長野マラソンクラブ（NMC)
クラブ紹介ページへようこそ！ ジョギングの一歩から駅伝、ハーフ、フル、ウルトラマラソンまで
現会員61名（2006年3月31日現在）。長野市を中心に周辺の市町村に会員は分布しています。
駅伝から、５キロ、10キロ、ハーフマラソン、フルマラソン、果てはウルトラマラソンまでクラブ会員がそれぞれに取り組んでいます。 ９８年４月の「信越駅伝」では、ほとんどのチームが高校生を含む中、当クラブは４２歳ともっとも平均年齢が高いチームとして参加、最下位ながらも信濃毎日新聞の社会面で「８年ぶり熟年組力走」と大きく取り上げられ、話題となりました。
その後、９９年から始まった「長野オリンピック記念長野マラソン」を、クラブの重要大会として位置付け、会員の８割以上が参加しています。そして１年間で会員が倍に増えた2000年時点でも、大会よりも１０ポイント高い完走率を達成しています。
その走力の分布
は、第3回長野マラソン中継（NHK教育）のランナーからのメッセージで見ていただいたように、上はフルマラソン総人口９万人の５％に入る「サブ３グループ」に始まり、「３時間半グループ」、「サブ４めざしグループ」、「時間たっぷり完走グループ」などに分かれます。いいところは、それぞれにちょうどいい人数がいることです。ですから、今年フルを完走できなかった方や、来年はじめて挑戦したい方が入ってきても大丈夫です。
2000年1月からは年10回の予定で会報も出し、大会結果や大会情報、またランニングへの各人の思いやその取り組みを紹介しています。またしばらく途絶えていた合同練習も復活、県外マラソンの遠征なども。
これから、「長野マラソン」にチャレンジしたい方や、完走できて、さらにほかの大会へも出てみたい方、いかがですか、私たちと一緒に走りませんか？
左の写真は2001年第３回長野マラソンの最初の下り坂部分を駆け下りる１２７２当クラブウェアの山崎さん。2001年の出たフルマラソンのうち３大会はデジカメをウエストポーチに入れて走った事務局・三田が撮影しました。大会を走っているあなたの写真もホームページに！
※会報12号（4月10日付）の抜粋紹介はありません。「第３回長野マラソン特集」ページの中で、会報12号から引用の「エントリー状況」があります。それにて代替。
※会報13号（5月12日付）も会報スタイルでの抜粋紹介はありません。その１～５ページは「第3回長野マラソン特集」ページの「大会結果概況」「その後」とほぼ同内容です。その他の書き物については著者の了解を得て近く大会個別レポートページをつくり、そこにアップ予定。
※会報１４号以降すべて会報スタイルでの紹介はありません。その内容の一部は 長野マラソンクラブの「ＴＯＰページの変遷」やホームページでの報告にちりばめられています。
2004年度（04年4月～03年3月期）会員名簿
※なお、会報は会費同額のままスポーツ安全協会の保険加入を04年4月から実施したため、年1回程度と変更しています。会報に代わる通信となる場合もあります。
こんなことをしています（２０００年から例３点）
①夏、すすき川お盆駅伝
2000年８月14日、松本市のすすき川堤防ランニングコースで開催。８９チームが完走。当クラブは３チームでエントリー。Aチーム12位、Bチーム21位､Ｃチーム40位でした。大会後の懇親会前に集合の選手と家族。
結果は、上枠の会報７号をクリックしてください。
②チームウエア大町アルプスマラソンでデビュー
記録更新ウエアとの評判。（いやそれは練習の賜物）
2000年10月1日の大町アルプスマラソンのスタート前。この日なぜか未着用の山崎組織部長を囲み、新チームウエアのクラブ会員。左は見事サブスリー達成・高野君。この中から、自己ベスト更新ほかに３名出ています。
詳しくは、上の会報枠の９号をクリック
③秋の地ビールマラニック
年２～３回実施の秋の部2000年10月22日のひとコマ。コースは北長野→三登山林道→袖の山→仁の倉線→アスティ黒姫までの３１㎞。三登山の熊出没注意の看板前で。
紅葉にはまだ早かった10月22日の秋の「地ビールマラニック・信濃ブルワリー編」には、クラブから高木・高橋・三田の３人が、そして98年萩往還250キロを11位で完走のウルトラ・ランナー石川正昭氏が参加しました。
6月より30分前倒しの９時半東急ライフ前には鬼無里ランランカーニバルへの家族参加に備えた高木さんの奥さんがジョグ同行、最初の3キロを一緒に走りました。三登山林道はまだ緑で、紅葉はわずか、途中、「クマ出没注意」の真新しい標識があり、この部分は、いつも通り登山用のカウベルをつけて又ラジオをつけてのランでした。
以下は、高木さんのインターネットの掲示板書き込みから引用……天気も良く、レベルもそろっていたので、気持ちよく完走し、例によっての温泉＋地ビールを堪能してきました。そこで出た話としては、「諏訪湖（同日開催）も良いけれど、地ビールマラニックは31㎞走って、温泉入って、ビール飲んで、タクシー代や温泉代も含んで4,500円。諏訪湖だと朝は早いし、込んでいるし、ビールは電車の中か家に帰るまで我慢して5千円以上。コストパフォーマンスはこっちが上だね。」というものでした。皆さんはどう思われますか？………
皆さん、来年は是非、ご参加ください。高橋さんを慕う戸倉の若い芸者さんも来るかもしれません！！！ （以上は会報９号4ページの「10月の練習会」より「『クマ出没注意』も無事完走」を転載。会報９号の抜粋部分には入っていません）
現在の各取り組みは
NMC長野マラソンクラブ Topページから
2001年は、
2001年の長野マラソンクラブ、１月～３月の報告ページ
第３回長野マラソン特集ページ（2001年4月の報告ページを兼ねる）
2001年、６月の報告３題
2001年、夏駅伝２題
2001年、千曲川サイクリングロード練習会（9/15)
2001年、OH！LA！HO!への地ビールマラニック（10/21)
2001年の長野マラソンクラブ 年間スケジュール（2001年4月～2002年3月）ページ
そして2002年
長野マラソンクラブ ＮＭＣ今後の予定ページ（直近のクラブ行事案内及びメンバーの大会エントリー状況一覧有り）
2002年4月～2002年3月の新年度の年間スケジュール
第4回長野マラソンに向けた試走会（一部2001年12月を含む）
地ビールマラニック～信濃ブルワリー編
親睦駅伝とお盆駅伝
24時間リレーマラソンin富士北麓公園
24h練習会チャリティリレーマラソン
2002年、ＯＨ！ＬＡ！ＨＯ！への地ビールマラニック（アルバム版）（10/26）
クラブの会費など
年会費は、Ａ会員とＢ会員の選択が出来ます。-会費年度は4月1日より翌年3月31日-
★Ａ会員…3千円（スポーツ安全協会の保険料1500円を含む）
★Ｂ会員…2千円（1回分の行事参加の保険料500円を含む）
※保険料は行事未参加場合も返却しません。
★家族会員…1千円（Ａ会員の家族に限る、保険料は含まず、行事参加の際500円加算）
中途加入の場合は、保険料は満額で会費分は月割り計算の年度分。
★希望者は当クラブから陸連登録（＋4500円）もでき、所属を個人加入の場合の地域陸協でなく、当クラブ名とすることが出来ます。平成1７年度登録者は61名会員中13名です。
現在の役員体制
▼会長 杉山 正志 ▼副会長 高橋百合子 ▼会計 塩沢
一郎
▼駅伝部長（サブトラ班長兼任） 轟 哲郎 ▼組織部長 山崎
豊 ▼渉外部長 丸山和男
▼ネット対策部長 武捨俊之 ▼サブトラ班副長 羽田 豊 ▼ウルトラ班長 徳武さおり
▼事務局 三田茂延 ▼事務局補佐（衣裳部長兼任） 佐藤 伸
▼監査 丸山一二三
連絡先 〒３８１－００４２ 長野市稲田2-2-33 三田茂延（気付） 長野マラソンクラブ
電話０２６-２５９-２６８３（ファクシミリ共通） 携帯０９０－１５３０－５０８３