Santax & 長野マラソンクラブの2004/2/1-4/10のトップページ


NMCメンバー46名が走ります。

第6回長野マラソン、それぞれの自己ベストを目指して

これは本年2月28日クラブ総会懇親会の日の集合写真、文字が切れているが「ねらえサブ3、サブ4」とある。もちろん第6回長野マラソンでのこと。写真にマウスを置くと一気に飛んで、その長野マラソン本番前日の4月10日の受付会場前で撮った写真となる。後者の方では腕まくり、或いは半袖の者がいるように気温も上昇の長野市、街の桜も一気開いた。いずれの写真にもNHKが追いかけている「10年目のサブスリーをねらう」街の話題の主・石川さんがいる。

長野マラソンクラブは過去最多のエントリー

登録男子14名
260 塩沢 一郎 48 長野市
307 小林 毅 32 長野市
363 梨本 高之 38 長野市
369 丸山 一二三 46 長野市
384 轟 哲郎 45 長野市
408 宮本 恭志 40 飯山市
410 和田 佳司 31 望月町
415 石川 正昭 40 長野市
418 西條 明生 46 長野市
422 羽田 豊 41 長野市
437 小島 敏久 54 長野市
444 松崎 良一 38 松本市
526 高木 直樹 50 長野市
590 三田 茂延 53 長野市
一般男子26名
1033 山口 辰郎  44 小布施町
1036 山崎 豊   44 長野市
1178 高野 英二  29 中野市
1240 佐藤 伸   32 長野市
1298 八木 正孝  36 新潟県
1337 山本 周一  31 長野市
1441 西沢 正信  48 上田市
1505 西島 政晴  39 長野市
1548 宮沢道成 48 豊野町
1618 高野 弘志  39 須坂市
1660 武捨 俊之  44 長野市
1734 小林 拓治  28 上田市
1772 田村 裕美  43 長野市
1832 押木 正暢  60 須坂市
1846 小松 悦雄  54 茅野市
1906 杉山 正志  67 千曲市
2132 飯泉 大輔  43 高山村
2713 木下 幸一  44 坂城町
2981 朝日 輝元  49 長野市
3010 飯島 靖   44 長野市
3123 中島 勉   54 長野市
3602 小宮山 雄樹 28 坂城町
4717 原 芳幸   53 長野市
4769 丸山 和男  41 長野市
5224 小林 敦雄  37 長野市
5241 酒井 孝昭  44 坂城町
一般女子6名
6152 高橋 百合子 55 千曲市
6195 三石 清子  44 佐久市
6196 宮坂 和子  57 千曲市
6280 徳武 さおり 30 松本市
6337 柳沢 眞弓  42 東御市
6521 松島 菜津子 34 長野市
以上の3部門トータルで46名
 長野オリンピック記念長野マラソンは、今年第6回を迎え、長野市内平地部オリンピック施設を巡るコースに生まれ変わっている。長野マラソンクラブ(会員56名)からは右の表のように過去最大の46名(昨年43名)がエントリーしてる。エントリー率はクラブメンバーの82%にあたる。県内の走友会ではおそらく最多のエントリーになっていると思われる。
 
 新コースのスタート位置
 新コースのスタートは、NMCメンバー、とりわけサブトラ班のスピード陣が日頃トレーニングをしている長野市東和田の長野運動公園となる。4月4日クラブでは直前の掲示板等呼び掛けでスタート位置から10kmまでの1週間前試走会をしており、下の写真は、その時、Sマークのスタートライン前で撮影。この日は気温4度の雨だったが、11日は晴れ気温も7〜18度との天気予報で日差しを浴びなければ走りやすそうだ。
 ここを出て最初の折り返しを経て善光寺参道へ向かう。善光寺へは入らず大門交差点より中央通りをくだり、セントラルスクエア(当時毎日表彰で盛り上がった場所)と長野市のど真ん中を通り、ビックハット、エムウェーブ、ホワイトリングを経て、堤防道路を12kmほど走り、そして南長野運動公園のオリンピックスタジアムにゴールする42.195km。坂と言えそうな所は、▽JRをくぐるところが下ってのぼるところ ▽善光寺参道前に向かう部分、▽おなじみの五輪大橋への上がり、▽ほとんど坂でないけれど終盤なので坂と感じる松代大橋の入り部分--の4ヵ所だけ。高低差40mというほとんど平坦と言っていいコース。(コース図は大会の公式ホームぺージにあるので、それを参照して欲しい
 
登録男子
 
2:40あたりから3:15の申告タイムでエントリーしたものとみられる。申告タイムの50音順でゼッケンがつけられており、塩沢から轟までの5人のサブスリーは堅い。昨年新潟で初サブスリーの若い小林(毅)が塩沢の持つクラブ記録を更新するかクラブ内で注目が集まっている。「長野」でのサブスリーがないサブスリーランナー宮本も平坦コース変更で来そうだ。初サブスリーをねらうのは和田・石川・羽田の3名。NHKが追いかけたことで石川に注目が集まるが、和田が速い。ハーフでも速く一番近いと思われていたが、3週間前にアキレス腱の炎症を抱えていた。本番までに治っていれば。昨年故障を抱えた羽田が自己ベストの3:14をどこまで更新するか、1桁に行くのは確実で、サブスリーにはどこまで迫るか。往年のサブスリーではその効果は抜けているとはいえボウルダー帰りの高木含む、小島、西條の3人の調子がよいようで誰が上に来るか楽しみ。
一般男子では
 様子がわからないがサブスーランナー高野(英)は安定していると見る。その高野よりゼンッケン上は上に来ている山口と山崎の2人はフルの結果にむらが多くまったく予測が出来ない。高野の次につけ、登録の部のサブスリー挑戦組と競うのはむしろ佐藤・八木の2人だろう。佐藤はクラブメンバーの中では本番20km手前からゴールまでのクラブ試走会コースを一番多く走っており、精神的肉体的にもきつくなる30km過ぎを体が覚えているので強いかもしれない。八木も隣県ながらコースを走っている。
 3時間半内では安定して走る武捨の前後にどれだけのメンバーがつけるか。初めて3時間半を切ろうとする人はついていくこともいい。
 サブフォーで安定してきたのは西島で、少しゼッケン番号が若すぎるので、きっちりサブフォーの走りをしほしい。完走すればフル完走211回目となる押木さんもいる。故障等のリストに入っているのは中島、飯島のふたりで、2人とも無理をしない方針のようで安心。
 トレーニング不足という宮沢、原の2人もなんとか完走してほしい。初マラソンの小林(敦)の初完走も是非、ねばってしてほしい。また長野のあと中6日で富士五湖100kmを走る木下の走り方も注目。(上の写真は2/17試走会でビックハット前
一般女子では
 三石が「大町」後に体力を落としたが、八ヶ岳野辺山72kmエントリーもあり、月間300kmを3ヵ月続けたようで、3月末には疲労が残った。それがこの10日間でうまく抜けていると、クラブの女性のトップを高橋から奪い取る可能性がある。大町が4:07だったので、平坦長野ではまずサブフォーまちがい無しで、3:50あたりまでくる可能性がある。ウルトラにはまっている徳武は走り込みは出来ているのでサブフォーをキープし、自己ベストが出せるか注目。大町タイム4:33の柳沢、大町で初フルで4:47の松島も大町タイムの更新、大幅更新の走りはまちがいない。
(情報が乏しく各パートの全員についてふれられませんでした…NMC事務局)

スタート前の会場でのNMC集合はなし

 それぞれのアップなども考慮して、スタート前に時間を指定して集合をかけることはしません。
★ゴールではスタジアムのゲートを出たすぐの、目につく芝地でところで、サブスリーランナー・塩沢さんが広げてくれているクラブ旗でお待ちしています。そこにいるメンバーは順次変わると思いますが、事務局は最終ランナーが出てくるまでいます。おつきあいされる方は、よろしく。
★★クラブのぼり旗の最終情報 「のぼり旗」の出ている位置です。スタート付近2本(原さん家族)、大門周辺で3本(高木家族・武捨さん関係)、セントラルスクエア少し下の酒屋さんで3本(こば毅関係)、ビックハット2本(佐藤里さん+移動の里香さん)、エムウェーブ1本(こば純さん)、松代エリア(田村さん家族・町内関係5本)、松代あるいはラストの2kmあたり1本(西條さん家族)、ゴール付近1本(徳武さ家族)18本です。
★★★移動旗by石川リカ 投稿者:いし  投稿日: 4月 9日(金)23時06分14秒
は以下のような予定でいきます.
・10.4km地点(NHK前):石川通過(44分ぐらい)まで,佐藤夫人と一緒です.
・23.5km(大塚折り返し):石川通過後30分まで(2時間10分ぐらいまで.ここで旗を見れれば3時間半ペースです,なんてね)
・39km(松代大橋上):2時間35-40分ごろ橋の欄干にくくりつけます.NMC先頭に間に合うか?  

大会当日、会場で、コース上で、沿道で、ゴール会場でお会いしましょう!
ゴール後はフェアウェルパーティでお会いしましょう!


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