとも多く走っていると紹介し、さらに「精神的肉体的にもきつくなる30km過ぎを体が覚えているので強いかもしれない」と書いた佐藤さんがやはり強さをみせた。佐藤さんは2年前の2月の試走会に参加してその場でクラブ入りして出た2年前の第4回長野(4:10:42)が初マラソンですよ。すごいでしょ。写真は岩野橋を渡るランナー、歩道に八木さん。11:11撮影、ここよりそのペースが落ちなければ3:20内ゴールとなる。写真クリックで拡大。
 

No. 氏名 タイム(G) タイム(N) ロス
タイム
男女別
総合順位
種目
順位
種目年齢区分
1178 野 英二 3:02:40 3:02:21 19 246/3631 54/417 一般男子30未満
1240 佐藤 伸 3:02:44 3:02:25 19 247/3631 108/976 一般男子30〜39
408 宮本 恭志 3:03:23 3:03:07 16 253/3631 59/1105 一般男子40〜49
415 石川 正昭 3:03:23 3:03:18 5 254/3631 60/1105 一般男子40〜49
260 塩沢 一郎 3:09:47 3:09:32 15 338/3631 92/1105 一般男子40〜49
526 高木 直樹 3:10:52 3:10:36 16 361/3631 40/807 一般男子50〜59
418 西條 明生 3:17:01 3:16:46 15 481/3631 146/1105 一般男子40〜49
444 松崎 良一 3:17:07 3:16:51 16 485/3631 170/976 一般男子30〜39
590 三田 茂延 3:19:01 3:18:45 16 519/3631 68/807 一般男子50〜59
1734 小林 拓治 3:20:35 3:20:01 34 544/3631 89/417 一般男子30未満
437 小島 敏久 3:28:27 3:28:16 9 742/3631 120/807 一般男子50〜59
ゼッケンナンバー3桁は陸連登録、4桁は一般男子、各ゼッケンは申告タイム50音順

 またボウルダー帰りの元サブスリーの高木さんが長野マラソンでは過去2番目の良い記録。昨年大町3:38:50の小林(拓)さんが3時間半入り、しかも20分といいタイムを記録した。もちろん佐藤さん共々自己ベスト。
佐藤:皆さんにアドバイスいただいたり、一緒に練習していただいたりして自己ベストを14分も縮めることができました。ありがとうございました。昨年秋の新潟で3:16出したときは、「縮まった」という感じでしたが、今年の長野の3:02:44は、「縮めた」という感じです。練習の内容は、大幅に変えました。5分/kmで15q走ってもサブスリーにはほとんどプラスにならないだろうと考えて、同じ時間で「筋トレ」+「スピード練習」をやるようにしました。高木さんの書き込みを参考に「月間走行距離へのこだわり」を捨てて、体作りとスピード作りに励みました。筋トレは、42km走っても猫背にならない「背筋」、仰け反らない「腹筋」、ショックを受け止める「腰」、35kmを過ぎるといつもいたくなる「裏もも」、スピードを上げると具合が悪くなってた「表もも」を鍛えてました。効果は絶大で、スピードを出したときの安定感が抜群によくなり、無駄が少なくなった分結果燃費がよくなった気がします。スピード練習は、トラックでインターバル練習を始めた頃、3本目くらいで4分を超えてしまったので、設定さえしておけばそのスピードで回り続けるマシーンに頼りました。時速16kmで1km×5本から始めて、通して5kmまでおせるようになりました。そこで自信をつけて、再びトラックへ。最後には、3:30で5本いけるようになりました。そのほかには、レースペース走をやりました。4分/kmで10・15・21km。結構4分ぴったり走れてました。あとは、ハーフ2本と10kmのレース1本。長距離の練習もぼちぼちやりました。練習日数を減らして、減らした分1回に走る距離を長くしました。秋には、サブスリー行けそうな気がしてます。(サブトラ班掲示板より)
石川ゴール後のインタビューでも言いましたが,今回はあまり悔しさがないですね.今回いろいろわかったので,次回は取りますよ.最後はちょっとみっともない姿を延々と流されてしまいましたが,3分ぐらいなら「あとちょっとだったね,おしかったね」という許容範囲ギリギリでしょうから,正直ほっとしています.まあこんなこと言っているうちはダメなんですけどね.(NMC掲示板より)


高野(弘)、飯泉、西島が自己ベスト〔3時間半〜4時間グループ〕
 上の3時間半内にくくったところには、本来ならあと6人くらいは入っていないといけないところ。羽田さん田村さんがいわば故障者リスト入りで、年始めから調子のよかった八木さんも同類か。

No. 氏名 タイム(G) タイム(N) ロス
タイム
男女別総合 種目 種目年齢区分
1618 高野 弘志 3:33:34 3:32:57 37 868/3631 282/976 一般男子30〜39
1298 八木 正孝 3:33:35 3:33:15 20 869/3631 283/976 一般男子30〜39
1548 宮沢 道成 3:36:25 3:35:46 39 947/3631 321/1105 一般男子40〜49
422 羽田 豊 3:36:58 3:36:42 16 967/3631 331/1105 一般男子40〜49
2132 飯泉 大輔 3:37:39 3:36:38 1′01 991/3631 329/1105 一般男子40〜49
1660 武捨 俊之 3:42:16 3:41:46 30 1125/3631 385/1105 一般男子40〜49
1772 田村 裕美 3:51:04 3:50:09 55 1417/3631 495/1105 一般男子40〜49
2981 朝日 輝元 3:52:08 3:50:25 1′43 1464/3631 500/1105 一般男子40〜49
1033 山口 辰郎 3:54:02 3:53:39 23 1550/3631 545/1105 一般男子40〜49
1505 西島 政晴 3:55:51 3:55:21 30 1607/3631 458/976 一般男子30〜39
1906 杉山 正志 4:00:40 3:59:51 49 1773/3631 100/315 一般男子60以上
ゼッケンナンバー3桁は陸連登録、4桁は一般男子、各ゼッケン申告タイム50音順

 安定と見ていた武捨さんが調子を落としている。さらに3時間20分台初めの記録をもちながらゼッケンナンバーから推測される目標の高さから潰れていると見られる山口さんと山崎さんが惜しい。本来半内ランナーはこの6人。
 このクラスでは高野(弘)さんが大幅更新、飯泉さんも自己ベストで次回半内突入が時間の問題となってきた。西島さんも昨年の長野を僅か上回る自己ベストでサブフォーが一応安定してきた。2年前は膝が痛いと言っていたのが嘘のようだ。成長株の一人。どうも誰かに似て前夜のビールの飲量が多く、そこを改善するとさらに記録が伸びそうだ。


クラブ内女子のトップを徳武(さ)がとる〔4時間〜5時間グループ〕

No. 氏名 タイム(G) タイム(N) ロス
タイム
男女別総合 種目 種目年齢区分
2713 木下 幸一 4:01:59 4:00:36 1′37 1795/3631 616/1105 一般男子40〜49
6280 徳武 さおり 4:02:24 4:01:09 1′15 179/523 52/140 一般女子30〜39
3602 小宮山 雄樹 4:05:52 4:03:32 2′20 1898/3631 215/417 一般男子30未満
6152 高橋 百合子 4:07:08 4:06:18 50 197/523 27/93 一般女子50〜59
1036 山崎 豊 4:08:04 4:07:41 23 1947/3631 664/1105 一般男子40〜49
6521 松島 菜津子 4:08:35 4:06:03 2′27 201/523 59/140 一般女子30〜39
6195 三石 清子 4:10:01 4:08:49 1′12 210/523 74/168 一般女子40〜49
6196 宮坂 和子 4:15:43 4:15:09 34 240/523 33/93 一般女子50〜59
4717 原 芳幸 4:22:09 4:18:45 3′24 2330/3631 507/807 一般男子50〜59
3123 中島 勉 4:25:56 4:24:17 1′39 2458/3631 557/807 一般男子50〜59
5241 酒井 孝昭 4:43:05 4:38:54 4′11 2970/3631 922/1105 一般男子40〜49
6337 柳沢 眞弓 4:47:20 4:45:58 1′24 414/523 145/168 一般女子40〜49
4769 丸山 和男 4:56:00 4:52:46 3′14 3364/3631 1027/1105 一般男子40〜49
ゼッケンナンバー3桁は陸連登録、4桁は一般男子、6千番台ピンク文字一般女子
各ゼッケンは申告タイム50音順

 サブフォーにNMCの女性が一人も入らなかった。ずっと3時間50分台をキープしてきた高橋さんが、クラブ女性トップの座を初めて明け渡した。予測では月間300kmの三石さんが大町の時(4:07:44)
の状態に調子を戻して高橋さんを抜くと見ていたが、失敗の走りのようだった。これは私の予測が大きく外れたひとつ。高橋さんにかわってクラブトップを取ったのは、既にサブフォーは一応達成している「ウルトラ娘」徳武(さ)だ。
 17日に富士五湖を控える木下さんは控えめの走りをした模様でウルトラの結果が楽しみ。小宮山さんは1月の若潮でサブフォーを出したばかりなので、記録更新が期待されたが、これもだめだった。中島さんは本来長野で初のサブフォーが堅かったのだが、故障者リスト入りで今回は無理をしないいつでもリタイア出来る姿勢で走られたのが良かったと思える。昔にサブスリー寸前までいった経験のある原さんはおそらくトレーニング不足で走れるところまでと走ろうという走りで完走された模様。同じトレーニング不足の宮沢さんは試走会の機会を生かし、そのときの走って帰る練習でいわば試走会きっかけ効果にプラスベテランの「経験」の走りを見せたということだろう。宮坂さんもまずまずの走り。クラブで初めて仮装して走った松島さんは初マラソンの大町タイム(4:47:53)を40分も大幅更新した。トレーニング場所をのぼりコースに変えたこと、そして仮装への沿道の反応が後押ししてくれたようだ。大町はぐったりのゴールだったが、今回は楽しいゴールだったようだ。ビールを用意しておかなくてごめんなさい。第4回長野を5:04:30でフルマラソン初完走、以来走るごとに記録を更新(昨年4:27:09)してきた柳沢さんがタイムを落としている。どこか故障があるのか心配だ。さらに「しんがりは私が務める」と丸山(和)さんが毎年安定のゴール。ゲート入りしてから足がつり最後5分もかかってしまったというが、これも楽しそうに話しておられた。右の写真はNMC女性陣のゴール後。
松島1日、たっぷり楽しみました! 長野マラソンがたくさんの人に愛される理由が走ってよ〜く分かりました。去年エントリー漏れで、スタジアム観客席から見て悔し泣きしてから1年、走る側になれて本当に幸せでした。練習不足を補ういろんな好条件に支えられて、予想外のまぐれ記録に驚いています。たくさんの応援や、要所要所の昇り旗、ボランティアスタッフのどれもがランナーと同じくこの大会の一部なんだな〜と実感しながらの42キロでした。(NMC掲示板より)
(NMC事務局編)


 クラブメンバーの大会エントリー状況はNMC今後の予定ページでご覧下さい。
リンク
自転車やトライアスロン
チームイージー長野(TEN)
長野県陸上の総本山

長野陸協
以上県内
「耐久5時間走」主催する大阪府の
吹田中の島ランナーズ
走り込み大会トップのランナーがいる
あわび走友会
私も読者、知らない人はいない
ランナーズのHPランネット
ランナーならここはとても有益
あっとランナー(@runner)
各ページには上記外のリンクもあります

クラブメンバーはエントリー次第、またその予定段階でもクラブ事務局へお知らせ下さい。同ページはトップページとは別に暫時更新しています。

 


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長野マラソンクラブ事務局の携帯電話090-1530-5083

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