2002年
★1月13日第3回平塚早春マラソン→★1月1日第25回善光寺初詣元旦マラソン、… 新しい順です。
雪のない神奈川県・平塚に行って来た。フル百回楽走会(竹田昭彦会長)の主催する第3回平塚早春フルマラソンだ。
これまで55回フルマラソンを走ってきたが、内、道路使用許可や陸連規定からも自由に自主的に行われていた大会は「2000年信濃路マラソン」だけだった。今回の平塚は平塚総合公園の外周を使用して自主的に行われている大会だ。今年で3回目。参加者名簿では63名のエントリー。
大会に出るにあたり完走タイムを設定、その通りにゴールすること、また3時間半内設定にこだわりを持ってきた。今回は初めて、決めずに、そう、祝賀会兼新年会の時間が午後4時だったので、3時間半内では時間がありすぎで、5時間走あるいは6時間走のフリーランの部でもいいなというスタンスだった。特にこの正月は雪で走れないストレスがあったから、長く走りたかった。
結果はトップページにアップするスタートの写真を撮ろうとしていて、パルスグラフのセンサーを付け忘れていることに気付き、写真撮影後、着替え場所につけに戻るなどしていて、はぐれ、2周目の方が来るのを待ってのスタート。この時点で、「時間にこだわらず走る」ことに決めた。
大会では遠方組などの時差スタートが許されていて、正式スタートの9時(正確にはデジカメによると9時3分だった)前に既に2周ほど走っておられた方もある。私はスタート時間にいたのに遅刻・時差スタート組の一人となった。そして周回は写真のボードのピンクの端数の表紙から始まる日めくりカレンダー方式の周回数字の切り取りで各自がチェック、タイムは一応参考に電波時計も置かれていたが、自己申告となっていた。
コースは1周2.6キロ強の公園外周を16周、それに不足する約200m程の端数を足す設計。雨でも大丈夫との配慮から野球場のゲート下に周回チェックボードとエイドを設けていた。
走りながらお話しをしたのは、数年前から行きたいと思っている「富山マラソン」を主催する桜井光雄さん(60番)。長野マラソンには第1回からバスを仕立てて団体で来てくださっている。毎年善光寺の宿坊に泊まって、今年も同様とのことだ。続いて一番長く4〜5周ほどご一緒したのは兵庫県で月例ユリカモメ武庫川フルマラソンを主催している佐藤潤さん(141番)。いろんな話をしていて、武庫川に行きたくなってしまった。同大会の前後、つまり連日走りたければ、「スペシャル」大会のオプションもつけてくださるとのことだ。
キロ6分から6分半で走っていたが、気温上昇とともに体も温まり、途中からキロ5分を切るところへ上げて4周ほど久しぶりスピードランを楽しんだ部分もある。4名ほどが同様ペースで走る方がいて、そのスピードでは話こそしないが、それぞれ名前を確認しながら走っていて、このうち大阪の森屋さんと後の新年会でお話が出来た。
なお、私のタイムは4時間11分と申告しておいた。正確には09分かもしれないが、この辺はどちらでもいい。楽しく走れた大会だった。
私のゼッケン数字はフル百の会員番号で、永久番号。現在この番号は685番まである。退会者などもあるので、実体の会員は270名ほどだ。全国ネットのフルマラソンを主としたクラブでは国内最大の会員数だろう。
祝賀会では新潟の会員で大会でもよくお会いする大亀清彦さんとテーブルが同じ「立山月例」で、よくお話できた。新潟は大亀さんが5人目の百回達成者。
その大亀さん、佐藤純子さん、藤岡登さん、結城昌子さん、坪田弘美さん、赤坂敏行さん、村木博さんが100回、土谷康夫さん、桜井光雄さん、千田虎峰さん、竹内富弥さんが200回、熊谷俊夫さんが500回、そして小島義一さんが800回でこの日のお祝い対象者でのご出席だった。最後の記念写真に映っているこの顔はどこのフルマラソンの大会でも見る、皆さんご存知の顔ですね。(15日記)
善光寺初詣元旦マラソンに例年通りゲストで来られた山田敬蔵さん(写真)は次は13日の指宿フルとおっしゃていた。私の行った指宿は93年。その山田さんも来られており、コース上の一部で一緒になっている。
出来れば暖かい南の大会で1年のスタートとするフルを走りたい。これを出来るだけ実行している。99年、01年と石垣島での八重山マラソンに行った。大好きなところで、北海道と同様「隔年」にしたいので、今年はなし。仕事がなければ第1週に開催のまだ行ったことのない県・熊本の天草フルに申し込んでいた。指宿も翌々日の仕事日と接近し、ちょっとまずい。
夏・秋・冬の走行距離qの年次推移 月/年 92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 7月 120 215 281 119 203 234 192 198 237 258 8月 146 220 283 252 170 311 121 160 140 149 9月 186 189 337 315 171 183 200 241 265 261 10月 176 217 265 446 215 60 303 290 340 473 11月 156 250 216 207 22 107 264 205 129 301 12月 151 212 208 203 147 204 202 201 183 224 1月 92〜01年122〜233で平均200.7q 02年→ ? 上は、全てラン&ジョグのみでの距離、ウォークや換算を含まない
そこで近いところで、今年のフル走り始めは私も目指しているフル百回(現在55回)の、まさにその名をとったフル百回楽走会の主催で神奈川県・平塚市で行われる「平塚早春フル」に出る。私も須坂の押木さん(フル200回達成者)の紹介で2000年よりここの会員になった。大会同日は百回、二百回を達成した方々の祝賀の宴もセットされており、もちろん、これも申し込んだ。祝賀会で走りの達人・大先輩の方々の刺激を受けて、私も今年はフルを10回以上走るぞ。(2日記)
元旦マラソンに行って来た。
NMCは丸山一、山崎、宮沢さん。イージーは岩田、菊谷、小原、柳沢、柳沢、中村、黒岩、そして両方の会員は高木さんと私・三田。
今年も最後まで残って新しい年の乾杯を済ませたそのメンバーは写真の通りで、私と黒岩さん、菊谷さんの3人を除き、皆さんご家族ご夫婦あるいは今年それになる組ばかりで、この行事が元旦の市民行事と定着していることを示しています。
梨本さんも来ていたとのことだが、故障を抱えていて走れないようで先に歩いてスタートしたと聞く。帰りも姿を見かけなかったので、途中からコースアウトか?私は知らないけれど彼女ときていたようなことを聞いた。誰だろう?
さて718は小原さん、隣はついに連れて来たお嫁さん。HPのトップページに微笑ましい写真を上げてあるからね。紙コップを持つは自転車のりなら知らない人はいない噂の岩田さんだ。その隣に注目。別に二人のツーショットをとってあるので、送ります。
おっと一人隠れて居ないぞ。さて誰か?
日毎更新のダイアリー
ダイアリー 距離欄はkmでラン(jog & run)のみ記し、換算なし、端数切り捨て 1月 距離 トレーニング&大会 体重 メモ(感想、体調、etc)、距離累計ピンク 1 火 19 9:00善光寺初詣元旦マラソンjog4、16:00家より稲田・高専-古里中央橋の往復jog & run14 57.8 元旦マラソンから帰り、ネットもせず、テレビ鑑賞しながら、あまり盛り上がらず残ってしまった善光寺に僅か時間お供えしたおとそ(日本酒)をやっていた。
夕方、「BSファン」の購入ついでに平安堂―古里中央大橋間を走る片道7.5キロの往復jog & runに出かけた。このコースでは小島さんの家の前を通る。そこは平坦コースの中で多少のアップダウンを入れるのにいい場所。
走っている時はいいのだが、終わると、足の付け根の締め付けられ感じがひどく、一生懸命ストレッチ。この張りどうしようもない。超慢性化。
まだ、年間計画は作ってないが、フル最低10回(初の場所4つ)、ウルトラ最大3回(同2つ)と思っている。2 水 10 16:00家より5キロ地点折り返しjog ‐ 晴れているときに走ればいいものをと思うが、昨年同様同級会2時間前のランとなっていた。行きの足跡が完全に消える雪道。10キロは走っておこうと、5キロ過ぎで折り返したが、傾斜のあるところはもう滑っていた。どうしてもころばないようにという走りになる。 3 木 ‐ サボリ ‐ 三日坊主にもならない。夜走ろう、明日今日の分も走ろうと、延ば延ばしでテレビ桟敷にしがみつく。北海道マラソン前前夜札幌のホテルのべッドで寝ながら見ていたNHKBSの綾戸智絵・山下洋輔のセッションの再放送があり、これにはまる。今度はちゃんとSVHSでビデオ撮り。「港の見える丘」は最高で、この歌を懐かしむ年ではないのにジンときた。まだもってない2枚も買っちゃおう。 4 金 ‐ 休養もしくはサボリ ‐ 現在、時間は夜だが2日と同じ状態。外は大雪、どうする?
結局サボりでした。5 土 ‐ 浅川堤防クロカンスキー ‐ 45分くらい浅川堤防でクロカンスキー。フリースタイルのスキーは路面が固められていなければダメで、30センチ近く積もった上をまず踏み固めることから。約700メートルを行ったり来たり。いわば歩くスキーだ。ベタ雪で、踏むと5センチくらいになってしまう。深雪にストックをついても、一気に路面にあたってしまう。これではダメ。踏み固めたところでも力を入れると、やはり路面にあたってしまう。もう20センチ欲しいな。
それでも、普段使わない筋肉を使用か多少の張りが残った。6 日 15 16:00稲田の家・高専・遊歩道・新幹線沿い・浅川落合橋・老健「ふるさと」過ぎ折り返しjog 58.0 シューズの濡れが少ない、つまり凍結しだす時間帯から走り始めた。滑る滑る。僅かでも傾斜があると特にいけない。後ろへ後ろへと足を取られる。転ばぬように手を広げたりしてバランスをとることもある。本当に雪のない地域がうらやましい。
この休み中、特に新年からは雪かきの毎日で、今日、押して片付けるプッシュ何とかという雪かきを買いにホームセンターD2へ。2件回ったが12月にあれだけものが一つもなかった。累計距離44km
<jog後の計測>体重左枠、体脂肪率19.2 体脂肪量11.27 月 - 時間とれず ‐ 正確には火曜日の午前2時の家に帰った。松本から最終電車で、職場に戻り、午前1時に職場を出て、雨の中を傘をさして約5キロを歩いてきた。月曜日は以上のように仕事で時間がとれずに走れなかった。
マラソンクラブのアンケートが返ってきていた。現在のところ19名で回収率43%。その中で、ランナー飯泉さんが、「雪が多くて思うように走れない日が続いています」と書いていた。本当に、今年は雪が多いから。そして飯泉さんの高山村は長野市よりもっと多く、道も坂だからこれは走るに走れないと思う。8 火 17 昼8キロ、夜9キロの通勤jog(善光寺周り短縮コース) 58.6 午後出のため雪道を避け善光寺回りjogで仕事に。帰りもほぼ同じコースを通る。体重は58キロ台をキープしているが、結構体は軽い。累計距離61km
<夜jog後の計測>体重左枠、体脂肪率18.1 体脂肪量10.69 水 ‐ まだ「サボリ」は出せない。→結局サボリ ‐ 昼間「サボリとあるとホッとする」との轟さんの書き込みを読んで、それではご期待にこたえてと、帰るなり、「今日はサボリにしよう」と、大瓶1本飲んだところ。ところが、開いてしまった掲示板に石川さんの雪道トレーニングは普段使わない筋肉が鍛えられる旨の書き込みを読むと、迷いが出る。これから予定している日本酒を半分にすれば全面凍結確実な23時台には酔いがさめる。 10 木 ‐ サボリというより休養 ‐ 連日のサボリ。今日は理由有り。右足、拇指近辺の痛みがひどい。多分、曜日でいえば火曜日早々のウォーキングで帰ったあの5kmの時の靴がいけなかったか。前足部の圧迫感が原因だろう。 11 金 12 23:25〜善光寺往復jog - 外に出ると、こんな時間でも必ず犬が散歩の準備、背を伸ばす。仕方なく家の周辺を散歩してから、jogに出る.。散歩の後、家の前の橋へ上がる道の路面の点検、その下りで滑って転んで体をひねる。今日は危ないぞと、慎重に着地のjog。普段よりゆっくり走るが二、三度バランスを崩したが転ぶところまでは行かなかった。恐いjogだった。累計距離73km
<jog後の計測>体重左の12日のところ、体脂肪率17.2 体脂肪量10.3
体重は増えるが、他のデータがこのところ3回の計測で下がってきた。12 土 ‐ 移動日 59.8 平塚のホテルに5時半頃着いた。暖かい。 13 日 42 平塚早春フル又はフリーラン(フル百回楽走会主催)9:03〜フル
‐ ダイアリー表の前の特記事項部分参照。
タイム4時間11分。フルマラソンで初めて4時間台。フル百回を2年で達成するため、フル百回楽走会会員の主催する月例大会にも出るようにする。そしてそうした大会では4時間走をベースにして走るもう一つのバリエーションを作りたい。今回、初めからスタンスがなかったが、武庫川月例の佐藤さんと話していて、こうした考えに至った。平塚初参加者の挨拶ではそうした新しい走りを見つけたと宣言した。
レーシングシューズでゆっリ走ったのが原因か、或いは途中で10キロ分ほどフルの追い上げパターンの走りを入れたせいか、左足アキレス腱が炎症を起こしている。
累計距離115km14 月 30 豊野駅→小布施橋(11:03)〜
長野マラソンコース部分試走、スタジアム聖火台下13:55着、→篠ノ井駅‐ 石川さんの姿が見えなかった。時間を間違えたか、現在夜だがまだ掲示板にも書き込みなし。
北アルプスがぼんやりしていた以外、山が綺麗だった。夏に自転車で上がった笠岳もその隣の横手も。菅平・根子岳も、また右手には我ら長野市民の飯綱山、そして戸隠連峰の2000メートル級の尾根の先に高妻山が真っ白。景色を見ながら高木さんとそして途中までの轟さんと話しながら走っていると距離をどんどん踏んでいってしまう。キロ6分での走りのはずが5分台に上がった部分があった。左足のアキレス腱の炎症を心配したが、走りはじめは痛いが走っていると苦にならなくなる。給水、トイレ休憩の後などの走り始めが特に大変だが、まず大事に至っていない。今日は「サロマ」での走り。河川敷とリンゴ畑には雪があり眩しい。歩道の日陰部分、堤防道路の脇、五輪大橋の日陰部分の路肩を除き雪はなし。昨日と今日で1日平均10キロに追いつく。累計距離145km 写真は村山橋・屋島橋間の左から轟さんと高木さん。轟さんの頭上は飯綱山。15 火 ‐ 休養 ‐ 左足アキレス腱の大事をとって完全休養。なるべく歩かないようにと自転車通勤。ぺタと張り付くハップ剤は結構それだけでも足のサポートになる。往きの朝と会議での22時過ぎの帰りとでは雲泥の差。全治3日というところ。ここで我慢すると直ぐ治るから。1日10キロ平均でないと月間300キロ届かない累計距離では、また「追いかけ」となるが、まだ月の折り返し手前じゃあないか。いくらでも追いつける。 16 水 ‐ 休養予定だ→実行 ‐ ‐ 17 木 ‐ 休養 ‐ 休養。
掲示板書き込みのミスは次の箇所。「今私と一切つながりのないところが寂しい。」→「今の私と一切つながりのないところが寂しい。」
渡辺さんから郵便物が届く。2000年1月号「アミノバイタルとともに走る わが人生 わがランニング人生」のコピーを見て、見落としていたことが分かった。あるので、捜しましょう。18 金 ‐ 休養 60.0 休養か走るか微妙なところ。
休養中に一大事、朝、体重60キロに到達。結局、走らなかった。高木さんが2週間で体重を4キロ落とすと始めたのに、こちらは増量中だ。
<朝朝食前の計測>体脂肪率18.4 体脂肪量11.019 土 ‐ サボリ ? 走って足の様子を見ておけばいいものを、なんだかんだとやっていて走りそびれる。アミノ酸が豊富にあるんだとお米の精を買ってきてしまい、これにはまっている。これじゃあ太るぞ。
明日はキロ6分台でゆっくり走る。前回の高木さんとはトイレやエイド中はストップ・ウォッチをとめていて、そのタイムで見るとコースの約25キロでトータルでキロ6分を切っていた。今回、いわば病み上がりだから、明日こそ6分半だ。20 日 31 NMC主催長野マラソンコース第2回試走会(豊野駅、小布施橋11:10〜Mウェーブ〜スタジアム聖火台下→篠ノ井駅) - クラブ主催の第2回試走会には12名が参加。強い向かい風で第1回の長野マラソンを思い出した。
足首、アキレス腱周辺部はまだ完全でない。スピードを上げて走るとおそらくぶり返す。サポート力強化には何がいいだろうか?
長野マラソンの昨年コース変更になった部分、ホワイトリンクを抜けた後の堤防道路35キロ地点あたりから見える左から戸隠連峰、里谷コースのある飯綱スキー場もわかる飯綱山、その中腹あたりから顔を出す黒姫山、そして新潟県の妙高山が見える。この一望に斑尾山は入らないが、斑尾を含め北信五岳という。長野マラソンの際は曇りではどうしようもないが、山が綺麗に見えるポイントに山の説明図でも建てればいいなあ。遠い北アルプスもごく薄い雲がかかり霞んではいるが、よく見えた。累計距離176km21 月 ‐ 休養 ‐ 日の出ているうちは1日中雨だった。休養にちょうどいい。左足アキレス腱周辺のサポート部分多少張りが残っていたから、余っていたヒルドイドを塗り込む。日が落ちた夕方からは晴れていたが、夜の仕事終了後も走って帰らず、完全休養。 22 火 ‐ 休養 ‐ 今日は帰路を走るつもりで出かけたが、ランナーズディバックの腹部固定のププラスチックの雄雌の名前なんというのだろう、一種の留め金の雄のほうが朝の通勤途上で欠落、このため、荷が揺れて走りずらいことを理由に休養を決める。累計距離を伸ばすことが出来ない。当面、一人泊で超豪華な宿の予約も出来た2月3日の紀州口熊野マラソンに供えるのだが、平坦コースでもあり、3時間半の体は出来ているので、今月月間200キロがあれば大丈夫。むしろ、左足首のアキレス腱周辺のサポート力を早く回復することだ。 23 水 13 朝5夕8のjog ‐ 確か14日の試走会の時、高木さんは2週間で4キロ減量、54キロに落とす言っていた。意志の強い高木さんのこと、今はもう、55キロくらいか。私の方は「減量は来月からすればいいや」と、今日も通勤帰路のjogで、NMCの会計・塩沢さんの所へ清算に寄り道途中、通りかかった犀北館前の「ふくや」で夕食前の中華そば1杯を食べてしまった。このラーメンは昔ながらの中華そばで、時々むしょうに食べたくなる名物そば。こうして高木さんと対照的に意志の弱い私は減量は先延ばし。何か昨年と同じパターン。リピート見ているみたいだ。体重は怖くて測れない。累計距離189km 24 木 10 朝5夜5のjog ‐ 体重の割りには体が重く感じないのは、月間距離を200キロ以上を続けてきているためか。今週末、土曜日は仕事と里山シンポでだめだが、日曜日は悪天候でも30キロを走りきる。いけるよ月間300キロ。累計距離199km 25 金 16 朝5run夜11jog&run各通勤 58.6 朝はフル並のスピードランで遅刻せずゴール。帰路は運動公園周りで足に優しく距離を伸ばした。OKだ。累計距離215km
<夜jog後の計測>体脂肪率20.1 体脂肪量11.8 恐れていた軽度の肥満の文字が出る。26 土 10 朝夕各5の通勤jog 59.0 午後は県の横断プロジェクトの企画による信州里山シンポにでかけた。300名を予定していたら400名の申し込みがあり、嬉しい誤算とのこと。、被う美うぃお暖かい部屋で最初の講演で少し寝てしまい。講演会とは体を休める場なんだなと思ったが、あとのシンポは環境省の方の話が横文字が多くて、これ何と思った以外は面白かった。水草アサザをつかい自然の循環を取り戻すことで霞ヶ浦の再生に取り組む、また渡良瀬もフィールドとするNPOアサザ基金代表・飯島博さんの話が一番の収穫。この2つのところにはマラソン大会がある。走りながらそこを見てみたいね。私の里山は走ったり、バードウォッチングの三登山だ。累計距離225km
<夜jog後の計測>体脂肪率18.6 体脂肪量11.027 日 ‐ 水泳2km ‐ 試走会の代替プラン(石川企画)により、高山村のYOU游ランドへ泳ぎに行きます。
約2km泳ぎ、プールから上がり、露天風呂に入り、ビールを飲んでイージーの清水さんがよく使う言葉通り、「極楽極楽」。弘山の大阪女子のラスト10kmあたりから見てから帰ってきた。家の前の北の空に日が差して、今年初めての虹、昨年はラン中に何度も虹を見たし、長野駅前の職場からも見る機会が多い、今年は何回見れるかカウントしよう。虹に向って走るなんていいよね。
久しぶりにウイルスメールも入る。まだ蔓延しているようだ。正規の届出は氷山の一角、率的に言うと7%くらいの感染率ではないか。ここhttp://www.ipa.go.jp/security/セキュリティセンターの情報は確実にチェックすべきだ。公の団体だからリンク入れました。28 月 ‐ 結果的に休養 ‐ 往路帰路とも路面は雪で、走るのを断念。ユウユウさん、松ちゃん、轟さんからメールが入っていた。
射程と書いたのに、天候に左右され、早くも月間300に赤信号。29 火 ‐ サボリ ‐ 夜走りに出かけよう、と思ったのにおっくうだった。アンケート葉書のデータを入れたりしていて時間が経ってしまった。 30 水 ‐ かぜか歩くのがやっと ‐ 体がだるい。重たい。お腹が痛い。節々が痛い。熱っぽい。職場に机の中にあった体温計で測ると37度2分、普段体温が低いから、37度を超えると、もうだめ。その度数を見ただけで、一段と重苦しくなる。早引けして、近所の医院の夕方の診療時間まで家で寝ていたが、一向によくならず、熱は38度5分へ上昇。喉が少し赤いといわれた.。腹部に来る風邪か。事務所で確か原さんが、1ヵ月くらい前、これにかかっていた。
久しぶりに布団を敷いて寝る。腹痛は午前中に飲んだ百草丸が効いてか治ったが、動くのがしんどい。
3日の口熊野フルは断念、近畿日本ツーリストに行ってキャンセルしてきた。土曜日くらいには治るんだろうが、飛行機が取れなかったので、往路6時間は、帰路8時間かかる旅程が病み上がりにきついからだ。どうもエントリーしても2つに一つしか、行かないこの頃だ。年度始めから、300に程遠い、225kmで終わることが確実。1月の距離としては平年並みより僅かいい程度。31 木 ‐ 風邪と戦う2日目 ‐ 解熱剤の注射のせいで、熱は昨夜段階で37度台に下がったが、腹部の痛みが盛り返し夜中に2度起きた。今日は印刷ヘ出す寸前の仕事処理だけに職場へ。(朝の記述)
食欲がないと、ダメだね。昼飯を食べないままで過ごす。熱は37度を切ってきたが、喉ででなく、口が渇く感じが続いている。2002年早々から走らない日が5日続いた。サボリもあったのだが、結果として5日も続くとこの面でのストレスも出てくる。
フル百楽走会の会報が届く。フル500回の熊谷さんの新橋に出したという「フル百」名のフライが100円の飲屋さん?食事どころ?の住所は出ていなかった。目玉は、薮田・高本両氏のフル10日連続走か、これががばっちり紹介されている。ネットでも原沢さんのフル百ページで見ることが出来るが、これに対する我々、高木・三田サイドの反応は、前に高木さんが掲示板に書いたように、温泉を渡り歩く、11日連続のコース変化、温泉、宴会付、朝もゆっくりの、夢のような、何とも極楽な案だった。
風邪のため、毎日飲むビールも、お休みが続いている。これが飲めるようになれば元気回復の証拠。もう1日だめかな。目標 300 ‐ ‐ 結果 225 ‐ ‐
上で、runはキロ4分〜5分30秒内、jogはキロ5分30秒〜6分30秒の範囲。
今年、2002年…2月
昨年、2001年…1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 著者について
ダイアリー関係のさらに旧いものは下
1987年から2000年7月までのトレーニングとフルマラソンの大会結果一覧
2000年 8月と9月 10月 11月 12月