今月は、7月21日のセルフディスカバリー・クロスマウンテンマラソンがメインだ。昨年第1回が開かれたこの大会、もう気に入ってしまい、八ヶ岳野辺山100と並ぶ私の県内一押し大会だ。距離は42なのか、44キロなのか去年のスタート前の説明だとわからないのだが、山また山を巡り、「木曾は山の中」を実感できる。
 そして、石川さんとの秋の4番勝負(秋田100、大町フル、えちごくびき野100、苗場フル)に向けてのトレーニングが始まる。双方とも秋田にまず照準を合わせるだろうから、夏のこの2ヵ月のトレーニングがすべてを決める。月初はサロマの補修で少々休むが、土日をメインにトレーニングを重ねたい。

ダイアリー 距離欄はkmでラン(jog & run)のみ記し、換算なし、端数切り捨て
距離 トレーニング内容&大会 体重 メモ(感想、体調、etc)、距離累計ピンク
1 - サロマで宿をとった紋別から長野への移動日 - サロマ翌日。前夜、サッカーが終わるや否や寝たので、朝4時半に起きてしまい、5時からの朝湯に一番で入る。クラッシック生、350と500缶を飲む。土産は飛行場でと思っていたら、これが失敗、混んでいて、レストランにも入れず、売店でこれも並んで地ビール生と1100円の「いくら弁当」を買い待合ロビーで食べたのがやっとで、何も買えない。もっとも最近はどこかへ行ってもほとんど何も買わないことが多いからいつも通りか。飛行機は窓際席で晴れていたので、女満別からの北海道の地形が楽しめた。
昔の四万十のあとは足を引きずって帰ってきたけれど、アミノバイタル効果か、それはない。少々階段の下りで筋肉が張る程度で、八ヶ岳のあとよりはるかに楽。ビールもゴール後からグイグイ飲んでいるし。
2 - 休養 - 休養
3 - 休養 - 夜、左足の拇指の側面の筋がおかしいことに気づく。何か突然で、筋が剥離しているような感じで、ぴくぴくする。これはどうしてだろう?
ランネットでサロマの結果がアップされていたが、完走率の低さにびっくり。60.9%だ。
4 - 休養 - 昨夜掲示板にホタル・ヨタカ・ロード・ナイト・ジョグを呼びかけた。その初日だが、メルパルクには誰も来なかったのと、足の拇指のこともあり、自重、取りやめた。明日中村整形で理由を聞いてこよう。

サロマのデータ
昨夜ランネットで見ていたサロマの100キロの部のデータを拾い出し、表にしてみた。
第17回サロマ湖100kmマラソン
区 分 エントリー 出走 完走 完走率
登録男子 145 ? 98 67.6
一般男子 1841 ? 985 53.5
男子計 1986 ? 1083 54.5
登録女子 22 ? 16 72
一般女子 302 ? 158 52.3
女子計 324 ? 174 53.7
総 計 2310 2063 1256 60.9
※総計以外はエントリーに対する完走率


八ヶ岳野辺山の完走率が69.1%だから、いったい、この差は何だろう、と思う。
制限時間は八ヶ岳野辺山14時間、サロマ13時間、コースはサロマが平坦で楽。
サロマはウルトラ初挑戦組が多いのだろうか、それと、暑さダメージか? 

サロマでは、帽子をしてない方もあれば、ほとんどがランパン・ランシャツだし…。一方、ごく少数派では女性ランナーが二人並んで、ウルトラメッシュ・ジャケットで走っておられたし、CWXなどのロングタイツ派、長袖派がいる。私(陸連登録162)も下はCWXに、長袖UVカットウエアに身を包んだ。だから大方が暑さ対策が弱いかな、という感じを受ける。
日焼けのダメージは相当大きいから、防御した方が楽なのだ。それでも今回の私は、顔の下半分が焼け、重症は唇だった。ほかはロングタイツの裾とソックスとの隙間。それ以外は直陽を浴びてない。足首は紐で縛られた後みたいに赤いのがおかしい。誤解されそうだ。
意外と良かったのは指切り手袋、これも多くの大会で使用してきたが、今回は途中からは濡らしての使用。また首に巻く水分含ませる素材を仕込んだアウトドア用のバンダナはもちろん効果抜群。RUNDMSで販売の以前は持っていたクーりットより覆う部分が出せるので、こちらの方がいい感じ。5キロごとのかぶり水がしみこんで後頭部下、首の後ろを絶えず冷やしていた。
写真は、54.5kmあたりの「サロマ湖温泉・緑館」のレストステーションで。ここに着替え用に一応は半袖UVカット素材Tシャツ、ハーフタイツを置いていたが、サロマ100シューズのクッションを青からオレンジ(やわらかい方)に替えたのと、ソックスをランバードの5本指の滑り止めべりと付の薄物と替えた以外は、暑い盛りだったのでそのままの姿で出発した。
5 13 19:03〜メルパルク・県庁・里島発電所・妻科神社・信大教育学部グランド・長野西高グランドへの歩行者専用橋(ホタルポイント)・東大地震研究所裏の沢(ホタルポイント)・雲上殿(夜景)・地附山災害跡から湯谷団地への道(夜景)・湯谷団地・浅川堤防道路で吉田小学校裏付近(ホタルポイント)のホタル・ヨタカ・ロード13km
- ホタル・ヨタカ・ロード・ジョグ
小林さんから電話が入り、ホタルロードに来るという。
旧ダイエイ前で合流、話題の県庁に立ち寄り、まだ明るい中を、里島発電所へ向かう。これは距離と時間稼ぎ。長商前の用水はゼロ、信大教育学部グランド裏の「しし沢川」もセロ。まだ暗闇まで行かない。ショートカットしてきたので、午後8時前には湯福川にかかる西高グランドへの専用橋の観測ポイントに着いてしまう。見物人が一組あった。まだ校舎の明かりもついていて、あたりは薄暗がり。善光寺本道前8時集合がいいかもしれないなどと話しながらホタルを観察。出ていたのは10匹程度か、出るときは30〜50は見ることができるから、ここはまだこれからかもしれない。飯綱へ行く道との合流点まであがると途中、道をホタルが舞横切る。後ろから車が、「おい、ひかれるなよ」と声をかけて、さらに前進し、飯綱へ上がらず右折、小丸山公園の給水ポイントで夜景を見て、東大地震研の建物の裏の沢に進む。いた5、6匹。ここは沢が道路下のトネンル通って流れているが、ホタルはそのトネンルを通らず、道路を横断して上流にあがる。この日はそれは見られなかった。また物見岩に響くヨタカの声も聞こえず、「ヨタカ・ロード」にはならなかった。
地附山直下、湯谷団地の一番上の道はSBC通り方面の夜景が素晴らしく堪能できるところで、夏の車でのディト・スポット。これはこの日ゼロ。いた場合も、れっきとした公道なので、気にせず走る。浅川堤防では入りで1匹発見。これは収穫、わんさと出そうなところだけれど、昨年もそれほどでなかった。吉田小学校裏あたりから下流、ここは数は少ないがいた。1日の夜には、かなりいたのに? ここは6月22日あたりから出ているし、もしかすると、終わりに近づいているかもしれない。
以上で、小林さんをSBC通りまで送って吉田の信号で分かれた。まずは乱舞へは程遠いがホタルを見ることができて良かった。
左足、拇指の診断
左足、拇指の内側の筋のヒクヒク感は中村先生によると神経の炎症だということ。抹消神経障害改善のメチコバール500が出た。これを1日3回食後飲む。走りの支障はないが、指を開放して動かすと違和感この上ない。
6 - サボリ - デポに行ってクラブ登録をしてきた。1年有効の割引カード50名分、塩沢さんにクラブ印をついてもらおう。
7 4 親睦駅伝4km - 前夜から八ヶ岳の続きをアップしていて夜更かし、朝も早起きとあまりねていない。ゼッケンを忘れていて、朝さんに信金本店まで出てもらい、預かっていく。陽は出たり陰ったり。
懇親会の頃、公園では私たち以外4組くらいバーベキュー組があった。例年誰もいないのに、おどろいた。あこ木陰がいいのだろう。
相当酔ったらしく、公園で起きたら誰もいなかった。
8 - 飲み会 - 昨日に続き、飲み会。今度はメルパルク。石川さんと昨日、月曜に夜が空いたという話をしていて、双方都合がよかった。そして、ちょっといい話がまとまった。石川さんの報告待ち。
9 - 1時間走れる時間があったけど、走らなかった。 - 雨は仕事が終わった時には、上がっていた。たくさんあった郵便物を投函で東郵便局周りで帰ったので、運動公園へ行ってみた。オレンジのライトは2灯ついていた。前回夜走った時には1灯が切れていたようだ。サブトラックでリレーマラソンをする場合、この明かりが0時15分で消えるから、後は月明かり、ちょっと暗いかな?
今月まだ17kmだ。
10 - 台風の雨 - 小雨の時もあったけど、走らなかった。
11 - -
まだ、仕事をしていて出られません。予定では本日ホタルロードの最終日、この分ではメルパルク午後8時過ぎ出発、の見込み。
前の石川さんの書き込みについては家に帰ってから返事書きます。
と掲示板に書いたが、さらに遅れ、中止した。家に帰って浅川を犬の散歩で歩く。大雨の濁流に流されたか、と思ったホタルがすごい。吉田小学校裏から下流200メートル位。2mに1匹はいる。総数では西高裏を楽に上回る。なかなか舞ってはくれないが、それでも、がまん、じっと見ていると、川を上流へ或いは下流へと舞っていくホタルが。そして、夜露を帯びた堤防上の草むらからも舞い立つ。素晴らしい散歩だった。
12 10 朝夕の通勤jog各5キロ - 累計27km
13 - - - サボリ。寝坊して笠岳峠ヒルクライム、行く時間を失う。
14 12 22:00〜家・湯谷活断層・雲上殿・しぐれ沢・善光寺・湯福神社・湯谷活断層・家の12km - そろそろ走り出さないとヤバイよ。セルフディスカバリーがこのままではトレーニング・ランの大会となる。浅川の吉田小学校から下流はまだホタルがいる。東大地震研裏の沢からホタルが舞い上がる。西高グランドへの橋からはゼロ。累計39km
15 10 朝及び,21:45〜の各通勤jog各5キロ - 夜の会議が終わり、「晴れてる」とランパン、ノースリーブで外に出たら、とたんに降り出した。KEYを忘れて来たので、いったん出るとビルの中に戻れない。仕方なくそのまま走る。ずぶ濡れの「いびがわ」や、「出水ツル」のフル時よりはるかに短い5キロ、しかも夏だ。気持ちのいいシャワーの中を走って帰ってきた。家で温水シャワーを浴びていたら、雨が上がる。もう少し待っていれば良かったかな。まだ3日くらいしかはいてないシューズの洗濯が残っている。累計49km
16 - サボリ - 夏バテしないよう睡眠をたっぷりとろうと、夜の走りにでなかった。要は走れるのに走らなかったサボり。
17 13 朝5、夕8の通勤jog&run 58.0 サロマから帰って気がついた左足拇指の内側から足の表面にかけての神経のピリピリ感がまだ残っていて、再び中村整形へ。5日にもらっていたメチコバール500を飲み忘れたりで来たが、今朝で終わったこともある。今回は2週間分出る。
結局、新しいシューズ「サロマ100」を菅平5キロの試走のみでOKとし、本番の100キロに使ったのが悪かったのだろう。左だけシューズの前方に圧迫があったということだ。ゆるくしてはいているのだけれど、わずかな微妙なところで圧迫があった。新しくてこなれていないのが原因か。
帰路のジョグは塩沢さんの所に寄り、立替金の清算。23日か、24日どちらもOKということで、企画会議と役員会議の候補日を掲示板に書くことにした。また、「デポ」にクラブ登録した関係の割引カードのクラブ名スタンプ押し50枚を頼んできた。
<夕jog後>体重は左欄、体脂肪率15.2 体脂肪量8.8 累計62km
18 23 朝5、夕から夜18の通勤jog
帰路はメルパルク・東口・マルコメ・平芝水道局高台・里島・諏訪神社・往生寺参道・雲上殿・地附山災害跡・湯谷団地・浅川・稲田の18キロ
56.8 石川さんに張り合って高台を二つ攻めた。
夕方6時少し過ぎに仕事を終えた日は日が残っているので、高台コースにロングランをとれる。先週あまり走ってなかったので、さすがに湯谷の下りで膝にきた。それでも、今日これを入れておけば、2日間の休養で、日曜には木曾の山の中を少しは楽に走れるはず。
素晴らしかったのは、暗くなった展望道路の東大地震研の後ろの沢からホタルが道路を舞って上の沢に上がっていくのが見えたことだ。もうおしまいかと思ったホタル。蒸して条件がよかったのだろう。残念ながらヨタカの声は今回も聞こえなかった。
<夕jog後>体重は左欄、体脂肪率15.2 体脂肪量8.6 累計85km
19 - 休養 - 東京出張だった。雨が上がって、もう蒸していた。l国立競技場も考えたが、もう暑さで、その気にならず、帰路に。
20 - 時間調整 - 本来なら笠岳峠、昨年は懇談会で既に7回実施、今年は5月末と6月の1回の計2回。昨年の笠岳峠で膝が回復しているとはいえ、より強化へはこれでは届いてない。昨年のダイアリーを見てそんな不安を持った。午後7時くらいには寝たかったが、近くのトラックストアへアミノバイタルゼリーを購入にいくところ。
21 42 7:00〜セルフディスカバリー・クロスマウンテンマラソン42km
-  午前1時45分家を出て、途中コンビに寄ったりで、松代インターはちょうど2時。塩尻北から木曾へ行く国道へ入り、途中、道の駅でトイレ休憩。大阪からの自転車ツーリングの集団一行が出発準備をしていた。王滝村の松原スポーツ公園には5時10分前に着く。
 5時からの受付をすませ、着替えに車に向かうところで田村さんから声をかけられる。初めてお会いした。松原公園から氷ヶ瀬まで輸送される、そのバス待ちで木下さんも合流、同じバスに乗り込む。
 田村さんは初めてエントリーに長野マラソンクラブ名を使用、大会パンフレットにはNMCの3名の名前が載ったが、実は田村さんも昨年出ているので、人が増えたわけでない。その辺を3人とも残念がる。3人とも、いっそ100キロにしてもらいたいくらいに思っているから、短い距離でのレース志向の強い多くのメンバーとのギャップがあるのだろう。このセルフディスカバリー・クロスマウンテンマラソンは距離は42キロだが、内容はウルトラマラソンに通じるからいたしかたないかもしれない。
 スタート地点での3人、左から田村・三田・木下だ。3人ともCWXでこれを撮ってくれたCWX関連の方が、「ワァー、CWXチームですね」といってくれた。彼女たちにあNMCをPR。
 スタートの氷ヶ瀬、その標高900mから林道の最高地点1700mの範囲内、山また山をアップダウンを繰り返しながら走る。

 木曾の山は一般の人を入れてないので水がきれいで、沢や湧き水が飲める。これを称して「天然エイド」。今年は雨が多かったせいか、水の流れている沢は確実に昨年より多かった。
 26キロあたりで初めて三浦ダムが見えてくるが、そこで写真を撮ろうとしていて、昨年一緒に走った林さん(左)が追いついてきた。私の写真を撮ってくれたのだが、ここではその林さんを紹介。昨年は私が引っ張ったが、今年は前日のMTBの100キロ、2度のパンクで30キロでタイムオーバーしてしまい完走できなかったという林さんが体力温存で私を引っ張った。ここから先は速かった。したがって、写真の数もぐんと少なくなる。その辺はまた第2回のこの大会ページでお伝えしよう。
 左の写真は28キロあたりの「天然エイド」のひとつ。看板も出ている。下から上がってくる人あり、右を行く林さんが、その方と交代で中におり、給水をした。
 コースはこの少しまえからほとんど下りとなる。30キロ過ぎの給水で給水した以外、一時停止はなく、三浦ダムを望み、王滝川沿いの景色を眺め、きれいな清流に水浴びしたいと思いながら一気に下ってゴールを目指した。
 真っ暗闇となる150メートルほどのトネンルが40キロ手前にあり、今年は大会の注意書きに従い小型懐中電灯を用意したのだが、役に立たず、ここはほぼ歩き。
 ゴールタイムは4時間38分台。
 田村さんは4時間10分で既にゴールしていて、王滝川にザブンとアイシングしたといい、さっぱりと気持よさそうだった。ゴール地点の表彰式会場の横が川とは昨年も気がつかず、今年も着替えは預けていなかった。これは大失敗である。せめてCWXの足首から下と、清流に10分間足を突っ込む。来年は川の天然アイシングを楽しみに走れる。
 私のもうひとつの仲間、走りの達人たちの集まり、「フル百回楽走会」のメンバーが3名来ており、うち、迫田女史が女性の年代別の表彰時間帯に時を合わせたようにゴール、早速表彰台に立っていた写真を1枚紹介しよう。女性50歳代、第2位が福岡からの迫田法子さん(フル百回楽走会)。第1位の方は神奈川の渡辺順子さん(円海山を走る会)。
 なお、木下さんを待ちながら、昨年50歳代男子で2位だった私・三田がその時よりいいタイムなので入賞かな?と田村さんにカメラをお願いして待機していたが今年は強い人が来ていたようで、これは見事なはずれ。写真も十分撮ったので、来年はタイムに挑戦してみよう。
 木下さんはそうこうしている間にゴールしていて、3人そろって松原公園へのバスに乗り込む。アートスポーツが出店していて、田村さんご推薦のゲルフジの昨年版が5200円で出ていて、これを田村さんに習い購入、来年まであまり履く機会はなさそうだが、来年はこれで走ってみよう。
 3人はいずれも夜中に発ってきており、「一路ビールを目指して帰宅でしょう」ということで、それぞれの車で帰路についた。「今日はご褒美に発砲酒でなく、ビールを買って帰ろう」と言われた田村さんの言葉が印象的な1日だった。累計127km
22 休養 - 仕事で松本から最終電車で長野へ戻り、駅前においてあった自転車で今しがた帰宅。途中、「くるまや」の誘惑にはまり、ねぎ味噌大、ビールが生、瓶(中)とも250円セールをやっていて当然ビールも、餃子も…。この日は走る時間がとれなかった。(これは23日の記載)
23 - - NMC飲み会、於メルパルク。http://www.avis.ne.jp/~santa/index.020723.htm
24 10 18:35〜運動公園周りjog - 泥酔で、どうにか家に帰ったが、鍵がなくて入れず、それが理由かわからないが、家の前の道で自転車を転ばして寝ていて、高校生くらいの若いバイクのカップルに「大丈夫ですか?」と起されたのが3時半。なにかずっと生活のリズムが狂っている。累計137km なんとか月間200キロへもって行きたい。
25 - サボリ - 松本歯科大学へ仕事で行く予定。あのグランド走ってこようかな?→都合でいけなった。
登山計画は8月の富士北麓後に決定。31日までに抱えている仕事を全部終了させる。
26 - サボリ - 帰路、家の車で、帰宅後飲んでしまい、ナイトジョグに出かけず。
27 - MTB笠岳峠、中途山田温泉折り返し。 - 出かけるのが遅くなった関係で、また、山の空が暗くなりだしたので、山田温泉で、昼飯を食べて折り返した。山田温泉までは。確か、今年のベストタイム。涼しい鎌田林道だけでも攻めてくればよかったかな?
28 40 7:05上松JA合流で、戸隠奥社参りマラニック - 石川さんと戸隠奥社マラニックに出かけた。JA上松をJA浅川配送所と場所を間違えていて、携帯に電話をもらい、少し下の上松JAへ移動、7:05に合流。石川さんに岩の横に立ってもらった写真のように土砂崩れの落石で通行止めになっている旧道から飯綱へのぼった。そして旧の戸隠高原健康マラソンの折り返し点に出て、その懐かしいコースを走ることで距離を稼ぎ、宝光社、中社を経て奥社へ。石川さんは35km、私の方は、30kmくらいか。
曇りがちで助かったが、飯綱へ上がる前、スパイラル前までで手に持つペットボトル500と、ウエストポーチのペットボトル300をあけ、800mlの水分補給、ディバックの中にアミノバイタルウォーターとローソンで購入してきたアクエリアスの凍結パック500mlが入れてあるが、これはまだ先で使用。さらに、健康マラソンコースでも2度給水補給、奥社へ着くまでに飲んだ水の量は2500を越えた。
奥社参拝後、奥社参道前のそば屋でそばとビールを飲むと、もう後はバスで帰ってもいいモードに。
バスで来て奥社バス停で合流していた石川さんの奥さんが帰路前日に上げておいたMTBで併走することになっていたが、交通量が多いので、わき道、越水ロッジ経由で自然遊歩道コースに入り、石川さんの腰の状態に不安もあったことから、中社の下りから先も松崎さん推薦の土の道・自然歩道を行くことにした。距離的には往路に比べ超短縮。そのころはもう日差しがすごかったから、林の中の走りは、涼感があり、実に快適だった。
(中途です。筆休み)累計187km
29 - 右記載の点もあり休養 - 昨日奥社の下りで、ぴったり石の隙間に右先端拇指側を折りこんだ部分が少々痛い。指の軽い捻挫といったところ。職場の配置薬の湿布剤を貼っておく。
30 - 休養 - まだ少々痛いので大事をとる。4度バンテリン液を塗布。あと13kmなんだけど、それを我慢が早く直すこつ。北富士24時間でたっぷり走れるしね。
31 - 時間なし 昨夜、ちょっと飲みすぎて21時前に寝てしまい、2時ごろ起きる。HPの更新か会報か迷ったが、富士北麓公園に行く前に会報23号を出してしまおうと、作業をすすめた。数日前から少しずつ手をつけてきて、あと2ページで完了まできた。今、時間は5時、作業をやめ、運動公園あたりに、走りに行ってもいいな、と思うも、朝のビールもうまいぞ、と「えちごビール」で作られている「粋生」を1缶あけた。冷蔵庫にはまだ冷えたのがあるし、もう少しいけそう。今月月間200あと少しなのに、赤信号。
目標 300
結果 187
上で、runはキロ4分〜5分30秒内、jogはキロ5分30秒〜6分30秒の範囲。

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昨年、2001年…1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月        著者について 
ダイアリー関係のそれ以前は下
    1987年から2000年7月までのトレーニングとフルマラソンの大会結果一覧
    2000年 8月と9月 10月 11月  12月