6月、今年は雨が多いと予測されている。先月の中旬より、週半ばの水木あたりで雨が降り、土・日晴れのパターンが続いた。うまいこと今月もそのようになれば、走り込みができそうだ。4月と5月の走った距離は左膝をかばい目標とした300kmの半分にとどまる。先月末から開始の自転車での笠岳峠ヒルクライムにより膝周辺の筋肉を鍛える。またJOGも上り坂を取り入れていく。この時期、小雨の中は走っていても気持ちがいいが、本降りはどうも気がひける。天気次第でもあるので、極力晴れの日は走ろう。(2日0時30分記)
毎日のダイアリー表より前に置いてある「特例日」書き込みは6月の完了に伴い日付順に直しました。(7月1日朝7時記)
9時30分家を出発、高木さんのところへ予定の9時33分。バイクの空気が新規購入の携帯ポンプでうまく入らず手間取りそこからの出発時間が若干遅れる。
第一集合地点の小布施橋東詰(小布施側)に予定より15分遅れの10時15分。わりと時間に遅れがちな我々二人のことはチームイージー長野(TEN)の方々はご存知だから、誰かここから加わるものがあれば待っているはず、しかし、掲示板への連絡なしの通り、誰もいなかった。10時18分そこを出発、小布施温泉・蕨温泉側の道で山田温泉の大湯前までのぼっていく。途中MTBで上がる方が一人、この方は大湯に入りに行くのだそう。ヨレヨレの感じだったが、我々に越されてからは、それほど遅れないでついてきていた。一人でのぼるのと数人・集団でいくのとでは違うものだ。大湯まで52分36秒(前回60分22秒)だった。タイムを記録しただけでそこを離れ、第2集合地点の山田温泉スキー場へ。もちろんそこには誰もいない。
10時33分頃スキー場前、かっての南志賀サイクルフエスタの出発地点を離れる。「ノンストップで笠岳峠へいきましょう」と鎌田林道へ突入。レースの時はスキー場から林道のぼり口までの入りのくだり部分を飛ばすが、ここは比較的ゆっくり行った。鎌田林道は、最初針葉樹の森の中を縫うため陽があたらず、涼しくのぼりにはちょうどいい。やがて植生が変り、シラカンバの黄緑の葉の明るい林となる。牧場付近は一部平らなところがあり、そこは飛ばせる。山田牧場温泉の旅館街からの道と鎌田林道からの道の合流点まで、59分43秒(前回1時間17分48秒)。ここでも、タイムを記録しただけですぐに峠を目指す。4.5kmくらいなのだか、のぼりがきつくなる。峠まで27分21秒、ここは前回タイムと40秒縮めたに過ぎなかった。しかし、峠には掲示板に書き込んでいた予定通りの1時着だった。高木さんとは林道部分で先に行かれていたが、最後はほぼ併走。要するに先週に続いて2回目の私の方が楽だった感じだ。これをあと8回やって乗鞍に出ない(同日北海道マラソンの為)のだから、もったいない話。
そしてストーブの入った小屋での冷えた缶ビール、とりたて竹の子のすいとんがうまかった。
写真上左の「笠岳登山口」標識の下にある小さな標識の方に「笠岳峠1920m」と書かれている。ここから後ろに見える山頂まで15分だった。高低差は156m、途中、整備された急階段(写真右)があり、また巨岩の合間の岩場をロープ伝いで上がるところもある短くて面白い登山だった。雨もあたったが、山頂に着くと晴れて、横手、白根、万座方面が日光のかげんもよく、くっきりと見えた。写真左はその横手をバックにしての山頂での1枚。
実はのぼりの岩場前で「男坂」と「女坂」に分かれていた。女坂であがったので、帰りは男坂と思ったが、鉄のワイヤ伝いに下る感じ。この時、保険のことを思い出し、来た道を帰ることにした。今日の自転車部分はチームイージー関連の行事や練習会で保険適用になる年間のスポーツ保険に(年額1400円)に我々二人は今年の4月から入っているが、登山(年額1万円近い)の方には入っていなかったのだ。事故があっても保険なしだったので安全策をとった。そうは言っても次回は男坂から登るが…。
さて、先ほどのすいとん、この地方ではあの米の団子部分「ひんのめ」(「ひんのべ」だったかな?)と言うんだそうだ。南志賀サイクルフエスタ終了後のカリヨン広場でふるまわれたのは汁物はその「ひんのめ」汁だった。
こんなことになるとは思わなかったが、伏線はあった。第1回も膝サポーターだけ、第2回も同じ、1920mからの下りは、真夏はともかく、今は寒い。3回目の笠岳峠ヒルクライムの今日も膝サポーターしか持たなかった。
思えばホトトギスの声を聞き姿を見つけ撮影していた時間ロスが事の始まりかもしれない。山田牧場温泉と鎌田林道からの道の分岐点、峠までのタイムトライアルポイントでホトトギスを発見。いつもは声だけなのに、一番高い枯れ木のてっぺんにとまって盛んにさえずっているではないか。これは野鳥の会の会員にしてまだホトトギスのさえずっつているところを見たことがない人間としては、とどまざるをえない。デジカメで音を入れるためムービー撮影を数回繰り返し、また携帯を取り出し、家にかけてその声を聞かせるなどやっていた。そして再スタートで、峠には予定を10分ほどオーバーの1時10分着。もう、この時点で、雷も聞こえ、あたりは霧に巻かれていた。
しかし、峠のビールは付き物で、前回同様、缶1本と竹の子すいとんを注文。こうして時間は経ってしまい、小屋のおばさんからビニールの大きなごみ袋をいただいて、これをかぶっての下山。雨は出てすぐ来た。雷は怖いし、凄い雨。途中からクルマが2台入り、これを1台抜き、もう1台についていく。すぐ後ろで凄い音。雷はクルマに落ちない。だがしかし、確か自転車には落ちたというのを昔に何かで読んだことがあり、そのことが頭をよぎり怖さが増す。軽のバンにピタリついて、まず分岐へ。来た道・鎌田林道側へ下りようか迷ったが、避難を考えて、牧場温泉側へ下りた。レットウッド・インへ行って、超太丸太を切り抜いた大きな露天風呂であったまることも考えたが、牧場の開けたところを通らなくてはならず、雷が怖くてこれを断念、下は雨でも暖かいだろうから一気に下山を選択し、そこを通過。しかし、牧場温泉宿を抜けきらないうちに、たまらず、軒下駐車場に避難。止まったとたん、寒さから震えが来て、ガクガクガタガタとなって、しばらく動くことが出来なかった。
そこは満山荘(チロルイン)の軒下駐車場だった。震えがしずまって来たところに、クルマで若いカップルがつけ、お風呂は入れますか?と聞かれる。こちらも雨宿り中だったが、「聞いてみて?」と、未だ震えが残る私は彼らに聞いてもらい、震えがしずまって上にあがって行った。
風呂の入れ替え中だったか、15分程時間がかかると言われ、待つことに。ビニール袋のお陰て、速乾のTシャツは袖部分だけの濡れだったが軒下で堅く絞ったタオルでふき取ったくらいで、既に乾きに向っている。自転車のパンツはの方はさずがに乾くところまでいかない。
そうこうしているうちに雨はあがり、風呂にも入れることに。
宿の主の粋な計らいで、男湯、女湯にカップルと私が別れて入るいわば貸切。ゆっくりと温まった。内風呂と、たぶん北アルプスが展望できる露天風呂、両方に入った。あとは温泉に付き物の湯上りビールでのどを潤し、サッパリとお決まりコース。宿には一角から見える北アルプスを撮影する専用の展望フロア、備え付け三脚があり、晴れていればそこにカメラを置いて撮影してきただろう。
風邪をひかなかったのは温泉のお陰だ。満山荘からはゆっくりと下山。山田温泉あたりまで来るとだいぶ暖かいし、さらに下るとぬくぬくとなる。。小布施町に近づくに連れ、スピードを出してもちょうどいい風になってしまう。
教訓、「自転車でも山は山。それなりの装備で!」
次回は完全装備で行きます。
トレーニングの方は鎌田林道部分で大幅タイム更新である。特に今回はMTBの前3枚のうち、内側1枚は使用しなかった。そして感じとしても「楽」になった。
写真右上は、霧に巻かれだした笠岳峠小屋、後ろの山頂部分が見えない。前回の写真と比べるとよく分かる。
写真左は、〔五色温泉→山田温泉〕間の沿道にある露天風呂を過ぎてじき、道路の山側で、晴れて活発に動き出したサル。直ぐ下の1軒だけの土産店主にいたずらされると、爆竹で脅かされていた。
今回、第4回の笠岳峠ヒルクライムは、乗鞍マウンテンサイクリング1時間20分の黒岩さんと二人。私はその乗鞍、ベストタイムが1時間32分34秒06、記録の残っている過去4回平均で1時間35分だから、黒岩さんとは15分の実力差。
当然追いかける展開になった。
最初の区間、雁田の信号〜山田温泉大湯前広場間では、「ゆっこランド」への分岐の少し前からもう黒岩さんの姿は見えなくなった。あの坂、黒岩さんはおそらく20キロ平均、私は16キロ平均といったところ。見えない相手を追いかけても違うもので結果は
前回46分のところ今回41分と5分も更新した。黒岩さんはおそらく35分。やはり早い。
山田温泉スキー場から鎌田林道経由笠岳峠の所も昔のバイクの先導のスタートの下り部分は対向車があるとまずいので、荻久保からの道との合流点、まさに林道の上り始めからスタートとした。
夏でも涼しい針葉樹の7キロ、ここはほとんど路面が濡れたまま。黒岩さんの姿が見えなくなるまで、ここは15分もかからなかった。見えなくなるのが早過ぎた為か、山田温泉までの頑張りが災いしてか、笠岳峠・山田牧場カリヨン広場・鎌田林道の分岐までのタイムは2分ほど落とした。しかし、その分岐から景色が変るのに伴い気持ちを入れ替えて再スタートすると、前回27分39秒だったところが、24分37秒で上がれた。先に着いている黒岩さんを長いこと待たせては悪いなと思う気持ちも手伝ったのだろう、軽快に漕ぎ引き進んで行った。
黒岩さんはタイムもとっていなかったが、林道〜峠の間ではほとんど乗鞍と同様の差がついた。
用事のある黒岩さんが先を急ぐので、記念写真を撮って峠小屋で解散となった。右上写真、ロードレーサー脇に立つ黒岩さん。
峠小屋で今日はお汁粉、これもうまかった。下山は牧場側へ。お腹がまだすいていたので、レッドウッド・インへ行った。日の当たるテラスが満席で、中へ、食べたのは下山で冷えないように「インディおばさんの煮込み、山小屋風、たっぷり野菜と肉のちょい辛煮込」で、これはうまかった。
下界が日が差しているということで、日焼け止めクリームを再度塗るのが嫌だったため、あの、レッドウッドの丸太をくりぬいた温泉露天風呂は次回とした。
私の計測タイムは次の通り。
チェックポイント所要時間 距離 第1回(5/26) 第2回(6/2) 第3回(6/10) 第4回(6/16) 1 小布施橋〜小布施温泉・蕨温泉〜山田温泉大湯前広場 ‐ 60′22″ 52′36″ 52′26″ ‐ (内、信号なし区間)雁田の信号〜山田温泉大湯前広場 11km ‐ ‐ (46′10″) 41′21″ 2 南志賀サイクルフエスタ コース 15km 100′09″ 87′04″ 83′18″ 82′34″ a)山田温泉スキー場〜鎌田林道・山田牧場温泉の分岐 (10.5) 77′08″ 59′43″ 55′39″ 57′57″ b)分岐〜笠岳峠 (4.5) 28′01″ 27′21″ 27′39″ 24′37″
※第3回の分岐〜笠岳峠の間で家から携帯電話にかかってきて、30秒ほど話しながら登ったので、第2回よりタイムが遅くなったと思われる。
※距離は私のサイクルメーターによるおよそのもの。
10回予定の笠岳峠ヒルクライムも今日で5回を終了、達成率50%だ。
今日は一つの伝説の検証の目的があった。乗鞍マウンテンサイクリングで前日コースを走っておけば、本番で記録更新できる、という昨年岩田さんと菊谷さんが結果を出した、あの「伝説」というか、「神話」を笠岳峠で検証したかった。結果は表のごとく、見事にダメだった。よって「岩田・菊谷伝説は必ずしもすべての人にあてはまらない」。
しかし、考えてみると、昨日が速過ぎたのかもしれない。見えない黒岩さんを一応追いかける形で行ったので。さらに考えると、安定する私のパターンに入ってしまい、このコースについては何か別の刺激を入れないと、この程度に収まってしまうのかもしれない。ずっとMTBで、ロードのMTB部門の大会に出ることが出来る太いスリックタイヤであがっているので、次回はロードレーサで上がってみるか、とも考えている。(「チームイージ長野」の掲示板への投稿とほぼ同文)
写真左は、第4回からの「懐かしの南志賀」スタート地点、スノボー禁止の看板と大きな落石がある。山田温泉スキー場からの下りの道と荻久保からの登りの道が合流する地点。スタートから登りとなる。
写真右は、笠岳峠小屋前、人の出が多く、山の空気をタバコの煙と排気ガスで汚していた。そんな中、相変わらず、自転車で登るエコロジスト?の私。小屋前の高山村と山之内町の分岐点あたり。山ノ内側から群馬県からやってくる岩田さんが現れそうだ。
コースデータは次の通り。
区分 準備運動のタイムトライアル 懐かしの南志賀サイクルフエスタ・コース(15.5kmの内15q) 他の参加者 コース 小布施温泉・蕨温泉経由コース a)鎌田林道コース b)踏ん張りと展望コース a+b 具体名 雁田の信号〜山田温泉大湯前広場 鎌田林道・山田第2牧場経由で分岐 分岐〜笠岳峠 ‐ 距離(約) 11km 10.5km 4.5km 15q 第1回5/26 ※60′22″ ※77′08″ 28′01″ ※100′09″ なし 第2回6/2 ※52′36″ ※59′43″ 27′21″ ※87′04″ 高木さん 第3回6/10 ※52′26″ ※55′39″ 27′39″ ※83′18″ なし 第4回6/16 41′21″ 57′57″ 24′37″ 82′34″ 黒岩さん 第5回6/17 41′39″ 59′30″ 25′00″ 84′30″ なし
注1)ここでの「鎌田林道コース」とは、南志賀コースのバイク先導部分が切れたあたり、荻久保からの上りとの合流点、まさに登りの始まり部分をスタートとしている。
注2)※印は「準備運動」区間では、小布施橋東からのもの。また「懐かしの南志賀」区間では、約650m手前の当時のバイク先導でのスタート地点、山田温泉スキー場からのもの。
6月の毎日
ダイアリー 距離欄はkmでjogとrunのみ記し端数切り捨て 日 曜 距離 トレーニング&大会内容など、体調関連ピンク 体重 メモ(感想・体調・季節印象など)週計&累計距離ピンク文字 1 金 ‐ 休養 ‐ 初日から休養。2日・3日が控えているからこれでいい。 2 土 ‐ 笠岳峠ヒルクライム(MTB) ‐ ダイアリー表枠のより上のところを参照。走行距離は千曲川ふれあい公園周回などをしてないので、80kmくらい。明日前後確認も含め31km以上走るので今日はrunはお休み。先週のヒルクライムは家に帰って疲労困憊だったが、今日は楽だった。10日はもっと楽か? 3 日 31 地ビールマラニック(北長野→三登山林道→袖の山→仁之倉線→黒姫高原・アスティ黒姫ゴール)、信濃ブルワリー(右写真)で打ち上げ ‐ 私の主催責任練習会。市民新聞にも入れてもらったが、市内からの参加者はゼロだった。31キロが半端の距離なのか? いっそのこと42.195キロにして、全国案内をしてフル百の方々に来てもらおうか?などと考えているが、まあ、うまいビールを飲めたので良しとしよう。
膝の状態もこの距離、このスピードでは判断できない。やっと鍛えだしたところだから。今日の登りもまさに膝対策だ。
信濃ブルワリーで木下さんと打ち上げ、いつものように牛肉のビール煮、季節限定のビールで乾杯、あとはドラゴンエールまでで、5種のうち3種しかいかなかった。23キロ地点の富士見小学校前モンマートで、スーパーモルト350一本(もちろん私だけ)、アスティ黒姫の温泉で妙高を眺みながらスーパードライ500を一本と、これはいつも通りなのにブルワリーのビールが3種類にとどまったのは、昨日の飲み疲れがあったせいか? (別稿はここ)4 月 ‐ (MTB通勤)休養 ‐ 今日はおとなしく休養。 5 火 ‐ (通勤往路MTB)休養 ‐ 雨降りと仕事が遅くなって休養となる。 6 水 ‐ (MTB通勤帰路)休養 ‐ 仕事で朝、臥竜公園近くへ。雨上がりの臥竜公園は清々しかった。もう少し早く起きて、ここに来てjogをすれば良かった。なにぶんにも朝が苦手だから、思うだけでの終わり。 7 木 5 通勤朝jog〜run、MTB市内20`近く走る ‐ 仕事で出るのも市内は自転車で。今月半ばからはもう暑くてだめだろうが、今のところは気持ちがいい。家の米がなくなっいて、夜、ヨーカドーへディバックに入る量、2キロ買いに、これもMTB。夜はさすがに涼し、ハーフパンに膝サポーターで左膝はガード。 8 金 ‐ 通勤往復MTB回り道 ‐ runのサボリが続いている。昨日の朝のように、少し小雨だ走り出すのに、梅雨の合間の晴れなのにもったいない事をした。 9 土 3 「ほたる駅伝」応援 ‐ 2・4区の部分jog&walk 10 日 - 9:30〜笠岳峠ヒルクライム(MTB) 58.6 ダイアリー表枠の上参照。走行距離は前回同様80km程。
<直後計測>体脂肪率16.3 体脂肪量9.611 月 8 22:30〜職・権堂・善光寺・活断層線・浅川土手コース そろそろrunをはじめよう。 12 火 11 18:30〜職・県庁・里島・諏訪神社・往生寺・雲上殿・湯谷団地・浅川土手コース(夏の定番名付けて「ヨタカを聞く往生寺・雲上殿」大展望コース)
58.2 今日は夏の定番コースを走ってきた。下旬には「しぐれ沢」も回るようなり、ホタルロードともなる。夕暮れ、暗くなる寸前から鳴きだすヨタカ、その声は今日はなかった。思えば昨年もあまり聞かなかった。5〜6年程前は、浅川に沿うようにある若槻神社の境内の林からも盛んに聞こえたことがあるに…。また大好きなコアジサシも稲田の溜池に朝、夕姿を見せないし、千曲川河川の中洲でもコアジサシを見ることが出来ない。寂しい限りだ。 13 水 5 通勤朝jog ‐ 昨日のアップダウンコースの走りで筋肉のはりがある。11`なのに、それ以上走ったような効果が出ている。
久しぶりに午後7時から午前1時まで飲んでいて、帰りのjogはなし。14 木 ‐ 休養 ‐ 二日酔いにはならなかったのは韓国産の酒のためか。家中にんに臭さかったようだ。 15 金 ‐ 休養 ‐ 16 土 ‐ 9:10〜笠岳峠ヒルクライム(MTB) 58.6 ダイアリー表枠より前の部分参照。走行距離は80km程。
<直後計測>体脂肪率15.2 体脂肪量8.917 日 ‐ 9:15〜笠岳峠ヒルクライム(MTB) 57.4 ダイアリー表枠より前の部分参照。走行距離は80km程。
<直後計測>体脂肪率14.3 体脂肪量8.2 今晩は走る予定。18 月 ‐ 夜雨で結果休養 ‐ 夜仕事の会議があり、松本出張、最終のJRはこの時間帯初めて女性車掌だった。うんと若い方で颯爽としていて好感がもてた。JRは女性の運転手というのもあったのかな? そんなことはさておき、途中から路面が濡れているのに気が付く。長野も細かな雨。ちょっと荷物があり、jogは諦め、MTBに泥除け応急処置をして乗って帰る。これでrun休養中5日となってしまった。この記載は正確には19日になってからと同様、走って帰っても19日分の走りだった。 19 火 10 通勤朝夜各5` 57.2 <夜jog直後計測>体脂肪率15.5 体脂肪量8.9 明日からの通勤帰路はホタル・ヨタカ・ロードを走る。 20 水 12 朝2jog、夕10`jog〜run
夕のあと、膝の上部真中が足を戻す時に痛い。こんなことあまりなかった。走る筋肉を最近は使ってないせいか?57.6 <夜jog直後計測>体脂肪率14.9 体脂肪量8.6
クルマの定期点検で乗って帰ったたので、家周辺jog〜run. ちょうど小島さんの家の前でトレーニング終了のストレッチ中の小島さんに会い、通勤ランで月間500`とかの話を聞く。私の過去最高が最も強かった年の95年10月の446`だから、小島さん走り過ぎとの感が強い。今はいいみたいだけど故障を抱え込んでずいぶんと抜けなかったし。「走り過ぎだよ」と、いつもこちらからは言うんだが…。21 木 18 通勤朝5`jog〜run,18:15〜帰路大展望コース13`jog〜run
58.6 薄暗がりになりかけている。往生寺参道を20m程上がり右折、展望道路の上に平行し走るリンゴ畑の間の小道。この先を下りれば、しぐれ沢の四つ角、さらにのぼって丸山公園となる。ヨタカもホタルもなし。
<夜jog直後計測>体脂肪率15.2 体脂肪量8.9
少し戻り気味。昨夜、いや正確には今日、クラブ会報を編集中に、亀田の「柿の種」小袋43gを2袋食べたせいだろう。という今も、一袋食べてしまった。減量しているわけでないので、これでいいのだ。
坂が昔のように楽々という感じになっている。自転車ヒルクライムの成果が出ている感じだ。これで、順調にjog & runの距離を積んでいけば2ヵ月ある次の「北海道マラソン」での復活は間違いないだろ。22 金 5 朝通勤jog ‐ クラブ会報14号の編集でほぼ徹夜。仕事を定刻5分過ぎに切り上げて、編集作業をしていたが、「仕事」の方のお手伝いも回ってきてしまい、なんやかんやらで、いつも通りの夜中の長野東郵便局からの投函となった。このため、帰りはMTBでランはなし。 23 土 ‐ 笠岳峠ヒルクライム(MTB)は仕事が入り延期 ‐ 仕事で松本から帰ってきたのは7時近く、荷物があり、帰りのランはやめておいた。 24 日 6 菅平高原スポーツランド陸上記録会5000m ‐ 5000mのタイムは22分01秒46(21/23)。フルマラソンでの多少速く入ってしまう時の入りの5Kペースと言っていい。ラスト200は一応、余力からスパートをかけた。平均心拍162。ラストをのぞき167を越さないように走っていて、その平均が出ている。瞬間最大脈拍は184だった。最大はそのラスト部分。大会の様子はtopページに。 25 月 ‐ 飯田出張で、24時20分長野へ戻る。ミラ(クルマ)で帰りjogはお休み ‐ 長野県は長い。高速道路長野―飯田間、往きは前も見えない雨、晴れている所と、様々。帰りは松本近辺で濃霧。 26 火 13 ホタルロード(しぐれ沢経由)
職場前メルパルク→県庁→すそ花川土手公園→里島発電所→商業前→信大教育学部愚グランド→繁田医院前→いぶく神社→しぐれ沢→小丸山公園前→雲上殿→駒形神社→湯谷団地→浅川ループ道路の橋→中川産婦人科前→檀田→浅川堤防→稲田スバル横→稲田のセブイレブン56.6 今日も仕事で遅くなる。しかし、長野に居たので、待望のホタル・ロードだ。22:56長野商業の正門橋の東側で、3匹が舞う。あそこは、用水路といっていいところ、名前がついていましたかな? そして23:00信大教育学部グランド裏の、用水路に5匹。ここでいるのなら当然、「しぐれ沢」にはいる。23:05西高横、対岸のグランドへあがる生徒用の渡り橋上から下流を見る。最初5匹、たたずんでいると、出るは出るは20匹。しぐれ沢のさらに上はまだダメ、そして隣の沢、畑山街道のそばの沢はこれもまだダメ。下の方から出始めたといったところか。
22:30過ぎあたりから始めるjogは快調だ。
ビール切れのため、稲田セブンイレブンにゴールし、キリンの昔のビールの復刻版だろう、「クラッシック」の張り紙のあるラガー大瓶を買って帰る。
<直後計測>体脂肪率14.5 体脂肪量8.227 水 5 通勤朝jog ‐ 仕事終了後、職場前のメルパルクの1Fレストランで25日から始まった生ビール飲み放題に行っていまう。そのあと「のみの市」で飲んで、酔いつぶれて走れなかった。 28 木 ‐ サボリ ‐ 体調不良もあり、本当にサボリ 29 金 ‐ 夜中走りに出ようとしてwalkのみ ‐ 浅川にホタルが戻っている。jogに出ようとして、犬の散歩の催促にあいまず1`のwalk,そして犬を置いて、走りはじめようとして、ホタルをみていたら、なんか、そのまま浅川堤防を歩きたくなって、さらに1`walk、この2`の歩き中、ホタルが計10匹ほど確認できた。なにか、もうじき大発生しそうな予感がしてきた。 30 土 ‐ 午後から夜にかけ仕事出勤 ‐ 毎土曜日続きの仕事が今日にて終了。午前中は家に居たがいろいろとすることがあって、走りには出かけられなかった。この4日間は、サボリ癖というか、結局、走り出す億劫さに勝てなかった。買い物に出たクルマの窓から、小雨の中をおそろいのTシャツでjogしていた若い女性二人をみて、気持ちがいいだろうなと羨んだ。 目標 280 ‐ ‐ ‐ 結果 143 目標の半分にとどまる。 ‐ 19,21,22日の線で続ければよかったが、これでは、せっかくの笠岳峠ヒルクライムで作った筋肉が元にもどってしまう。登り取り入れのrunでは95年のフルベスト時並に坂をのぼっていて、心肺機能的には成果が出ているのだが、筋肉はサボルと元に戻るから…。北海道マラソンに2ヵ月を割り込み、次月7月は走りこんでおかないと目標キープは容易でない感じだ。 1〜6月まとめ
上で、runはキロ4分〜5分30秒内、jogはキロ5分30秒〜6分30秒の範囲。
2001年1月 同2月 同3月 同4月 同5月 次月(7月2日開始) Santax Top
ダイアリー関係の昨年分は下
1987年から2000年7月までのトレーニングとフルマラソンの大会結果一覧
2000年8月と9月
2000年10月
2000年11月
2000年12月