7度目の参加となる北海道マラソンのある8月

北アルプスは黒部五郎岳・鷲羽岳に-2003年-


最新

距離 トレーニング内容&大会 体重 メモ(感想、体調、etc)、月間距離累計ピンク
31 42 12:10〜北海道マラソン この日の様子は9/4〜19のSantax & 長野マラソンクラブのトップページをご覧下さい。 
累計240km

心拍データは次の「月初の書き込み」の下に。

なお、9月のダイアリーはここ

最新書き込みに記載したものは、更新のつど、下の「日付順」に移しています。


 

1990〜2003年の年間の月別走行距離(km)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 年間距離
1990 51 61 20 54 59 100 50 120 151 131 84 56 937 13
1991 31 79 111 123 110 141 156 140 145 173 144 160 1513 12
1992 126 104 89 178 176 135 120 146 186 176 156 151 1743 11
1993 122 126 108 185 218 135 215 220 189 217 250 212 2197 9
1994 233 211 117 210 232 221 281 283 337 265 216 208 2814 3
1995 213 205 302 228 242 302 119 252 315 446 207 203 3034 1
1996 206 178 242 229 200 169 203 170 171 215 22 147 2152 10
1997 202 166 109 190 250 151 234 311 183 60 107 204 2167 8
1998 225 198 312 221 216 106 192 121 200 303 264 202 2560 6
1999 233 277 272 205 259 202 198 160 241 290 205 201 2743 4
2000 230 254 271 177 109 203 237 140 265 340 129 183 2538 7
2001 206 110 306 153 140 143 258 149 261 473 301 224 2724 5
2002 225 277 269 216 271 288 187 104 301 302 179 208 2827 2
2003 255 189 217 216 303 300 216

月初の書き込み 
 今月は10回目の北海道でのマラソン「北海道マラソン」がある。「大町アルプス」、「いびがわ」に続いて多い完走回数で今回7回目となるはずだ。目標タイムは大会自己ベストとなる、そして東京国際のエントリー資格の3時間15分にしてある。どうも東京国際は記録順と言う野暮な選考らしいので、15分をクリアしてもダメなようだ。しかし、過去2度の30度突破とは異なり今年はサロマも低温だったし、秋が早ければ20度前後も期待できるので、もともと20分切りでいい大会ベストは狙っていた。体調も7月の走りこみ不足は否めないにしてもそんなに悪くない。前半に来た夏山登山でのトレーニング量不足をどうカバーしていくかが課題だ。そしてもちろんビールの誘惑も(7月はビール負けだった)。 -8日記-

25日のところに過去6回の北海道マラソンの記録と気象記録あり。

北海道マラソンの心拍データ

通過km スプリットタイム 区間km ラップタイム 平均脈拍 平均ピッチ スピード
(分/km)
ストライト
゙(cm)
5 0:22:38 5 22:37.7 158 181 4:31 122.1
5.16 0:23:22 0.16 00:44.7 163 180 4:39 119.4
10 0:46:07 4.84 22:44.3 159 181 4:41 117.6
15 1:09:51 5 23:44.4 160 179 4:44 117.7
20 1:33:52 5 24:00.7 153 179 4:48 116.3
中間 1:39:10 1.097 05:18.4 157 178 4:50 116.2
25 1:57:52 3.9 18:42.2 161 178 4:47 117.1
30 2:22:47 5 24:54.7 162 176 4:58 114.0
35 2:48:34 5 25:47.0 159 174 5:09 111.5
40 3:15:21 5 26:46.9 159 172 5:21 108.5
42.195 3:27:04 2.195 11:43.6 164 172 5:20 108.8

 


日付順

日付順…距離欄はkmでラン(jog & run)のみ記し、換算なし、端数切り捨て
距離 トレーニング内容&大会 体重 メモ(感想、体調、etc)、月間距離累計ピンク
1 やっと仕事が片付いて、明日から登山にいける。まだ準備はしてないが、明日の午前中石井スポーツなどへ買い物にでかっける予定だ。富山市内前泊のホテルも駅前6分のところに確保した。同行の細野さん(昨年の登山記参照)へも連絡を入れた。
2 移動日 黒部五郎岳登山のため午後、富山へJRで移動
3 登山第1日目 第1日目
富山駅前朝5:10の直通バスで薬師岳登山口と知られる折立へ。7:55より登山開始。昼には太郎平小屋に着く。
第2日目
太郎平小屋を5:40に出発,北ノ俣岳通過7:45,黒部五郎岳山頂10:40,黒部五郎小舎13:25着,同小屋泊り

第3日目
黒部五郎小舎5:55発,8:00三俣山荘着,8:15鷲羽岳登り開始,9:10山頂,10:00山荘に戻り,10:44山荘出発,三俣蓮華岳〜双六岳の巻き道で双六小屋13:00着,13:25小屋出発,14:25鏡平山荘着(泊)
第4日目
鏡平山荘5:55出発、新穂高温泉9:40着、10:20の松本行き特急バスで12:30松本着、セロニカでランチ、14:00発の高速バスで長野へ、長野着は15:20頃

無事下山した。山でも日の差す登りは暑いけれど、4泊5日の山行きから戻ったら長野はすっかり夏だ。
黒部五郎岳は本当に奥にある。仮にNMC登山隊を編成の場合ならこのコースでは山では黒部五郎小屋1泊で新穂高温泉に楽に下山出来るが、夕刻の新穂高に下りても足(公共交通)がなくなっている時間のため、新穂高か平湯温泉に1泊の必要がある。だから今回のゆったり登山と比べても3泊4日と1日しか短くならない。そう考えても黒部五郎岳は本当に奥にある山だということがわかる。とにかく時間がとれないと行けない山だ。
雨具使用時間が第3日の双六岳の巻き道での20分だけと天候にも恵まれ、50種の花、ホシガラスやカヤクグリ、イワビバリなど高山にしかいない鳥を見、ウグイス、メボソムシクイ、ルリビタキ、コマドリなどのさえずりを聞いた。そしてもちろん山々の展望を楽しんだ登山だった。樹木がわかるともう一つ面白くなるだろう。
山小屋でのビール代は実に9800円。生中は800〜1000円平均だった(最も高いのは三俣山荘)。それでも生のあるところではジョッキで飲まなければとそのお金だけは充分にもっていった。下界のビールは安い。特に生飲み放題は…。
同行の細野さん(75歳)は昨年と同様の体力を維持、上り下りとも見事な歩きを見せた。次年度は残してあった薬師岳、しかも、室堂への通り抜けを目指すことが山の中で決まった。
写真は看板の通り。黒部五郎岳の山頂。登山もワコールCWXタイツ着用だ。山ではこのタイツ見かけることが多くなった。大方はタイツの上にトレッキングのハーフパンツなどをはいているが、そんなことはしない。せっかくの素材クールマックスなんだから。右足側にCWXのロゴ、またこれを宣伝して歩いていた。
4 同 第2日目
5 同 第3日目
6 同 第4日目
7 20 朝の通勤jog5km
18:20〜メルパルク前-東口-JR裏の地下道‐裾花橋‐相生橋-里島発電所-諏訪神社への巻き道-往生寺参道-小丸山公園-地附山-湯谷団地-浅川堤防-家
57.0 ヨタカの確かな声が19:18小丸山公園前手前、大峰山から聞こえた。いてよかった。
<jog後計測>体重左枠、体脂肪率14.9 体脂肪量8.7
累計20km 
8 5 朝の通勤jog 台風接近だ。山は今年最高の入りとなる予約が入っていたそうだが、すべて繰り延べだろう、とするとお盆休みは相当な混み様になるな。
9 8 先日、昭和の森公園のネックとなっていた駐車場の夕刻5時〜朝9時までの閉鎖原因がわかり、24h練習会には夜が難しいかな、という感じで、あとどこかにないかと悩んでいた。その候補にあがっているのがオリンピックスタジアムの周回などでの南長野運動公園だ。
運動公園と名がつく以上はジョギングする人を想定して長い周回路を作って欲しいものだ。ウッドチップスの長い周回のジョグ路があれば申し分ないが、設計者及び委託者にそうした走ることを習慣にしている人がいなかったと思える南長野運動公園だ。走ってみてそう感じた。これは東和田の運動公園についてもいえること。文句はそれまでとして、
▽沢山あるトイレはすべてに明かりはついている ▽公園内何箇所かに明かりが点灯している ▽駐車場もあいている ▽走るとき実際してみたがキーホルダーなどになっているLEDランプを手にすればより安全性は高まる ▽スタジアム1周より体育館を中心とした1周が小さめだが、明るさはこちらが上 ▽スタジアムの坂の部分は波打つようで走りずらい難点がある……などだ。夜は何もないだろうけど、日中に野球大会など催しものがあると、まずいかなという感じはあるが、今年するなら、ここかな。そしてせっかくだから第2日目の昼間には長野マラソンの新コースの松代大橋からの堤防部分の試走にも出ようかとも考えた。時間を決めてスタジアムを出て新コースに入り戻ってくる12kmくらい。農薬散布が済んでいる暑い時間帯の午後だな。
(以上の同趣旨を掲示板に書き込み)
NMCの暑気払いが午後6時半からメルパルクである。その集合写真
10 11 21:44〜通勤路で長野駅の5km、22:30〜篠ノ井駅より南長野運動公園〜公園内約6km 暑い日曜日、本来ならこのあたりで自転車ツーリングを入れて暑い時間帯に体をさらす必要があるのだけれど、ずっと家にいてwowowの映画を見ていた。そして掲示板に書き込んだように南長野運動公園に出かけた。石川さん、松島さん、杉山会長の4名で色々と走ってみて、体育館を大回りで周回するコースがいいだろうと、なった。
帰路は走って帰る予定だったが石川さんがビールを用意していて、2本もいただくと駄目で、長野駅まで送ってもらった。長野駅から徒歩、「くるまや」に入ったが、タバコをすっている人が6箇所に分かれていて、煙の影響を受けない席と思われた空調の前にすわったが、そこにも煙が流れてきて、結局、店の人に「禁煙席はないの?」と聞いて、ないという返事で店を出た。
そのあと驚き、とある神社にフクロウがいるではないか(正確にはフクロウの仲間アオバズク)、もちろん鳴き声での確認だが。累計44km
11 休養 前夜の長野駅まで、90分を切るハーフマラソンモードでとばし、そのときは何ともなかったけれど、篠ノ井からオリンピックスタジアムに向かうフル4時間モード途中、左足の大腿部、大転子を囲むあたりの中心で何がすじが変になったのか、突然痛みが出た。同時に左膝の膝蓋骨の右側あたりにも痛みがでてびっくり。走る内にこれは和らいで行ったが…。現在膝の方はなんともないが大腿部にまだその後遺症(絡み感、よじれ感)があり、休養とした。やはりいきなりのハーフモードはよくない。全治4日間くらいかな
12 休養 休養と決まると、ビールだけ。
13 休養 ハート・オブ・ゴールドから資料が届く。
14 2 すすき川お盆駅伝、走ったのは2.4km時間は8:43頃〜 雨のお盆駅伝は何年ぶりだろうか。その雨のため懇親会もなしで、源地小学校の体育館の閉会式会場で解散とした。主催者からのスイカとJA提供の牛乳は、そこで食べる訳にもいかず、クラブののぼり旗を作るため財源が枯渇見込みとなるため、財政に貢献して頂くため、オークションで6〜7名の会員に適正価格で引き取っていただいた。1km過ぎからフルマラソンとハーフマラソンの中間モードで走ってみて異常はなかった。3日間の完全休養は効いた累計46km
15 サボリ 現在21:45。もう少ししたら、10kmばかりこれから走りに出る予定、10日の夜、徒歩で長野駅から帰路中に聞いたフクロウの仲間アオバズの鳴き声を確かめる(録音する)コースをとる。時間が早すぎるかな?
16 19 朝9:00〜通勤路の石坂学園前折り返し8km
23:00〜家-稲田住宅街-駒沢川歩行者道折り返し、&桐原神社往復の計11km
朝のジョグに出かけるとき信濃吉田駅の方から山崎さんがいいスピードのランできた。一緒に私のジョグに誘ったが家に帰ると断られた。たぶん運動公園で練習の帰りだったのだろう。
夜、アオバズクはいなかった。残念。累計65km
17 ナイトラン予定だが… 雨で走る機会を逃した。1日中外に出ていない。
21時過ぎにビールを飲み出し、これは駄目だ。今、雨がやんだようだけれど、22時頃、明日の朝でも走ろうと2本目に手を出していなければよかったものを…。
この3日間の間に一応、暑さ対策のロングの走りか、自転車を入れる予定だったが、それが出来かった。暑さ対策は今回はゼロだ。あとは北海道マラソン当日が涼しいことを祈るのみ。そして8月のトレーニングも全く出来ていない。10日の夜のスピードランでちょっとしたアクシデントがあり、これは4日間の完全休養で何ともなくなった(お盆駅伝でのフルマラソン入りのペースで確認)けれど、当初目標の北海道で大会ベストはかなり無理となってきた感がある。やはり目標を下方修正、3時間半わずか切りにするのがいいようだ。当初の計画ではこんなはずじゃあなかったのに…。-23:30記-
18 19 朝の通勤jog5km
18:15〜通勤帰路、メルパルク-東口-長安橋-相生橋-里島発電所-長商前-花咲町-善光寺裏道-活断層路-浅川堤防−家14km
58.6 もう走らないと北海道マラソンがヤバイので、朝も小雨の中通勤ジョグで出かけた。このくらいの雨が一番走りやすい。気温も22度くらいか。
久しぶりの仕事で集中しすぎで疲れた1日。早く切り上げ帰路のジョグに出た。通勤帰路は長安橋まで下り、対岸マルコメ側に出て相生橋まで安全路を走った。多少のコース変更だ。Tシャツにランパン。これは今朝雨だったためで、日焼けしてない白い足を出して走った。10km過ぎで左膝に少し張りが出て、このため走り方を変えながら走った。張りはラスト500mでは気にならない程度に緩和。
「24h練習会は見合わせる方向」と掲示板に書き込んだ。
今週、今日のパターンを3日続け122kmに持って行き、1日休み、金・土と同じ19kmを重ね160km。日曜日に通しの20kmをゆっくり走る。これで180km あとは火・木で各10kmで200km、土曜日の朝、中島公園で10km、これで北海道当日にのぞむ予定だ。
北海道は例年ハーフタイツだけれど、どこかにしまい込んでしまったかクールマックスのそれが出てこない。なんならワコールCWXのハーフを買おうかな。
<jog後計測>体重左枠、体脂肪率15.8 体脂肪量9.3 累計84km
19 21 朝の通勤jog5km
18:30〜通勤帰路、メルパルク-東口-長安橋-相生橋-里島発電所-諏訪神社-往生寺参道-小丸山公園-雲上殿-地附山災害跡−湯谷団地-浅川堤防−家の16km
58.4 昨日は膝に痛みなどが出ていたが、今朝の通勤ジョグが何ともなかったのと、小雨が降って気持ちが良かったので、平地コースから高台コースに変更した。残念ながらヨタカの声は聞こえなかったが、不思議なほど快調だった。昨日のことが嘘のよう。高台からの長野市の夜景は素晴らしかった。
掲示板に23日夜からの12h練習会の提案を書き込む。これは菜津子さんから通勤帰路のジョグ中に電話があり、マックスバリュウでアミノバイタルかトップバリュウーのそれか問い合わせがあった時に、話したこともきっかけになっている。
<jog後計測>体重左枠、体脂肪率15.4 体脂肪量8.8 累計105km
20 19 朝の通勤jog5km
18:30通勤帰路、メルパルク前-七瀬周り消防署裏-JR沿いから公園・裏道を経て-西和田公園-東和田運動公園サブトラックほか-JR北長野駅裏の元踏切前-地下道-東急らいふ前-家の14km
57.8 夏が戻ってきた。
トレーーニングも順調だ。月曜と同じコースと思ったが、足にたまる疲労を抜くため、土のサブトラックや芝のある東和田の運動公園へ向かった。サブトラを出たときに路面の堅さを実感するから、連日トレーニングの時は土のあるところを入れた方がいい。今回3日目にそれを入れた形、そして明日は休養日。
<jog後計測>体重左枠、体脂肪率15.2 体脂肪量8.8 累計124km
21 休養 メル友の日、何日目かな?石川さんと2人。
2次会は金龍飯店でした。これには長野駅で松島さんとそのお友達と合流、店の方に西島さんも駆けつけた。
22 16 22:35〜家-長野東郵便局-長野運動公園サブトラック-桐原神社−家
帰宅は21日だが、距離は20日につける。
NMCのメール連絡網に出した朝の通信の原稿を元に、9月の行事の集合時間を昨年のものを参考に9時と決めて葉書を印刷、これを長野東局に投函しに行くついでのナイトjog。
23:30まで街灯と早く消える方のオレンジの明かりがついていた。前は22時台に消えていたと思ったけれど、延びたのかな。
時計では16.8kmが出ていたけれど、端数切り捨てが無難で16km。朝洗濯ものを干していて走って行く時間がなくなり自転車だったので、夜の部を少し多くした。ほんとはフルの約3分の1の14kmがベストだけれど…。桐原神社に寄り道、今夜もアオバズクの声はなし。累計140km
23 19 朝の通勤jog 5km

昼の通勤帰路12:50〜西和田公園-東和田の運動公園周サブトラック-家のjog 9km

今日はまだあるぞ。
5km
57.4 今年2度目真っ昼間、日の出ているところで走った。暑くって何かふらふらで家に帰った。例年だ夏は自転車の遠乗りやヒルクライムでで長い時間太陽に体をさらすが、今年はそれもゼロ。その影響がもろに出た。西和田公園で、まず水をかぶる。そして運動公園サブトラで水をかぶる。さらにたつみ池で水をかぶる。水をかぶるとその瞬間からしばらくはいい。ああ、北海道マラソンは太陽が出ているとピンチだね。今更どうしようもないけれど、初めから水をかぶって、びしょぬれで走ろう。
もう少し長く走りたかったがNHKが東京JAZZ(屋外)をハイビションでやるので、これは逃せない。ぎりぎりのセーフだった。シャワーを浴び、ビールを飲みながらクーラーの効いたところでJAZZ、今日はこれを「生」で聞いている人は熱中症になるなあ…。
さて、これからにぎやかだった北信陸上競技会の第1日目が終わった運動公園、サブトラックでNMC会員による自主的な12時間練習会がある。もっか、参加表明は三田、石川、松島、西島、武捨、飯泉、杉山の7名だが、明日の朝方は同日は大会もないし、スピードランナーも走りにくるのではないか。もっか累計154km→この日最終累計159km
<昼のjog後計測>体重左枠、体脂肪率15.9 体脂肪量9.0
24 5 5時台だったか? 朝の5kmのみとなった。火星を見ながら寝付いて1時間は確実に寝たようだ。睡眠不足のため予定していた日中の20km走りをやめた。影響はどうでるか。累計164km
25 5 ランチタイムrun
メルパルク前-東口-自転車歩行者地下道-裾花橋-自転車歩行者堤防の相生橋手前折り返し
月日 時間 天気 気温 湿度
1991 8月4日 3:30:51 晴れ 26 55
1993 8月29日 3:29:55 曇り 26 39
1995 8月27日 3:22:45 曇り 25 68
1997 8月31日 3:27:59 晴れ 27 58
1999 8月29日 3:32:41 晴れ 25 62
2001 8月26日 3:29:48 曇り 30 57
2003 8月31日 晴曇 25
表が北海道マラソンの記録と気象。今年は現在の週間天気予報から。91年はバルセロナ、95年はアトランタの選考レースに指定されていた。
それほどベストな状態で北海道は出ていないので、この結果だ。ただ95年は私の一番強かった年で北海道も有森さんのゴール頃、ちょうど私の30kmあたりからの雨に助けられ同大会のベストタイムになっている。99年はトレーニング不足でのぞみ、走っている内に方々がいたくなる最悪状態だった。
今年は01年より走り込みは出来ているが炎天下の自転車トレーニングがゼロで、そこが不安材料。実際おとといの土曜日はたった9kmの炎天下走でフラフラだった。そこで、今日は昼休みランを敢行。30分だけだが、少しでも暑さなれしようと最後のあがきだ。これを水・木もするつもりだが天候が崩れるから今日のように暑さ対策とはいかない。今日は30分で5.5kmくらい。水・木は間にキロ5分で25分間を入れて前後でゆっくり1kmを走るパターンで35分くらい走りたい。累計169km
26 10 9:55〜家-浅川堤防-活断層路-善光寺裏道-長商前-県庁-昭和通り周りで職場10km
この日暑くなる少し前の時間帯を走った。
夜は石井スポーツでCWXの膝下までのを購入、普段のロングjはMAサイズだった(現在はM表示)が、ふくらはぎ部分がかからないのでSにしてみた。膝部分が少々きつめな感じがするが、あとはぴたりのサイズ。ウエスト70だから、ウエストからはSなんだろうね。
このあと、石川さんをメルパルクに呼びだして生ビールの定例会。残している五輪記念の試走会を9月20,21日あたりに実施予定。鬼無里からのと野沢温泉からのふたつだが、片方の野沢発の志賀高原周り長野はクルマを出してリレーで実施の予定。累計179km
27 5 13:20〜メルパルク前-東口-自転車歩行者地下道-長安橋-裾花橋-長野駅-駅地下道-メルパルクのランチタイムrun 午後雨予報が外れて晴れ、炎天下ランチ・タイム・ランが実施出来た。これで安心したか、仕事を切り上げた夜、ビール大瓶2本を飲んで帰る。連日ビールだ。
千曲川ロードレースにもっか5名出ることがわかったので、轟さんにクラブ旗を渡しておいた。
累計184km
28 5 13:10〜メルパルク前-昭和通り-県庁-裾花川河川敷公園-山王エリア-昭和通り-メルパルクのランチタイムrun 天気予報が外れて蒸している中をダーサーIGSで試り走り。
累計189km
29 9 0:00〜45 家-稲田住宅街−高専周回-多少往路より住宅街回り道で-家

移動日
星が出ていた。もちろん時折火星を見ながら走った。キロ5分をわずかに切ったのではないか。新品のターサーIGSでこれで14km、あとは明日の朝、中島公園での6kmくらいで、計20kmの試し履きとなり、北海道マラソンの本番にのぞむ。試し履きは今回した方の部類だ。いつも同じシリーズのシューズを買うので新品でもいきなり本番が多かった。機能の劣化がゼロで一番いい状態との思いから、そうしてきた。幸い履き慣れたシリーズのためかシューズトラブルはなしで来ている。
昨夜走る分が、ちょっと今日の準備の捜し物をしていて出るのが遅くなり「午前0時からラン」となってしまった。直前1週間、いつもなら1日置きくらいにしか走らないのだが、今回、細かい距離を重ね、夜中の走りなどもでてしまい、結果、毎日走っていたことになる。累計198kmまできた。
今回、ちょっとホームページトップを更新していく時間がとれなかった。一挙に北海道報告といく。

松本空港利用促進の立場から松本発の1日1往復の札幌便で出かけた。高速バスが空港バスへ接続をとっていて長野から1300円と安い。空港についておよそ30分で千歳行きが出るのも待たずでいい。空港内搭乗口待合室の売店が昨年12月の宮崎行きや今年の天草行きの時は閉まっていたのに、経営が変わってということで開いていた。ここは開いてなくては、つぶれ行く空港という感じでよくない。今回イメージがよくなった。
札幌の初日は角木と飲む日、待ち合わせの午後6時のテレビ塔、あいにくの雨降り、少しぬれ状態で合流。いつもの「春夏秋灯」へは地下道経由でいき、地下道を出たときは雨は上がっていた。そしてシャンソニエ・ドン・グレコに今平さんの歌もききに行った。いつもの札幌の夜だった。
30 予定倒れのサボリ 前夜から世界陸上を見ていて、末続の時間まで起きていられなかったのだけれど、偶然にも末続がスタートラインにつくところで起きてこれを見ることができた。それからしばらく見ていて寝たので、予定した朝の中島公園は起きれなかった。
受付は午前11時から中島公園のパークホテルだったが、10分くらい前から受け付けをすませた方々が出てこられたので、私も5分くらい前に受付をすませてしまった。大会パンフレットでなく、ホテルの入り口に掲示されていたエントリー者名簿でトライアスロンの竹内淳子さん(松本市)の名前を見つける。確か長野でサブスリーのタイム。トライアスリートだから、北海道もいけるだろうと思って見ていた。
夕方は、羽田さんも来るかなと思い、パークホテルに再度行き直したが、そこで中家さんから連絡が入り、合流、公園のレストランで過ごした。中家さんは長野マラソンに連れて来られた美人の女性と一緒で、結婚されたのだという報告を受ける。なかなか似合いの夫婦だ。今晩は世界陸上があるので、コンビニでビールを買いホテルで観戦すね、と分かれた。この後、午後6時、羽田さんのホテルに迎えに行き、例の「春夏秋灯」の反対側から入る別の、中で行き来の出来ない「春夏秋灯」に入り、明日の健闘を祈り杯を上げる。羽田さんは1杯半程度で、2年前の梨本さんの3分の1くらいかな。活イカは本当に生きが良かった。ラストはイクラ、ウニが駄目というのでかに雑炊だった。札幌の夜にしては少し早い午後7時半に「世界陸上を見てモチベーションをあげよう」と分かれたが、私の方はこの後、コンビニでクラッシック生をしこたま、そしてマラソン前夜恒例の牛乳、果物と寒天ものを買い込んでホテルに戻った。あとはもちろん世界陸上の男子マラソンだった。
31
上で、runはキロ4分〜5分30秒内、jogはキロ5分30秒〜7分秒の範囲。

2003年…1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 次月
2002年…1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2001年…1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月        著者について 
ダイアリー関係のそれ以前は下
    1987年から2000年7月までのトレーニングとフルマラソンの大会結果一覧
    2000年 8月と9月 10月 11月  12月