2002年


 今月は6日大町アルプス(フル)、12日えちごくびき野(100km)、20日アディダス苗場(フル)の三大会と27日の地ビールマラニック・オラホ編(約60km)がある。全日本走りこみ大会改めオクトーバーランにもエントリーしているが、先の3大会とマラニックでだけでも244kmになる。全部の完走ができるように調整して走る。2000年大町(3:23台)、新潟(3:26台)の二つのフルに続けて「えちご」に出て11時間6分台で走った実績がある。この時は「えちご」のラスト20キロの爆走で、膝を痛める後遺症を残し、これが昨年の長野マラソンまで尾を引いた。今回フル・100・フルと順番がちがうが、2000年のような失敗をしない。次年度に再びフルでベストタイムを狙いたいのでその見通しの中で走る。何回か故障という失敗をしてきた経験が問われる10月だ。石川さんに仕掛けた10月の秋田から始まった4戦の続きになるのだが、あの大記録の前に既に意気消沈、もう、こちらは壊れないように走るだけだ。(2日記)

日付順…ダイアリー 距離欄はkmでラン(jog & run)のみ記し、換算なし、端数切り捨て
距離 トレーニング内容&大会 体重 メモ(感想、体調、etc)、距離累計ピンク
1 雨で休養 台風で雨。その雨の中を自転車で帰ってきた。オクトーバーランの初日から、休養だ。
あわびの掲示板に書き込んだあと、ユウユウさんより「アキレス腱炎で1週間走れず、そしてわかりました。やっぱり私は走ることが好きなのだと。これから週3日で4ケ月エアロビクスのインストラクター養成コースに通いますが、5月の野辺山には生徒2名を連れて乗り込むつもりです」とメールが入る。これに「嬉しいメールでした。三田」と私にしては短い返信。ほんと復活してもらいたいから嬉しかった。
2 13 各通勤で朝5km、夕18:15〜の8kmのjog 朝と夕の通勤jog 途中クラブ会計の塩沢さんのところへ寄り、スポレク保険料など立替金の清算。もちろんjogで行ったが、途中で「ふくや」の看板に誘われてラーメンを食べに入ってしまった。昔ながらの醤油味、焼き豚も美味い。夕食前なのに大盛りたべてしまい、腹いっぱいでのjogとあいなる。この腹いっぱいjogは9月30日と同じだ。その日より明らかに体が軽い感じだ。休養も良いということだ。
3 休養 工学部生協へランチを食べに行き、前夜の塩沢さんに続き、高木さんにオクトーバーランセットを届ける。怪我の高木さん明日包帯が取れるようだ。1ヵ月以上の完全休養で体重が1キロ増えただけというからたいしたものだ。私なら3キロ以上増えそう。ただ筋力は少し衰えて、足が細くなっているという。大町エントリーで、どのくらい走れるか、注目。こちらは夜家に帰って走る予定だったが、左膝の昨夜からのわずかな絡み感を理由に休養、残っていたヒルドイドを塗る。多分、金曜夕方10キロ程度の走りで、土曜休みで大町に臨む。
4 5 23:30〜家からサブトラック、サブトラック周回 5日にまたがるjogである。オクトーバーラン中であり、始めた日につけず、正確に日を分ける。ビールが醒めたので走りに出た。
5 6 0:00〜前夜の続きでサブトラック周回から家 「最新更新」枠参照遅れているNMC会報作業、10月8日付発行見通しで、ビールを飲みながらパソコンに向かった1日。走りは前夜からのもので、今日走ったという感覚ではない。累計24km
6 42 9:00〜第19回大町アルプスマラソン(フル)
大町アルプスマラソン、10キロ過ぎより一緒に話しながら走っていた石川さんと3時間46分31秒の同時ゴール。その直後に撮影の1枚。このくらいのタイムだと終始話しながら走ることが出来る。
途中、高木さんより、ルール変更の提案があり、大町の勝者に1ポイントの提案があったが、二人とも拒否。最初のルール通り(大町のベスト更新でポイント)となり、それぞれの大町のベストタイムを大幅に下回る「安全走」で、今週土曜日の「えちご100キロウルトラ」に体力を温存した。するかな?と思われたラストのトラック勝負も双方共に仕掛けがなく、これもなしだった。
石川さんはこの日、楽に自由に走ると時計もしていなかった。私自身は10月1日のNMCの掲示板に「大町3時間29分〜35分、えちご11時間5分(前回より1分短縮)、苗場3時間45分(昨年並み)、いびがわ3時間20分、宮崎3時間13分の予定」と書いたが、先週の走りで膝に多少の不安を覚え、大町を4時間内、3時間45分見当に予定変更、50分でもいいかな、としていたので、ほぼ予定通り。膝も大丈夫だったが、スピードを上げると、ひざに来る感じで、大町の最後の下り部分でのストライドで走る「爆走」はしなかった。
これで、えちごは予定タイムを目指し、苗場を30分落とす4時間15分に修正、(えちごポイントなし、苗場不明)。11月以降は予定通りでいいかなという感じだ。とにかく10月のあと2つの大会の完走し、最終日曜の地ビールマラニックで、うまいビールを飲みたい。それにしてもハードな10月であることには違いない。持つかな?累計66km
本日の掲示板書かきこみも参照。そこにつけた大町アルプスマラソンのNMCメンバースタート前の集合写真はここ
7 休養
おしゃべりしながら大町の前半のゆるい長いのぼりを併走の石川・高木。その高木さん着用がチーム名入りオクトーバーラン2002のTシャツ
大会の翌日は走らないいつも通りのパターンで「本日休養」。
掲示板に田村さんが練習量と丹後、秋田の間、次の「えちご」までを公開してくださった。「丹後・秋田の間の1週間は、水曜日に8kmをいつもよりゆっくり走っただけです。」は納得。
大町のパルスグラフのデーターをパソコンに入れてみた。入りの5キロがキロ5分21秒、あとの20キロまでは5分25〜40秒の間(のぼりの部分が40秒)で推移、20〜31キロまで再び5分21秒に戻り、そのあとののぼり4キロが5分30秒と上り部分ながら多少アップ、35〜40キロまでが下りで4分58秒とこの日初めて5分を切り、ラスト2.195キロは5分ジャストだった。コースに応じたイーブンペースで、ラスト押し上げるパターンで、タイムは別として気持ちのいいレースパターン。
この日、高木さんとともにKappaの新素材のオクトーバーランのチーム名入りのTシャツで走っていた。それでフルを走っての感想は、「曇りで走るには好条件だったこともあり、水もかけなかったから、ランウエアに比べて多少の重さはあるが快適だった。」である。
累計66kmのまま。
8 5 朝5の通勤jog、帰路少し回り道6のwalk 帰り、小雨だった。どうしようか迷ったが、9月のダイアリーでお店が出てくる「かかし」で軽く飲んで、歩いて帰った。走りこみ大会だからね。
9 5 朝5の通勤jog 仕事を終えてからクラブ会報の校正・印刷・発送の作業。掲示板に助っ人募集を書き込んだら、佐藤さんと柳沢さんから書き込みがあり、更に小林さんからは携帯の電話が入った。メルパルクでの食事をしながら校正、そして場所を移して印刷、職場の機材使用規定で、A4の8頁(A3二つ折り)で1部あたり35円ほど。実際は校正などでもすり出す出すので、単価は少しあがるが、きれいにできる。写真をもっときれいにもできるが、MBが増え刷り出しに時間がかかって妥協が必要。この日は、親睦駅伝の写真を入れたり、アートのカードを入れたりで、一人でやっていては午前様になったろう。助かった。長野東郵便局には同日最終の23時に着いていたが、別納のスタンプ押しを50通近くするのと、封入の写真等の有無で料金が違うので、その区分けなどで時間がかかり、15分頃終わる。窓口投函は済むが扱いは翌日の2:30となる。しかし、長野市はじめ北信エリアは同日の配達となる。直接仕分け局から出すと速達並みだ。
作業中の写真はここ。私が撮影。累計76km
10 休養 朝、でがけにオクトーバーランの記録書き込みをしておいた。夜見てみると、NMCはまだ武捨さん、小林さんと私しか書き込んでない。県内は武捨さん110キロ台だったかで第2位につけている。全国で50歳代を見に行ったら、私一人しか居ないよ。10日の夜現在で、ネット段階で6日までの第1週、50歳代第1位。66キロの申告。毎日睡眠十分確保。HPのトップの更新が遅れた。飯泉さんから海宝さんと握手している写真が来ないかなあ?
11 休養 掲示板に「さて、明日の『えちご』あともう1日あれば、日曜日なら助かったかなあ、という感じですが、明日ですので、先の苗場が多少楽になるかもしれません。00年に同じ時期フル・フル・100はあるのですが、今回のフル・100・フルは初体験。夏場のヒルクライムが昨年の半分で、したがって昨年より膝周辺の筋肉が落ちている感じでもあり、安全走で、えちご、苗場を走ります。いずれも前回タイムよりオーバーの予定で、『えちご11時間15分〜30分、できれば秋田と同タイム。苗場4時間内ぎりぎり』といたします。と石川さんを安心させる…。」と書く。休養日。午後仕事を休み早く寝る準備。スタート12時間前にビールを飲み終えておかなければと、夕方、車を届けた後、送ってもらった石川さんの車で、途中現金屋に寄ってもらい購入のエビス大瓶を紙コップにあけて飲んだ。これで安心。早寝ができるか? できなくても今週十分な睡眠をとってきたから大丈夫。
12 100 5:30〜えちごくびき野100kmウルトラマラソン
【前半】
スタート時まだ暗い。走り始めて30分陽がのぼり出した。そして6:03、カーブにいた応援の方に撮影してもらう。空は晴れていてこの日の暑さを予感させる日の出だった。グレーラインのCWX着用の木下さんの姿もとらえている。位置的には5キロを確か30分で通過してまもなくといったところ。このタイムでは最後まで押し切れないことは明らかだが、平坦路でもあり私の走力からはキロ6分はまずまずペース。次の5キロで多少落として調整。
10キロあたりからだったか、10キロほど石川県の素敵な女性ランナーと併走、おしゃべりが楽しかった。お友達が桜道を完走しているそうで、話はしなかったがその方々とも途中でお会いできた。ゼッケン番号を忘れてしまい名前がわからない。
牧村役場から坂が始まるが、前回同様、案山子が楽しませてくれた。その二つに一つくらいはデジカメに収めてあるのでまた「えちごページ」で紹介しよう。牧村役場の少し手前で長野走ろう会のウルトラ女性陣・飯島さんと会う。まだ故障が治っていないようだ。その役場でウルトラ女性陣では一番若い荒井さんともお会いできる。いずれもその距離まで私より先行しており、早いなという感じを受ける。
坂ののぼり口には、いつものように牧村フレッシュガールズの熱烈応援があり、そこからのぼりとなる。前回高木さんと歩いた部分を思い出し、坂の7割を歩く。この坂で富士北麓24hの時、NMCのアクアプラザ上田の宮坂さんから聞いていると声をかてきて知りあったぐんと若い笹木さん(上田)に会う。坂の下り、コースの3分の1を超えたところにある川上笑学舎館のエイドで前回は完走を確信したが、今回も調子をチェックいけるだろうと踏む。ここは甘酒がふるまわれるエイドで、それも口に。そこからの下りで、水を引いてある棚田がきれいで、そんな風景写真も撮った。‐続く‐(13日記)
私自身の総括は既に書き込んだ掲示板にあり。現在写真整理中。累計176km
13 休養 睡眠時間確保で更新ができなかったトップページ、大町で更新。午前中のアジア大会の女子マラソンを見逃し、夕方のNKKでの再放送を見る。優勝した北朝鮮の女子選手は何であんなに大南にピタリとついたのだろうか?トライアスロンなら反則をとられる。いつ接触するかと見ていたら、それがあった。続いてCATVで入るテレビ東京でシカゴマラソンを見る。テレビ中継の焦点は渋井だったが、ラドクリフが早すぎ渋井が遅れ、付録のようだった男子の方で30キロから高岡が飛び出すとさすがにそちら主に中継カメラを切りかえた。付録が本編になった瞬間だ。高岡の日本記録更新はすごい。30キロで出たのも良かった。ウルトラの翌日はフルマラソンに興奮、明日は第19回という伝統の高木研駅伝でキロ7分台の走り、霊前寺の裏の坂は歩きだろう。
14 8 10:05〜高木研駅伝とその準備jog
第19回というから大町と同じだ。すごい。その高木研駅伝(公式には練習会)が飯綱東高原の霊前寺湖一帯の1周4.75kmくらいの周回コースで開かれ、これに参加してきた。上の写真はそのスタート。学生3チーム、高木さんの走友で3チーム、高木さん本人と子供達チームの計7チームのうち、学生チームのひとつの先頭ランナーが入っていなかった。
2000年は新潟マラソンの翌日で、これも共に出た石川さんと参加している。今回は石川夫妻と私の3人チームで理香さんが先頭の1周、私と石川さんが1周半ずつつなぎ参加7チームのラストでゴールだった。里香さん31分、私29分、石川さん25分が1周のタイム。石川さんはもう回復しているのではないか。これでいくと、苗場は3時間半に迫るだろうな。こちらはうまくいって3時間50分、最悪4時間を1秒でも切りたい。
高低差はどのくらいだろう?スタート地点から見えたコースの登り部分、そこを学生さんが走っている写真を右に1点。背景はスタート地点だ。大会後はバーベキューでおおいに飲んだ。芝の上での準備ジョグも含めての本日の8キロ。累計184km
15 休養 全体に動作が緩慢で疲労が残っていることがわかる。
16 休養 2002高木研駅伝で、石川さん1周25分、三田29分、この差がそのまま2002年の苗場に出て、石川3:30〜35,三田3:59といったところではないか。よって「石川の圧勝」が期待できる。いや、確定! 回復次第だけれど…。
こちらは、今朝現在でまだ体全体の疲労が残っている。脚では骨が上と下から圧縮された感じかなあ。いつもなら「木曜日に回復」のパターンだけれど…。えちごくびき野が土曜日だったので、今日回復してないといけないのだ。もし、苗場で4時間オーバーとなると、自分で記録をとる私設大会を除きまだ4時間越えはないので、3時間半内へのこだわりがなくなり、一気にフル百回達成が早まる可能性がある。(以上本日の掲示板の投稿の一部を加筆修正)
17 休養 からだ全体の疲労回復には1日余計にかかった。
前夜電話のあった丸山さんは一二三さんだった。えちご後遺症を皆で心配していたが、1週間くらいの休養で大丈夫そうだ。「いけだ安曇野」の5キロに優勝カップを返しに行くという大会以外入れてないようで、それまで時間もあり、そこで回復のレースが期待できる。まずは良かった。
18 休養 今日1日通勤の朝5、帰路5のjogを入れるつもりだったが、膝周辺がおかしいのでやめる。どうしたんだろう。メトロポリタンホテルで開催の酒のメッセに出かけたが、すごい人で驚いた。県内蔵元55の全種は飲めなかった。1時間もいると真っ赤になってしまう。 
19 休養 苦しんだ後の突然の回復で、膝もなんともなくなった。
20 42 8:30〜アディダス苗場スーパーマラソン(フル)3時間56分台ゴール 小雨模様で開会式は苗場プリンスの室内で。写真で反射しているところスポットライトが当たっていて大会ロゴ旗が写らなかった。 秋田100のTシャツで走る石川さんは下はハーフタイツだった。私はCWXに守られて、上は大町と同様、Tシャツで雨に濡れてもいいように薄手のものにしていた。
参加人数が前回より減っている感じで、「フル百」組も地元新潟・大亀さん、近い群馬の薮田さんがいたくらい。コースの厳しさでそして雨模様で敬遠された方、来なかった方もあるかもしれない。
しかし、雨は小雨で、ほとんどやんでいた時もあり、呼吸がしやすく、走るにはいい環境だった。秋小雨にけむる景色が素晴らしく、昨年の晴れの苗場と違った趣を楽しめた。
レースはスタート場所も苗場プリンスの裏でなく、正面玄関からスタート、これも昨年と違っていたが、5キロを過ぎてゴルフ場の1回目の周回が始まると思ったら、そこへは入らず前回は30キロ過ぎに設定されていた三国スキー場へまっすぐ登りだした。変だと思い、後に女子の4位になる女性に聞くと、「ここへは2度登る」とのこと。「え、それはないよ」だったが、スキー場から下ってきた(10km時点で約1kの差)石川さんに「コースが変わっている」と連絡。あとはここへもう一度くることを覚悟にコースに身を任せた。
結果は、石川さん3時間37分台、私は最後のゴルフ場部分では写真撮影もやめ懸命に追いかけたが、56分台で結果的に19分の差をつけられ完敗した。なおラスト300mで後ろから荒い息でラストスパートしてきた女性とならび、こちらもそれではとラストスパートをかけて併走、「ウルトラの方でですね。ウルトラの方はパワーがある」と言われ、ことらもついその気になってゴール前の登り坂で前に出て、そのまま押し切りゴールした。この女性がコース変更を教えてくれた方。ゴール後ラストスパートの刺激をいただいたことに「ありがとう」と感謝した。コースが昨年と同じなら石川さんは30分を切った可能性がある。私の方は昨年と同タイム(43分台)を出せたかもしれない。
秋田から始まった4戦、何か終わったという感じで、2年前のフル・フル・100より、いずれもタイムは大幅に落としているが、今回の方が故障を残さず「自分のトレーニング量からの力の範囲で走った」という点で評価できるかもしれない。11月と12月の各1つエントリーしているフルが待ち遠しい。
写真上は、紅葉の背景は三国スキー場入り口前でスキー場側から撮ったもの。下はその下り部分での登ってくる方を入れて撮影。累計228km
21 休養 両足のふくらはぎのはりくらいかなあ。階段の上り下りもなんともない。雨降りで長靴を履いて出勤。休養日にはちょうどいい雨。
22 休養 昨晩飲み損ねたアミノバイタルプロをトイレに起きた朝方に飲む。今年の5月に買った50袋入りがもう10本ほどしかない。今日も休養。月間300ならまだ累計距離で1日分の余裕有り。週末にはマラニックの60が入るしね、3日間くらいは休養もいい。
23 休養 夜、信濃美術館東山魁夷館で開かれたベルリンフィルメンバーからなるカルテットの〜モーツァルトの夕べ〜ギャラリーコンサートに出かけた。自由席だったが、定刻で仕事を終え、自転車でふっ飛ばした。ギャラリーコンサートは90年から年1回おこなわれていて、過去2度チター演奏とバイオリンソロの時に聞きに行っていて、これが3回目。着いたのは6時、自由席で既に6割方が埋まって正面は全部埋まっていた。席は演奏者の右手側となったが、ちょうど秋の落葉の根元を描いた大きな絵の正面で、遠くその絵を眺めながら家のスピーカーからは得られない弦の響きを気持ちよく眠りそうになりながら聞いていた。
今日はコンサートの後、家に帰ってから走ろうかなと思っていたが、ホームページトップの更新が遅れているので、その作業にあてた。
24 休養 足首の支えが少し不安なところがある。足場の悪いところを長く歩いてきた登山の後のような感じだ。もう1日休もう。このところ、今朝は別だがJRで往復していて、帰路ワンカップを買って飲みながら帰っている。ビールではないがこれが、サボリに向かわせる原因。
25 サボリ 地図でマラニックのコース測定をしていたら、時間が経ってしい、23:45を回っていた。今月、オクトーバーランの月は日毎に距離を正確につけるから、今からだと、今日2キロ、明日8キロとなる。結局、明日の雨の降る前に走ろうとサボり。5日連続走っていない。足首の安定性がいまひとつだ。
26 7 17:00〜家より運動公園サブトラック往復 58.6 予定では軽く10km走ることにしているが、現在お昼だがビール漬け状態。
もう暗い夕方サブトラックへ走りに行く。足首の骨が磨り減った感じがまだ戻らない。着地で足首ブレると良くない。足を正しく置きにいく感じだといいかな。まずまず走れる。明日の50キロがあるので、この辺でいい。累計235km
<jog後計測>体重左枠、体脂肪率19.0 体脂肪量11.1
27 60 地ビールマラニック oh! la! ho! 9:00長野駅東口〜oh! la! ho! 58km強、プラス家-北長野間の往復約2km
去年からはじめたNMCの「秋の地ビールマラニック」は今年も東部町のオラホビールを目指した。ショートカット予定のホワイトリングも通ったこと、距離を5km誤ったことで11時45分〜55分の到着予定の戸倉のセブンイレブンに12時30分着となった。高橋さんにだいぶウォーミングアップをさせてしまった
戸倉からの後半、石川さんがバテタ。あんな石川さんを見たことがなく、驚いた。二つの100がいかに凄いものだったかを物語る。
ゴールのオラホビール工場レストラン前で1枚。累計295km
28 休養 夜の会議で遅くなった。
29 サボリ 長野市周辺の見える山々、1000m級は初冠雪。寒くなった。
30 サボリ 家周辺の下水道工事の関係で車を200m程離れたところへが置かなければならず、通勤帰りに買い物も済ませようと、昨日から車で通勤。1週間か10日くらい、この状態が続く。トレーニングウエアを車に積んで、帰りにサブトラックとも思っているのだが、なかなか実現出来ない。
31 7 23:20〜運動公園往復 300キロは達成したいと、重い腰を上げる。5キロでいいのだが、24時ジャストまでで7キロいった。これでオクトーバーランも終わり。累計302km
目標 350
結果 302
上で、runはキロ4分〜5分30秒内、jogはキロ5分30秒〜6分30秒の範囲。

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ダイアリー関係のそれ以前は下
    1987年から2000年7月までのトレーニングとフルマラソンの大会結果一覧
    2000年 8月と9月 10月 11月  12月