2001年10/16、10/19、10/23、10/27・30、11/4、11/10、11/13、11/16の8回の更新分を新しい順に並べてあります。
11/16-20
第24回柏崎ロード、弘山晴美さんと走る
11月11日、ハーフに徳武、武捨の二人が参加
柏崎市陸上競技場の改修工事完成を記念して24回目の柏崎ロードレース大会が公認コースで開催されハーフの部に徳武さんと私が参加しました。
朝から空は快晴で風も無く海辺の大会にしては絶好のコンディション。
改修された競技場内に入ると芝の朝露が朝日に輝き新しいトラックの感触が足にとてもやさしい。周辺をウォーミングアップしていると3.3キロの部がスタートし競技場のすぐ外で「マラソン太鼓」がドンドコ鳴り始める。
9時半、ハーフのスタート。徳武さんに手招きされ、ついつい前から3列目くらいからのスタートとなる。最前列には3.3キロでアップ(?)したばかりの招待選手の弘山晴美さんもスタンバイ。
「このトラックは2周半して出て行ってもらいます。ちょうど1000mですよ。600mで出て行かないでください。
また、1000m以上(トラックを)走らないでくださいね。」係りの方が説明するとドッと笑いが。
トラックを出るとまず柏崎の商店街方面へ。朝早い商店街はシャッターが下りている店がほとんどだったが、所々地元の方の沿道の応援を受けながら走る。商店街をぐるっと回ると海沿いの道を北へ。防風林の松林と時折顔を出す日本海、沿道で応援の地元の方々が穏やかに我々を迎えてくれる。
9キロあたりから折り返しの11キロ過ぎまでは上り。この上りで下ってくる弘山選手とすれ違う。やはり(当然)速い。
自分(ゼッケン1222)はというと2週前の諏訪湖と比べペースダウンすることも無く、むしろ後半のほうが気持ちよく走れ、諏訪湖より僅かではあるがタイムが良かった。
得意の諏訪湖で自己ベストを出している徳武さんは1時間29分台。「諏訪湖は距離が短いのかなぁ…」と少し残念な様子。ゴール後は大会によくあるトン汁とかドリンクのサービスなどは一切無かったが、記念Tシャツがフィラ製のポリエステル100%のもので少し得した気分。また隣りの「アクアパーク」でナンバーカードを見せると割引で入浴ができ、汗を流しに行った人も多かったのではないでしょうか。スタートとゴール後の写真を添付します。(武捨俊之)
ハーフマラソン(完走者268名、うち女子27名) 徳武 裕一 1:29:29 総合60/268 男子登録21/22 武捨 俊之 1:34:47 総合101/268 男子40歳以上40/139
アットホームな鬼無里ランランカーニバル
家族参加にお勧め、MNCから3家族が参加!
11月3日に毎年行われている鬼無里ランランカーニバルに今年も行って来ました。初回から11回連続の参加です。
NMCからは山崎さんが5q、石川さん(ご夫妻)が10km、私が息子と3qぺアに出ました。家内と娘は母と一緒に3世代で3qウオーキングでした。
この大会はまさにアットホームというのがピッタリの大会で、参加者も少ないので、表彰される確率も高く、抽選会もあり、キノコ汁・つきたて餅と楽しめます。
おすすめなのですが、NMCの皆さんが大挙して押し掛けられると、入賞の目が無くなりますので、そっとしておきたいのですが・・・・
石川さん(右より二人目のサングラス姿)は42分くらいで8位でした。写真はそのスタート風景。1位は36分台だったようです。奥さん(里香さん)も10Km初(?)完走でした。山ちゃんは3位に入っていました。私も何とか3位に入り、表彰をゲットできました。その写真もついでに(右)。
この大会は瀬古の名前を冠していまして、最初のころはSB食品から結構な商品が付いていました。昨年は瀬古監督も表彰にきてくれました。昨年の参加賞は良かったのですが、今年はタオル程度です。距離も短いし、コースのアップダウンもあり、あまりお勧めできません。皆さんは来ないようにね。(高木直樹)
次回予告、11月18日の第11回広島ベイマラソン(フル)をレポートします。この大会は手作り大会としておこなわれていたものが、広島県坂町の町の大会になったものとお聞きしています。5`〜40`間で広島湾の見える同じコースの7往復が入る、周回型マラソンです。
前回トップの渡良瀬で大貫さんフル初完走&小布施町ロードレースは、「トップページの変遷」に移してあります。そこの最新版をご覧下さい。大会報告が寄せられるとトップページは週一でなく、どんどん更新していきます。お楽しみに!!!(クラブ事務局)
11/13-16
渡良瀬遊水地マラソンで大貫さんフル初完走!
第3回長野マラソンでフル初挑戦、38`リタイア、クラブ加入8月、そして10月の大町アルプスのハーフで2時間を切ったばかりの大貫博さん(33、長野市)は11月11日に埼玉・群馬等県境の渡良瀬遊水池で行われた「2001渡良瀬遊水地マラソン」でフルマラソンの初完走を果たした。
これで来春の第4回長野マラソンも確実に完走出来る見通しがついた。クラブにとって嬉しいニュースです。
大貫…無事初完走を果たしました。4時間37分ぐらいでした。当日は天気も良く場所的に風が強いところかと思っておりましたが、穏やかな小春日和でしたもう少し涼しくても良かったような気がします。走る前から、30kmまでは、6分/kmのペースで行こうと思ってました。が走り出すと結構スピード出ちゃいますね。多分5分30秒ぐらいで行ってたと思います。徐々にスピード落としましたが、30km以降は、足が上がらなくなり少し・・・いや結構歩いちゃいました(反省点)。やはり、フルは世界が全く違いますね。私の練習不足も明らかですが、まだまだ体が出来ていないと痛感してます。今後は、持久力の強化に向けて更なるトレーニングに励みたいと思います。しばらくは、走る事休みたいですけど。
(写真は先の大町アルプスマラソンの時のもの)
第17回小布施町ロードレース
公園内の紅葉の中をスタート、NMCから6名が参加
☆高校・一般男子5q 山本周一 17分52秒 4/15 山口辰郎 21分32秒 9/15 ☆一般男子10q 轟 哲郎 37分07秒 5/24 塩沢一郎 38分19秒 6/24 山崎 豊 39分39秒 7/24 原 芳幸 49分57秒 22/24
<同じ11日>朝の冷え込みが厳しい中、小布施ハイウェイオアシスに隣接する小布施総合公園を発着点として第17回小布施町ロードレースが開催されました。公園内の木々は見事に色付き、私の好きな紅葉の景観が楽しめる大会となりました。こんな中クラブから6名が参加しました。
スタート時には、晴れ間も広がり最初に10キロの部、2分後に5Kの部がスタートしました。コースですが千曲川と高速道路に挟まれた堤防を走るコースで、10キロの部は4月の「千曲川ふれあい公園マラソン」のコースと一部重複します。コースの大半が直線なので前後のランナーが良く見渡せます。
結果としましては、5キロの部で山本君、10キロの部で塩沢さんと轟が入賞しました。
また、会場でいつもマラソンクラブのHPを見てくださっている長野市の山本雅晃さんという方から声を掛けていただきました。とても嬉しいことです。こんなところから走友の輪が広がって行ければと思います。(轟哲郎)
あと二つ大会報告が届いています。本日になって家に帰ったので、アップはここまで。例により、昨日までのトップは「トップページの変遷」に移してあります。そこの最新版をご覧下さい。大会報告が寄せられるとトップページは週一でなく、どんどん更新していきます。明日は何の大会が出てくるか、お楽しみに!!!(クラブ事務局)
マイ・ダイアリー11月から(抜粋)
ジョウビタキを見ました。 12 月 昼休み7`run 暖かい陽射し、着替えてビルを飛び出した。
昼休みrunは裾花川にかかるJR鉄橋から長安橋の間の河川敷公園に行く。そこに行くまでに約3`、戻りも3`だから、これに河川敷内の1`を入れ計7キロ、キロ5分のペース。残り時間25分で着替えとランチ。ちょっとせわしいが、河川敷の垣根や水辺に野鳥が多く、目を楽しませてくれる。
今日は、代表的な冬鳥、昨日の三登山探鳥会ではチャンスを逃していたジョウビタキ、陽射しを浴びて色鮮やかなオレンジの胸腹、羽の脇にに白い班、まさにその雄がいました。冬になると、陽だまりで見るそのオレンジの鮮やかさはひときは。この鳥、意外と身近にいるんですよ。メルパルク前の職場付近の人家にも出現、県庁前の冬の葉のない街路樹の目の前の枝にとまることも…。これからの晴れた日のjogの楽しみの一つは冬鳥だ。貴方も、日本野鳥の会のハンディ図鑑(税別524円)をデイバッグやウエストポーチに入れて、出来れば小さな双眼鏡も入れて、バードウォッチング・ジョグを楽しみませんか。ツグミの声を聴きましたか? 9 金 朝5`夕16`の各通勤jog&run、帰路の方は西和田と運動のW公園周り またしても、昼ランはしそこなう。
帰りの西和田・運動のW公園周りは、足に優しくていい。西和田公園は運動公園サブの半分ほどだが、せっかく公園付近を通るので、園内のグランドを走る。何周かして、運動公園サブトラックに向う。そこでは今、落ち葉の上を走る部分があって、その音がいい。サブトラックの暗闇に2箇所のオレンジの灯り、サブトラック敷地内の土の外周をほぼ四角く回る暗い路面にサクサク…。暗闇の光と音。塩沢一郎さんが「走暦」で「四季の微妙な変化が読み取れるランナーになりたい」と書いていたが、正に、それだ。光はいつも深夜0時15分まであるから、新しきは音で、これは聴き取れるだね。聴くといえば、野鳥の会会員としては、まだ冬鳥ツグミの声を聴いていない。家の周辺、稲田のリンゴ畑が宅地になってしまい、来る場所がなくなっているのだ。夏の通勤ラン帰路コース・往生寺周辺の「展望」コースを走り、高台に広がるリンゴ畑に耳を澄ましてみようか。
累計距離60km<夕run後の計測>57.2、体脂肪率16.3 体脂肪量9.3
11/10-12
参加者県内「最大規模」の大会
諏訪湖ハーフ、NMCは9名が完走!!
ランネットで確認(洩れがあるかも)
長野県の大会で最も参加者が多いのが、諏訪湖ハーフマラソンだ。今年は10月28日に行われた。
雑誌「ランナーズ」のホームページ「ランネット」で大会結果が公表されているが、それによると参加者7千名と聞いていたエントリー者中、完走したのは約5千名、当日スタートラインを切った方が何名あったか不明のなので、完走率も出しにくい。地元のローカル新聞で報道があれば、それを探して追って正確な数を出してみたい。
さて、長野マラソンクラブのメンバーは事前掌握では5名ほどのエントリーだったが、どうしてどうして、人気大会だけあって、そんな数ではなかった。
現在,探し当てたNMC会員9名を右の表にアップ。現在、「ランネット」は氏名検索が出来ないので5千名のチェックが必要で、当然、見落としによる洩れがあると思われる。洩れた方は是非、事務局へ連絡いただきたい。山本、野池、徳武、和田、西島、大貫の6名が自己ベストを記録した模様。また前週四万十川100キロのウルトラマラソンを完走の飯泉さんも「当日は足が痛くてテーピングして貰っての参加」ということでしたが、無事完走をしていました。足だいじょうぶでしょうか?
第13回諏訪湖マラソン(ハーフのみの大会)完走4854名 種 目 氏 名 タイム 男女総合 男30歳未満 21/1153 山本 周一 1:18:15 62 男30歳代 72/1369 梨本 高之 1:25:01 183 男30歳代 80/1369 野池 秀樹 1:26:09 210 男30歳代 86/1369 徳武 裕一 1:26:48 233 男30歳未満 74/1153 和田 佳司 1:28:26 298 男40歳代 170/1098 武捨 俊之 1:35:41 645 男30歳代 516/1369 西島 政晴 1:50:50 1832 男30歳代 657/1369 大貫 博 1:56:10 2367 男40歳代 718/1098 飯泉 大輔 2:00:58 2832
諏訪湖関係のコメントはチームイージー長野の掲示版に梨本さん、そして事務局へ上の写真とともにNMCネット対策部長の武捨さんからあったのみ。その二つを抜粋紹介させていただく。写真は素晴らしいポジションどりとシャッター・チャンスを逃さない武捨さんの奥さんによるものでしょう。
梨本…曇り空から雨が降り出し、スタート前はかなり寒いです。アップしていても脚が重く、今日は諦めムードになりました。ぐずぐずしていたら、列に並ぶのが遅れ、かなり後方からのスタートになりました。号砲からラインまで50秒かかり、ペースも上がらず2kmで8'37、5kmで20'37。中間点42'20"、15kmを59'41からはペースが上がらず、前を走る牛の着ぐるみを目標にしますが、なかなか縮まりません。Last1km1h20'18で牛に並び、1h24'07でゴールしました。グロス1h25'01は年代72位。山本さんは1h18'15と川崎くんレベルの素晴らしいタイムでゴール。太田さんも22分と、このコンディションでは立派です。雨はひどくなり、表彰を見ている間にずぶ濡れになりました。7300人の参加者も、抽選時には70人ほどになり、ホノルルマラソンの倍率もかなり低くなって期待したのですが結果はダメ。今年も解散後は片倉館で入浴、疲れが出て、湯船の脇で洗面器を枕に眠ってしまいました。お天気には恵まれませんでしたが、寒い中沿道で応援してくれる人のおかげで楽しく走れました。参加賞のTシャツも今年はパイル地でちょっとリッチでした。-10/30/1:07-(注:全文は相互リンクのチームイージー長野のHPで。なお、TENメンバー川崎・大田の両氏はNMC主催の長野マラソン試走会-3月-に参加していました)
武捨…諏訪湖は苗場の後遺症の回復が遅れたため無理をせず、ふくらはぎの調子を見ながらの走りでした。後半、コース上のパイロンも飛ばされるほどの強風になりペースダウンしましたがなんとかゴールできました。それにしても10月の走り込み大会は良い経験でした。故障で走れない時も自転車を使ったり昼休みや寸暇を見つけては走ったりで今までになく充実した1ヶ月でした。-11/7/23:42-
12月2日長野マラソンコース部分試走会実施します。詳細は2001NMC今後の予定ページ参照。
マイ・ダイアリー11月から(抜粋)
ツグミの声を聴きましたか? 9 金 朝5`夕16`の各通勤jog&run、帰路の方は西和田と運動のW公園周り またしても、昼ランはしそこなう。
帰りの西和田・運動のW公園周りは、足に優しくていい。西和田公園は運動公園サブの半分ほどだが、せっかく公園付近を通るので、園内のグランドを走る。何周かして、運動公園サブトラックに向う。そこでは今、落ち葉の上を走る部分があって、その音がいい。サブトラックの暗闇に2箇所のオレンジの灯り、サブトラック敷地内の土の外周をほぼ四角く回る暗い路面にサクサク…。暗闇の光と音。塩沢一郎さんが「走暦」で「四季の微妙な変化が読み取れるランナーになりたい」と書いていたが、正に、それだ。光はいつも深夜0時15分まであるから、新しきは音で、これは聴き取れるだね。聴くといえば、野鳥の会会員としては、まだ冬鳥ツグミの声を聴いていない。家の周辺、稲田のリンゴ畑が宅地になってしまい、来る場所がなくなっているのだ。夏の通勤ラン帰路コース・往生寺周辺の「展望」コースを走り、高台に広がるリンゴ畑に耳を澄ましてみようか。
累計距離60km<夕run後の計測>57.2、体脂肪率16.3 体脂肪量9.3
11/4-10
「全日本走り込み大会」終わる
NMCチーム2000q超で上位食い込む見通し
第4週集計段階でグループ部門3位に
雑誌「ランナーズ」が主催する第18回ランナーズ走り込み大会(10/1〜10/31)が終わりました。11月1日にアップ公開されたランネットでの第4週(1〜28)までの集計結果でNMCチームは2082.6qでグループ部門のネット集計段階で3位を維持しています。
この第4週の集計には、中国へ出張した高木さんの最後の1日が反映されていませんので、個人総合のところで高木が8位から14位(720q)と順位を落としています。残る3名は、65位塩沢(471km)、69位三田(460km)、82位武捨(438q)と均等に距離を上積みしてきて、最後の3日もその延長で行ったと見ることができ、4名全員が500qを達成したことは確実です。
現在、集計はネットとFAX分で、残る葉書での集計が入らないと最終結果はわからないのですが、チームのベスト10入りは確実とみられます。
写真は参加賞のTシャツ裏のチーム名部分と二つのデザインから選べ我がチームが選んだ表デザインのところ。
詳細は左枠大会報告ページの「ランナーズ走り込み大会NMCチームは今」を参照ください。-MNC事務局11/4記-
県民さわやかスポーツ祭県大会
35〜44歳の1500mでNMC・轟が1位に
第29回長野県さわやかスポーツ祭県大会が、10月28日(日)松本市で(県内10ブロックの代表約二千人が9競技に分かれて)開催されました。私と塩沢さんは、1500Mの部に長野市ブロック代表として出場。陸上競技は、松本平広域公園陸上競技場で行われました。
朝から曇り空で今にも雨が降り出しそうな雰囲気の中、スタートが午後1時30分と遅かったので、午前中は5キロ程ジョグをして体をほぐしレースに臨みました。
私事ですが、3日程前から喉の調子が悪く、直前の金曜日にサブトラックで、1500M×2本を走りましたが、咳が中々止まらない程の最悪の状態で本番を迎えてしまいました。
さて、レースですが、私は35〜44才の部(エントリー5名)に出場。折りしも小雨が降り始め肌寒い状況でした。スタートしてすぐに先頭に立ってしまったため、途中オーバーペースに陥りましたが、ゴール前の追撃をかわして辛くも1位(4分46秒57)になることができました。
塩沢さんは45〜54才の部(エントリー12名)に出場。本人曰く、コース取りのミスもあり(インコースを取れなかった)ましたが、6位入賞(5分23秒18)でした。
自分としては、次回こそ万全の体調で、4分40秒台の前半を目標に走りたいと思います。
交通費も三千円出ましたし、来年は皆さんもいかがですか?(でも、その前に地区予選会がありますけど。)-10/29記・轟哲郎-
写真競技場前、左が轟、右塩沢。左は1500mのスタート直後のカーブ。このサイズ以上に大きくすると、ブレが分かるので、雰囲気だけ、左が塩沢さんです。
飯泉さん、四万十川100qを完走はここへ移動
飯泉さんとクラブウルトラ班とのメール交換と合体しました。また前回トップ部分のみはトップページの変遷6でも見ることが出来ます。
12月1日長野マラソンコース部分試走会実施します。詳細は2001NMC今後の予定ページ参照。
10/27・30-11/3
飯泉さん、四万十川100qを完走
クラブ7人目のウルトラ・ランナーに
10月21日に高知県で行われた四万十川ウルトラマラソンの100`の部でウルトラ初挑戦の飯泉大輔さん(高山村)が12時間12分(制限14時間)の堂々の完走を果たした。完走者726人中の326番も立派。クラブ員44名の長野マラソンクラブからは7人目となるウルトラ・ランナーの誕生である。
飯泉さんは2000年長野マラソンでフル初挑戦、このときは最後の関門までしか行けなかった。この後、直ちに当クラブに加入、11月の河口湖で4時間50分でフル初完走、今年の長野マラソン4時間36分、9月末の黒姫ハーフで1時間45分と力をつけてきた。直前3ヵ月はいずれも月間300キロを越えるトレーニング量でウルトラ完走のセオリー通りのトレーニングをしてきていた。
飯泉さんからの第1報を
飯泉…四万十川ウルトラマラソン、無事完走してきました。当日は天気の状態が悪く、午後からは大雨でずぶぬれの状態で走りました。タイムの方は12時間12分52秒でした。アドバイスのお陰で、予想外に疲れなかったです。とは言っても99キロの頃はフラフラでしたが。感動的な大会でした。
(写真は春の野沢温泉菜の花マラソンでのもの)
飯泉さんから「四万十でウルトラを目指したい」とメールが来て以降の飯泉さんと三田・高木・石川のメール交換の記録を公開。(以上、三田編)
男子40歳代 No. 氏 名 年齢 所属 タイム 総合 128/260 1407 飯泉 大輔 40 長野MC 12:12:52 326/725
竜の里須坂健康マラソンでもクラブ旗に集合
同じ10月21日、6名参加で宮本、丸山一が入賞!!
朝から曇り空で少し肌寒かったのですが、HPで予告したとおり、クラブ旗を掲げその下に、どこからと無くクラブ員集合です。
左より轟、塩沢、山崎、山本、宮本、丸山の6名
☆10q 男子(39歳以下)完走75名 山本周一 36分54秒 7位 ☆10q 男子(40歳以上)完走94名 轟 哲郎 37分43秒 7位 ☆15q 男子(39歳以下)完走48名 宮本恭志 56分21秒 3位 ☆15q 男子(40歳以上)完走96名 丸山一二三 54分10秒 3位 塩沢一郎 58分05秒 9位 山崎 豊 59分28秒 12位 原 芳幸 1時間09分46秒 44位
10Kの部と15kの部に7名(確認できたところ)参加しました。10kと15kは同時スタートです。
今回10kは「須坂・上高井」チームの県縦断駅伝選考レースと重なったために、例年と比べると、かなりハイレベルなレースになってしまい。そのしわ寄せか?山本君と轟は惜しくも6位入賞を逃してしまいました。
15kの部は、大町欠場で満を持して出場の丸山(一)さんと午後「飯山・下水内」チームの選考会がありながら出場の宮本(恭)さんの2名が各部門3位入賞(写真を添付します)
塩沢さん山崎さんの2名も確実に一時間を切ってきました。原さんも完走、その原さんの友人の西沢さん(親睦駅伝に参加された)が、15k40歳以上の部で、デッドヒートを制して見事優勝!私、のんきに豚汁食べている間に、表彰式が終わってしまい写真撮れなくて申し訳ないことをしました。(10/23記:・轟哲郎)
NMCチーム、「走り込み大会」第3週も第3位維持!
全国212チーム参加の中で
現在進行中の雑誌「ランナーズ」主催の「全日本月間走り込み大会」。ランナーズのホームページ(ランネット)で25日アップされた同大会ランキングページで、第3週(10/1〜21 )までの集計結果が公開された。我が長野マラソンクラブチームは1622.2q(前週1061.1q)。前週からの3位を維持している。第1位のチームとの差は大きいく、第2位の「あわび走友会」との差も57.4q(前回44q、前々回27.4q)と徐々に広がっている。前回射程距離と書いて申し訳ございません。相手チームは強かった。今回参加チームが212(前回202)とカウントされている。なお、個人の部では高木8位(前回12位、前々回15位)と順位を上げた。
週単位積み重なる結果はランネットで毎週木曜日にアップされる。左枠大会報告ページの「ランナーズ走り込み大会NMCチームは今…」の中で、クラブ内集計、メンバーの報告など入れ、暫時更新中だ。(10/27記)
「北緯40°秋田内陸リゾートカップ100キロチャレンジマラソン」
同大会を9時間35分で走った石川さんから写真届きましたので、同大会報告ページアップしています。上部左枠の「大会報告ページ」からお入りください。
10/23-27
60`弱「海野宿」周りのOhLaHoに満足
昼のエイドは「更科の里そば祭り」の手打ちそば
長野マラソンクラブの本年度第3回地ビールマラニックは初めて東部町の地麦酒倶楽部"OH! LA! HO"(オラホ)をめざした。10月21日、同日は竜の里須坂ロードレースなどもあり、参加者は3名と少なかった。
右写真はゴール地点のオラホビール工場レストラン前で左より三田・木下・石川。長野からの三・石の二人は58`、坂城大橋から合流の木下さんはおよそその半分の距離を走ってきた。
ほとんど無風の好条件の中、キロ6分〜7分のウルトラ完走ペースで終始話しながら、文字通りのランニング談義がいくつも続いた。篠ノ井橋に向う時、トレーニング中の宮沢道成さんとすれ違い、「ゴールまで行ってよ」と激励もされる。さずが我がクラブメンバー、いい走り、フォームもきれいだった。
サイクリング道路がいったん途切れて、上山田温泉の堤防道路を行くと、河川敷公園で「更科の里そば祭り」が開催中で、「そば祭り」「手打ちそば」の桃太郎旗が立ち並ぶ。ちょうど昼時で、「コンビニエイドよりいいね」と会場へ寄り道。始まったばかりのそば食い競争のステージを除く3方を囲むテントの列はそばの出店。どこも人だかり。長い列で待つわけにも行かず、すいてたお店に。これがまたいけた。婦人会のグループだろうか、更埴市「やまぶき会」、そば屋さんの出店でないのにいいこし、いい風味だった。1枚400円、もう1枚食べてもよかった。
実は、ビールなども売られていて、ここでの誘惑は大だった。「25`も走ってきたし、そばを食べ、ここ上山田温泉につかって打ち上げにしようか」などと…。宮沢さんの言葉は、これを心配していたのかもしれない? しかし、もう、家を出て坂城大橋で1時に待つ、木下さんに悪いと、歩みを進める。
サイクリング道路の坂城大橋手前では木下エイドが出来ていた。差し出されたのは缶ビール、信濃ブルワリー編では23キロ地点のコンビニで度数の低いスーパーモルトを飲んでいるので、「ありがとう」といただく。木下さんの奥さんともクラブ会報以外で初のご対面。木下さんがウルトラ志向なので、これから大変だなと思うが、そんなことは言わない。
このあと千曲川サイクリング道路で春の新緑の頃最もきれいなところ(通称高木ポイント)を通過して、いったんサイクリング道路が途切れる。そこに木下スペシャルが用意されていた。歩道がなくて危ないからと鉄塔まわりのホームコースを勧められ、一般道800m区間を3.2qの山周りコースに変更。これは予定外で、おまけに缶ビールを一本あけた後でもあり、飲んだ私と石川さんは中途から歩きとなった程の急勾配。しかし、見晴らしは良かった。
この後、上田を抜け、大屋から直接オラホをめざす予定だったが、「せっかくだから海野宿へ」と日本の道百選にも入る北国街道の宿駅へ。コース唯一の史跡、やはりこれを入れないと、この地ビールマラニックもビールと温泉だけになってしまう。
長野駅東口を朝9時に出て、海野宿で4時、最終決定した50`コースを変更せずに行っていれば、早ければオラホ着の時間になっていた。海野宿の一番外れにある神社に参拝、折り返し、一路オラホをめざす。
ちょっと道を間違えたが、4時50分頃、無事オラホにたどり着いた。ツール・ド・オラホを知っている自転車乗りならわかる通称の「オラホ坂」、木下さんは元気に登ったが、三・石はラスト150mは走ったが、あとはほとんど歩きになっていた。
さあ、湯楽里館の温泉に入りビールだ。ゴール地点では石川さんの奥さんがJRと徒歩で来て合流、一緒にビールと食事を楽しんだ。家族参加のこうした形もおおいによろしい。メニューがファミリーレストラン式のものになっていて、前と変ったなという感じだったが、ビールレストランに付き物の牛肉のビール煮もうまかった。ビールは1種類がちょうど切れていて3種類どまり。左の写真は「まずピール」とゴールデンエールをピッチャーで頼み、乾杯のところを石川さんの奥さんに撮影してもらった。
今回は同日5時半に四国高知県中村市をスタートの四万十川ウルトラマラソンにクラブメンバー飯泉さんが参加しており、これにエールを送る意味もあった。7・8・9の3ヵ月、月間300キロをこなした飯泉さんが完走できないわけがないと信じて走っていた。飯泉さん報告待ちです。
なお、今回、参加予定の前週・苗場の武捨さんが回復しておらず見合わせたのが残念だった。(10/23記・三田茂延)
NMCチーム、「走り込み大会」第2週は第3位!
全国202チーム参加の中で
現在進行中の雑誌「ランナーズ」主催の「全日本月間走り込み大会」。ランナーズのホームページ(ランネット)で18日アップされた同大会ランキングページで、第2週(10/1〜14 )までの集計結果が公開された。我が長野マラソンクラブチームは1061.1q。前回2位から3位に順位を一つ落とした。第1位のチームとの差は大きいが第2位の「あわび走友会」(前回1位)との差は44q(前回27.4q)で一応は、射程距離。前回申告漏れがあつたか、今回参加チームが202(前回171)とカウントされている。なお、個人の部では高木12位(前回15位)と順位を上げた以外は、順位を落とした。
週単位積み重なる結果はランネットで毎週木曜日にアップされる。左枠大会報告ページの「ランナーズ走り込み大会NMCチームは今…」の中で、クラブ内集計、メンバーの報告など入れ、暫時更新中だ。(10/19記)
「北緯40°秋田内陸リゾートカップ100キロチャレンジマラソン」
同大会を9時間35分で走った石川さんから写真届きましたので、同大会報告ページアップしています。上部左枠の「大会報告ページ」からお入りください。
10/19-23
前回のアディダス苗場はそのまま、走り込み大会分など以下に更新
NMCチーム、「走り込み大会」第2週は第3位!
全国202チーム参加の中で
現在進行中の雑誌「ランナーズ」主催の「全日本月間走り込み大会」。ランナーズのホームページ(ランネット)で18日アップされた同大会ランキングページで、第2週(10/1〜14 )までの集計結果が公開された。我が長野マラソンクラブチームは1061.1q。前回2位から3位に順位を一つ落とした。第1位のチームとの差は大きいが第2位の「あわび走友会」(前回1位)との差は44q(前回27.4q)で一応は、射程距離。前回申告漏れがあつたか、今回参加チームが202(前回171)とカウントされている。なお、個人の部では高木12位(前回15位)と順位を上げた以外は、順位を落とした。
週単位積み重なる結果はランネットで毎週木曜日にアップされる。左枠大会報告ページの「ランナーズ走り込み大会NMCチームは今…」の中で、クラブ内集計、メンバーの報告など入れ、暫時更新中だ。
飯泉さんがこの10月21日、四万十川ウルトラマラソンで100qに挑戦します。その21日は長野から飯泉さんにエールを送る「GO GO!!,55`の地ビールマラニック」(長野駅→千曲川サイクリングロー経由→東部町ホラホ・ビール)をNMCウルトラ班が実施します。(詳細「2001年NMC今後の予定」に)
10/16-23
第1回アディダス苗場スーパーマラソン
紅葉満喫のタフなコースを走った。
木下さん春の「長野」より早いゴールで力つける
14日開催の苗場プリンスホテル一帯で行われた第1回アディダス苗場スーパーマラソンは、紅葉満喫のタフなコースで、参加者を十分に楽しませてくれた。
長野マラソンクラブからは、この新しいフルマラソンに写真の左から武捨、木下、三田の3名が参加、日頃のトレーニングの成果を検証できるそれぞれの完走を果たした。
苗場プリンス周りの森の中、渓流沿い、ゴルフ場の中をコース変化させながら3周する。高低差は川沿いの845mから3周目に通るコース最高点の三国スキー場1145m間で300mもあり、各周回いずれもアップダウンの繰り返しであった。
当初複雑なコース図にとまどったが、実際の順路案内は完璧で、コースアウトの心配なく、景色を楽しめた。ただ20`及び40`地点の距離表示を見落としたか定かでないが、私の前後を走っていた人も同様に感じていたので、その点は配慮をいただきたい。フルの場合は5`のタイムを絶えず意識して走っているので。
さて、クラブメンバーは
まず武捨さん「過酷なアップダウンにやっつけられてしまい、今だにふくらはぎと大腿四頭筋が筋肉痛です。三国スキー場からの下り以降、完璧にふくらはぎがやられ下りが思うように走れず、最後のゴルフ場インコースのアップダウンではかなりのペースダウン。けれど、目標設定の去年の大町(3時間54分)より5分ほどタイムが良かったし、紅葉もキレイだったし、周回コースのわりには変化のあるコースでちっとも飽きがこなくて気持ちよくトレーニングできたなという感じです。でも本当に手強いコースでした」(15日のメール)。左の三国スキー場への登りを頑張るのはその武捨さんだ。
木下さんは今年春の長野マラソンの4時間25分を13分も短縮の走りで元気にゴール。本人は少し不本意のようだったが、着実に力をつけてきた。「すごいよ」との我々の言葉に「21日の地ビールマラニックも行きますよ。あと渡良瀬です」と次の大会が待ち遠しい返事が帰って来た。
前週の大町に続き3時間半スタンスで臨んだ三田は13分オーバーで久しぶりに半を切れなかった。「94年にキロロフォレストで高低差400mのフルを走ったが、苗場も同様に厳しい。いろんな力が試されて面白いコース。そして景色も飽きなかった。次回は3時間15分調整で臨み絶対『半』を切りたい」としている。
同大会の女子35歳以上は長野県の竹内淳子さんが3時間24分で優勝、彼女のこのタイムで長野県のランナーならこのコースがいかに厳しいものであったかお分かりになるだろう。その女子の2位にはウルトラ・ランナー藤原定子さんが44分で入った。この方、第1回四万十川ウルトラマラソンで腕に「素敵に快走」とマジック書きして本当にそう走って前半私を引っ張ってくれた方(もちろん藤原さんが先にゴール)だ。今回、2周目のゴルフ場内ののぼりでお話が出来た。現在ウルトラとフルと半々だそうで、フルも14分まできているという。フルでは勝てるがウルトラではとても藤原さんにかなわない。(右女子35歳以上の入賞者の表彰式)
アディダスでは毎年苗場の秋の紅葉とこのタフなコースをもってチャレンジ精神を掻き立たせる新しいコンセプトのマラソン大会を作っていく意向のよう。主催スタッフからそうした意気込みも感じとれた。長野県王滝村の木曾林道を使うセルフディスカバリー(パワースポーツ)といい、今回の苗場といい、スポーツ企業主体での楽しめるマラソンイベントが設定されだした。(三田茂延)
―コース中の写真はカシオLV10で三田が撮影、ゴール後のNMCの3人は武捨さんの奥さんにソニーP1で撮っていただいた―
NMCチーム、「走り込み大会」第1週第2位に!
全国171チーム参加の中で
現在進行中の雑誌「ランナーズ」主催の「全日本月間走り込み大会」。ランナーズのホームページ(ランネット)で11日アップされた同大会ランキングページで、第1週(10/1〜7)の集計結果が公開。我が長野マラソンクラブチームがトップの「あわび走友会」に27.4qキロ及ばない564.7qで第2位につけた。集計によると参加は171チームの模様。 なお、個人の部では2300名中の50位以内に高木15位、塩沢43位と2名が食い込んだ。
週単位積み重なる結果は毎週木曜日にアップされる。左枠大会報告ページの中にクラブ内集計、メンバーの報告など入れ、暫時更新中だ。
「北緯40°秋田内陸リゾートカップ100キロチャレンジマラソン」
同大会を9時間35分で走った石川さんから写真届きましたので、同大会報告ページアップしています。左枠の大会ページからお入りください。
飯泉さんがこの10月21日、四万十川ウルトラマラソンで100qに挑戦します。その21日は長野から飯泉さんにエールを送る60`の地ビールマラニック(長野駅→千曲川サイクリングロー経由→東部町ホラホ・ビール)をNMCウルトラ班が実施します。(詳細「2001年NMC今後の予定」に)
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