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2001年9/4、9/9、9/14、9/16、9/22、9/26、10/1、10/4・5、10/9、10/12の10回の更新分を新しい順に並べてあります。


2001/10/12(10/9up分の上に以下を追記)up

NMCチーム、「走り込み大会」第1週第2位に!

全国171チーム参加の中で

 現在進行中の雑誌「ランナーズ」主催の「全日本月間走り込み大会」。ランナーズのホームページ(ランネット)で11日アップされた同大会ランキングページで、第1週(10/1〜7)の集計結果が公開された。驚いたことに我が長野マラソンクラブチームがトップの「あわび走友会」に27.4qキロ及ばない564.7qで第2位につけた。集計によると参加は171チームの模様。
 なお、個人の部では2300名中の50位以内に高木15位、塩沢43位と2名が食い込んだ。
 週単位積み重なる結果は毎週木曜日にアップされるようで、次回が楽しみ。左枠大会報告ページの中にクラブ内集計、メンバーの報告など入れ、暫時更新中だ。

2001/10/9up

大町アルプスマラソンで、クラブ旗お披露目

クラブ・メンバー、フルの部には8名が参加

 7日開催の大町アルプスマラソン、長野から大町に向う途中の朝の6時台は気温表示のあるところでは8℃、6℃と10℃をきっていた。寒い大会かなと思いきや、大町に向うに従い青空が見えてきて、大町市内に下る北アルプス一望のところでは白馬連峰の素晴らしい景色が我々を迎えてくれた。

 受付開始7時、クルマを降りる時はまだ寒く、ウインドブレーカーを着込む。受付を済ませ、いつもの体育館に入ったが、今回、控え室とスタンド席は使えたが、体育館「大広間」は使えなかった。いつもならその床でストレッチしたり、できたのに開放して欲しいものだ。

 ほぼ同刻に着いていた轟・塩沢組からメインポール近くにの芝スタンドにいると連絡があり、梨本さんと移動、さっそく、良い位置にこの日に間に合わせたクラブ・シンボル旗を掲示。英字部分が下に着いて見えなくなっているが、まさにこの位置だと言う場所に張った(正確には垂らした)。競技場に帰ってきて一番良く見える位置と言ってもいいかもしれない。もちろんトラック・スタートのスタートライン側だから、スタートの整列時にも良く目立つ。その「旗」効果ありで、競技前後に旗の後ろに陣取ったところにメンバーはじめ、そのお友達が集まってくれた。(写真はスタート前のもの)。

 さて、大会だが、クラブ旗が強い日差しを受けているように、8時過ぎにはぐんぐんと気温があがり。暑くなるという感じになってきた。
 この大会のいいところはクルマ椅子の部が設けられているところで、そのまさにマシンに乗った選手は本当に格好がいい。まずスタートは安全の確保からその選手たち。そして10分おいて、9時10分に我々フルとハーフが同時スタートだった。

 フルに出たクラブメンバーで確認がとれたところでは梨本さんの3時間6分を筆頭に、野池・塩沢・三田・石川・山本・山口の順でゴール。野池さんが3時間8分で春の長野マラソンで出した自己ベストを2分更新して、体が出来てきたことを証明。塩沢さんはコースを熟知した記録をねらわない無難な走りの15分、三田も予定通り半をきり、秋田100`から中2週間の石川さんも半を切ってきた。30`あたりまでクラブ内でダントツのトップ独走のサブスリーをめざしの山本さんは足に来てしまい、今回断念の歩きが入って30分。その半を切ることをめざした山口さんは前半、塩沢さんより前に出る走りで暴走、25キロ過ぎでバテてしまい40分、いい経験になったようだ。
 トレーニング過多による故障が癒えたかに見えた轟さんは、痛みが出たところで賢明なリタイア。ゼッケンを外しハーフの部の折り返し位置より、会場に自走で戻って、我々のゴールシーンを撮ってくれた。
 コース上の写真は三田がウエストポーチに入れたカシオLV10で、収めてあり、本トップページと別稿のマイダイアリー「10月」をもとに作る「第18回大町アルプスマラソンページ」で公開する。その1枚を左に。手前のロングタイツ姿は木崎湖の折り返し点から来た山口さんだ。
 天気は同大会最高の暑さかなと思わせたが、11時半頃から雲がかかりだし、これに助けられた。あのままかんかん照リだったなら5`おきの給水箇所では足りなかったかもしれない。なお、特段気温上昇がなければ現状の給水箇所で充分。20`過ぎから置かれだすバナナやパン等の給食も充実している。 
 フル完走800回の小島さん(埼玉県)は今回ピンクのウエアでなかったが、ピンク・ウエア又は肩に赤いリボンのフル百楽走会の方が全国からたくさんお見えになっていた。今回はじめて同日となった新潟の制限時間が4時間で、大町が5時間半、新潟が時間延長しないかぎり、「フル百」メンバーの方は大町への参加の方が多くなるだろう。一般に5時間制限の多い中、高低差200mというコースを考慮した制限時間とのことなのだろう。
 クラブメンバーの方で確認できなかった方も含め、ショート・メールで当日のご自身の走り、感想などお寄せください。

2001/10/04(05一部補足)up

「ランナーズ走り込み大会」スタート
NMCチーム2000qをめざす

長野市内走るメンバー4名からメッセージ届く 

高木直樹(過去にこの大会で1000qを、しかもほとんど換算なしのランで走り、全国11位になった実績の持ち主)
武捨俊之(現在、3時間半が射程に入っている伸び盛り。この大会の成果をもって河口湖に臨む宣言も出ています)
 左枠の「2001年NMC今後の予定」でお伝えしてきましたように、長野マラソンクラブ(NMC)から「第18回ランナーズ走り込み大会」に高木・武捨・塩沢・三田でチームを編成、走友会の部にエントリーしました。そして始まっています。「今後の予定」ページでは「高木800、三田・武捨・塩沢で1200、総計2000キロは行くのではないでしょうか」と書きましたが、どうでしょうか?4名からのメッセージが揃いましたので、ここにupします。
 長野市内でこの4名の走る姿を見ることが多くなるかと思います。「今何`?」と声をかけてくださいね。

高木
…昨日は昼は雨で閉じこめられ、夕は長嶋の最後を見たくて直帰してしまいました。15q。今日は昼間では予定通りで朝7.5q、 昼8.5qでしたが、夕方時間が無くなり7時からの会議前に走れず8qだけ。計24qでした。明日は30qオーバーを決めます。今月の最後は中国にいるので、800qまで届くか否かは休日にバイクロングができるかにかかっているようです。ツールド津南160qで64q(換算)、途中までの100qでも40km位ですからね。これは楽ですよ。朝早く起きて必死にグランドで走ってもせいぜい15qですから、休日はバイクで稼ごうと思っています。(10/2夜着信)

武捨…申込み前の電話では
塩沢一郎(常にサブスリーを維持するクラブのエースの一人。年間通じた確かな練習量の少し上乗せをお願いした)
三田茂延(ビールの誘惑に負けなければ結構、距離は稼げるのだが、そのビールを放せない。後で飲みなさい)
目標300kmとしましたが、ラン340qと自転車(通勤)の換算60q、合計400q目標でいきたいと思います。月の中間で苗場のフルを入れてあるので、以降中だるみしないよう1日1日大切に計画立てて走りたいと思います。10月きっちり練習を積んで、ズバリ河口湖日刊スポーツマラソンで3時間30分を切ります。(9/30夜着信)

塩沢
…10月はレースは3回、そのうち28日は1500mです。走り込みとスピードをいかに両立させるかが課題です。疲れをいかにとっていくか、きちっとストレッチしてアルコールを少し控えて体をいたわりながら無事1ヵ月をのりきりたいです。目標450q。日程の方の調整がつけば、大田原で2時間55分で走れればと思っています。(9/30夕方着信)

三田…左膝の故障も癒えたし、ランで自己初の500qに挑む。確か1週間以上連続で走ったことはないはずで、まず10日連続の走りに挑戦。期間中フル53回目の大町・同54回目の苗場の連続サンデー・フルがある。後は大会を入れてないのでマラニックで距離を稼ぎたい。(10/4)

10月4日夜現在、高木さん既に100`にいきました。(三田が犬の散歩で通勤ジョグ帰宅間際の高木さん会いました)

 ※大会内容はリンク枠にあるランナーズのホームページ「ランネット」へアクセスのことお願いします。



 「北緯40°秋田内陸リゾートカップ100キロチャレンジマラソン
 同大会を9時間35分で走った石川さんから写真届きましたので、同大会報告ページアップしています。左枠の大会ページ、又末尾の「更新情報」からお入りください。

 飯泉さんがこの10月21日、四万十川ウルトラマラソンで100qに挑戦します。その21日は長野から飯泉さんにエールを送る60`の地ビールマラニック(長野駅→千曲川サイクリングロー経由→東部町ホラホ・ビール)をNMCウルトラ班が実施します。(詳細10日頃「2001年NMC今後の予定」で発表)、なおこのコース設定と距離測定は8日・祭日に自転車で行います。お暇な方はページクリックでクラブ事務局へ連絡ください。

2001/10/01up

黒姫高原マラソンに6名参加

四万十川ウルトラに挑む飯泉さんも強くなってきました 

 9月30日、第3回黒姫高原マラソン大会に参加してまいりました。
    当クラブからは5q…宮本恭、10q…轟・ハーフ=塩沢、山崎、原、飯泉の計6名が参加しました。 
 コース上の路面はひび割れていて、足の裏がその凸凹を拾うために、足首に不安が残る私にとっては走りずらいコースでし
た。どのコースも後半は、前のランナーが見え隠れするS字の上りが続いた後で、一気の下りです。ここは思い切り下りたい所ですが抑えに抑えて下りました。ハーフは、10kコースを2周と
☆5q 男子(40歳未満)完走9名
宮本恭志 19分48秒9 2位
☆10q 男子(40〜59歳)完走22名
轟  哲郎 39分03秒7 3位
☆ハーフ 男子(40〜59歳)完走55名
塩沢一郎 1時間28分28秒3 4位
山崎  豊 1時間29分13秒7 6位
飯泉大輔 1時間45分24秒5 33位
原  芳幸 1時間47分54秒5 38位
プラスアルファです。精神的なタフさを要求されます。レース結果は、塩沢、山崎、宮本恭、轟の4名が入賞しました。 しかしながら、記録掲示と表彰式に時間が掛りすぎた点に課題が残りました。(皆待ちくたびれてしまった様です) 
 レース終了後の飯泉さんとの会話
飯泉「ここのハーフ短くありませんか?」
塩沢「タイム的にそんなことはないと思うよ」
「タイム速すぎますか?」
飯泉「はい」
塩沢・轟「それは飯泉さんが速くなったんだよ!」
どうやら飯泉さん順調に仕上がっている様で、四万十川が楽しみですね。
◎写真は今回のベストショット「息子の塁くんの声援を受けて6位入賞を果たした山崎さんのゴール直前」を添付します。(以上、文写真とも・9/30/20:49轟哲郎)

★石川正昭さんクラブベスト更新の9時間35分

             「北緯40°秋田内陸リゾートカップ100キロチャレンジマラソン

 秋田県で9月23日開催された内陸リゾートカップ100キロチャレンジマラソン(http://www.kumagera.ne.jp/a100km/)、その100キロには約1100人が参加(完走率約60%)。クラブの石川正昭さんが9時間35分10秒の自己ベスト、クラブベストで走ってきました。既に26日段階でこの知らせがきていましたが、もっか写真待ちでこれが届き次第、大会報告ページを設けて、石川さんのレポートを紹介します。
 石川「トレーニングは順調、体調も万全.....あらゆる条件が完璧に整った今大会、『自己ベストが出ないはずがない』と意気込んでスタートしました。設定目標は9時間。前半からかなりのハイペースで攻めました。しかしやはり私に9時間という実力は無かったようです。60km過ぎからずるずるとラップが落ちはじめ,最終的には9時間30分も切れませんでした。しかし、目標には及ばなかったものの、自己ベストを20分以上も更新する結果に満足しています。」(レポートの一部から)
 クラブで100キロの9時間台の記録を持つのはこれが2度目の石川さん一人です。44名のNMCメンバーのうち、100キロ完走者は、石川さんのほか宮坂陽、高木直樹、三田茂延、小松悦雄、高橋百合子の6名です。飯泉さんがこの10月21日、四万十川ウルトラでこれに挑戦します。その21日は長野から飯泉さんにエールを送る60`の地ビールマラニックをNMCウルトラ班が実施します。石川さんについては走暦パートVを参照下さい。

★9月23日の村上国際トライアスロンにつきましては右下のリンク枠の「チームイージー長野」に行って見てください。梨本さん、野池さんの写真付のレポートがupされています。

2001/9/26up

大阪・吹田中の島“耐久”5時間走

ゲストの有森裕子さんと480名の市民ランナーが走った 

 23日、秋晴れの大阪は吹田市で開かれた同市を中心とする「吹田中の島ランナーズ」が主催する第15回記念 吹田中の島“耐久”5時間走大会にNMCから三田が行って来ました。

 同大会は今回、ユニセフ(アジア・アフリカ難民児童救援)&ハート・オブ・ゴールド(カンボジア人殺傷地雷被害者救援)のチャリティ・ランも兼ねられて、特にハート・オブ・ゴールドの代表理事・有森裕子さんが特別ゲストでまる5時間、480名の市民ランナーと一緒に走りました。

 公園と河川敷を走る1周4キロのコース、有森さんは16周したはずで、64キロを走りました。周回コースでしかも河川敷では上流と下流での折り返しがあるため、参加者全員が何度となく有森さんの走りをみることが出来ます。走っている時の有森さんは輝いている感じで、参加者全員にその笑顔で元気を与えてくれました。
 
 私は有森さんから2周周回遅れの13週と半分ほど。NMCのウルトラ仲間からけしかけられた60キロに及ばない54.5キロどまりでした。
 
 主催の吹田中の島ランナーズはじめ、吹田カメの子会や堺ランニングクラブなどの走友会や一般市民からなる約100名のスタッフ&ボランティアが支える形で運営されて、この時期大切な給水も充分でまた給食も名物(冷やしソーメン、たこ焼き)が増えて、これも十分あり、各賞盛りだくさん、大会後の最後の抽選会まで楽しめた実にいい大会です。鹿児島や千葉・東京など私同様府外から来られた方々も満足、リピーターになるかもしれませんね。本当にありがとうございました。
 
 有森さんのいい写真は右下のリンクの中にある吹田中の島ランナーズのHPで見てください。
 別稿の、とりあえず版マイダイアリーの9月にあり。写真を増やした増補版の同大会ページもupさせます。

2001/9/22up

23日各地で大会…地元飯綱高原、秋田100キロウルトラ、大阪吹田5時間耐久、隣県村上トライアスロン

クラブNo1ウルトラ・ランナー石川さんの秋田に注目 
9時間半は確実、9時間に迫れるか

 23日は、地元長野市・飯綱高原での第15回NAGANO飯綱高原健康マラソンはじめ各地で大会があり、クラブメンバーが出、遠征する。
 写真はその飯綱に出る丸山、西條、塩沢の先の千曲川サイクリングロード練習会での5キロの第2ランのスタート部分。この写真でトップの山本さんは23日はどこかな? 現在連絡を受けている限りでは塩沢一郎、山崎豊、丸山一ニ三、西條明生の4氏がエントリー。部門詳細は分からないが、この4人は入賞ラインに食い込む。地元でもあり、日頃のトレーニングの成果試しや大会を楽しみながらのトレーニングの一つとして出るクラブメンバーはほかにもあるでしょう。


 「北緯40°秋田内陸リゾートカップ100キロチャレンジマラソン」(http://www.kumagera.ne.jp/a100km/)には、クラブNo.1ウルトラランナー石川正昭さんがエントリー。既にフルのサブスリーに匹敵するウルトラの「サブテン」は同大会96年に9時間57分18秒で達成しており、今回、トレーニング量は充分で、本人も「9時間半は大丈夫」といっており、走友の高木・三田からは「いかに9時間に迫るか」をけしかけられている。
 石川さんは「走暦」原稿の中で秋田を好きな大会の第1位にあげ「その理由 応援がすごい。秋田小町の新米おにぎり・きりたんぽ食べ放題」と書いている。朝5時半秋田県角館町スタートで国道105号線を主とする一般道路 で鷹巣町まで走る。楽しみな完走報告待ちだ。

 本ホームページと相互リンクの大阪・吹田市を中心とする吹田中の島ランナーズが主催する「第15回記念 吹田中の島“耐久“5時間走大会」は三田が行く。飽きてしまうことで苦手な周回コース。本人はこれまで福岡県鱒渕フルで最少10`の4回の経験はあるが、今回は4`周回。暑さには強いが短い周回に5時間絶えられるか? 50`は堅いが、走友の高木・石川からは「50`じゃあ、つまらないだろう」と60`をけしかけられている。

 隣県の村上トライアスロンには、北海道マラソンサブスリー男の好調・梨本高之さんが出る。これは千曲川の練習会からも、その調子はうかがえ、高い水準の結果が期待できる。 いずれも報告待ちです。 (クラブ事務局・三田記)
 
 先週の練習会NMC報告「千曲川サイクリングロード練習会」ページを立ち上げてあります。同日のデュアスロン自体の記録などは下にあるリンクからチームイージー長野(TEN)のHPでみてください。既にアップ済。

2001/9/16(18一部追記)up

千曲川サイクリングロード練習会

事前予報外れ、炎天下の条件のトレーニングに22名参加

 長野マラソンクラブ(NMC)では9月15日に昨年同様、更埴市の「千曲橋」下集合で、千曲川サイクリングロードを使った練習会を実施しました。本HPと相互リンクで4名のメンバーが重複のトライアスロン・クラブの「チームイージー長野」(TEN)のデュアスロンと同時開催で、総勢22名(NMC15名、内4名重複)が参加、NMCからデュアスロンに重複メンバー以外で4名が参加するなど、炎天下の自転車約30キロを含めたトレーニングは、結構激しいものがありました。
 ウォーミングウップ後、ランはデュアスロンの第1ラン5qを同時スタートで記録会としました。バイク28qの間は、ジョグ。バイク第1位の帰還者の第2ラン(5km)時に再びラン記録会をぶつけ、デュアスロンの方を引っ張る、という構成でした。
 第1ランではランのみのNMC山本周一さんが17分55秒でダントツのトップ、NMCの実力者・丸山一、西條(ともに18分台)の二人を振り切りました。バイク1位で帰ってきた北海道マラソンサブスリーの梨本高之さん(TEN&NMC)と第2ランをランのみの4名が同時スタート、ランのみの者が気温上昇などで第1ランより1分から2分タイムを落とす中、バイク後の梨本さんは56秒落とすにとどまりました。他のデュアスロン組が第2ランで相当タイムを落としている中で、梨本さんのその強さが際立ちました。第2ランも19分36秒で山本さんがとりましたが、西條さんが19秒差につめており、また時間をおいて第3ランをやっていたなら、暑さに最も強い西條さんの逆転があったでしょう。
 クラブ行事にはじめて参加でマラソンとは反対の筋肉が必要な「跳躍」の宮本吉豊さんもいい走りをしていて、長距離主体のメンバー陣が感心していました。マスターズなどで跳躍の記録更新を期待します。また新規加入者がこの日1名あり、NMCメンバーは44名となりました。(9/16記/NMC事務局・三田)
 「NMC報告千曲川サイクリングロード練習会」ページを立ち上げました。デュアスロン自体の記録などは下にあるリンクからチームイージー長野(TEN)のHPでみてください。既にアップされています。(9/18追記)

2001/9/14up

コース変更の木島平健康マラソン
3.5qで宮本さん優勝!  

NMCからは6名が各種目に参加

 
 9日、木島平健康マラソンやまびこの丘大会に出場しました。 もちろん主人ですが・・・。 マラソンクラブのデジカメもありましたので何枚か撮ってきました。一応全部添付しますが、初めて撮ったものですから、あまりうまく撮れていません。 選別して下さい。
 簡単に結果報告します。
 昨年まではケヤキの森公園で実施していた大会ですが、今大会からやまびこの丘公園に場所を移し、公園内のクロスカントリー競技場のコースを走る大会になりました。種目は3.4km・5.4km・10km。
 3.4kmには宮本恭志(走暦パートV参照)、5.4kmには丸山一二三さん、10kmには山崎豊さん、塩沢一郎さん、武捨俊之さんがエントリーしました。
 蒸し暑く、時折小雨が降る中でのスタート。 どうもコースはきつかったらしく、ゴール後の皆さんのコメントは「キツカッター!」でした。
 結果は3.4kmで宮本(恭)が優勝!→表彰台の写真、 タイムは12分09秒03でした。 5.4kmで丸山さんが2位! タイムは20分23秒06でした。(宮本まさみ通信員=ボランティア)

 武捨さんの話  今回はケヤキの森公園からやまびこの丘公園に会場を移しての大会で、クロスカントリーのコースやその周辺の一般道を回る非常にタフなコースで、やたらとカーブやアップダウンが多く一部ジャリ道もあり、距離表示が1箇所も無く、何かとてもゴールが遠く遠く感じました。記録は
3.4q(出走21人)  宮本 恭志   12分09秒3 1位
5.4q(出走42人)  丸山一二三 20分23秒6  2位
10q(出走77人) 塩沢 一郎 40分56秒5 9位
山崎  豊 42分58秒9 13位
武捨 俊之  46分47秒9 21位
小松 悦雄 48分58秒1 27位
肩痛から復帰したばかりで練習不足のせいか46分台とイマイチでしたが、コースの様子がわかったので、来年は調子を整えれば、も少し頑張れるかもしれません。?! 10キロでは塩沢さん、山ちゃんがいつもの堅実な走りで上位に入り、久しぶりに会った小松さんも健脚健在の走りをしたようでした。
 事務局注:宮本さんと武捨さんから報告ありのクラブメンバーのタイムは表にまとめました。


2001/09/09up

そば畑が多くなった仁の倉線
地ビールマラニック9/9報告  

いのち終えなんとするトンボが道端に

 
 第2回地ビールマラニックの申込みは3名。しかし、前日に1名、当日台風の影響を考慮で1名見合わせが出ていた。それでも誰か来るかなと思って北長野駅前「東急ライフ」前広場に集合時間に行く。確か昨年の9月も誰も来なかったが今回も同様だった。空模様は進行方向に青空が広がるパターン。私の行いがよいせいか、いつもこのマラニックではも降りそうで降らない。今回もそのパターンだったが、過去一番蒸して暑かった。
 したがって31`の行程で飲んだ水分はアミノバイタルウオーターチャージ500ml、生茶500ml、はじめは凍結していたアクエリアス300ml、スーパーモルツ350ml、旨茶500mで計2150ml。
 三登山林道は前々日の雨で路面がホコリがたたず状態で、森の中を走る気持ちよさがあった。林道をバイクで走っていた若者3組にあった以外、産廃置き場前で、これまでいなかった犬、捨て犬だろうか?その2匹に吼えられた以外、鳥もホオジロ以外現れず、一人熊避け鈴を2つにぎやかに鳴らしながら走っていた。道端にオニヤンマや赤トンボが飛べなくなって落ちている。まだ息はあるのだけれど飛べない。一方で飛んでいる大きなトンボもいるのだけれど…。このトンボはその後の仁の倉線のアスファルト道路の道端でもかなり見た。ちょうどそういう時期なのか、こうした光景ははじめて何かジンときた。林道ではいつもある「熊出没注意」の看板はなかった。今年は出ていないのだろうか? 
 袖の山あたりからそば畑はあるのだが、仁の倉線の信濃町に下りてからの直線道路で多くなった。そしてそれは富士見小学校前を過ぎてしばらく行くと道路の両面に広がる。その1枚を上に使った。黒姫をバックにしたそば畑。一人だったこともあり、また予定時関より30分は早く着きそうだったので、仁の倉の「そば生産者組合」あたりがやっている2年前にできた沿道のそば屋に寄り、大ざるを1枚食べる。ここでそば茶をかなり飲んで、またそば湯も全部飲んだので、先ほどの水分に500mlほど加えないといけない。
 この「そば」で時間もくってまい、逆に予定時間を25分オーバーの2時55分「アスティ黒姫」着となった。2枚目の写真はもちろんゴール地点で黒姫山をバックに。31q(立ち止まりやコンビニ補給,そば屋など除く走っていた時間、3時間13分18秒)。あとはビール500ml缶を持ち温泉風呂に入り、タクシーを呼んで「信濃ブルワリー」へのいつものパターン。
 今のところ、9月16日に、この日は長野マラソンクラブ実施とはしないが、私自身エントリーした山形・田沢湖フルに行きそうもないので、フルには及ばないまでも、もう一度、今年3回目の同じ地ビールマラニックをするつもりだ。お暇な方は連絡を。次回は三登山クロストレーニングクラブを名乗っていた頃のマイトレーニングコース・三登山林道約11キロの「通り抜け」で行こうかなと考えている。少しハードさを加えて。
 また長野マラソンクラブのウルトラ陣の間では10月21日あたり、東部町のオラホに行く「地ビールマラニック60qオラホ編」の話が出ている。これもゴールは温泉付で、かつ、地ビールレストランもその横と移動なしでいい。このコースは途中、どこからでも入りこめるので、千曲橋から、坂城から、上田からと好きな距離で参加が可能だ。チームイージー長野の自転車ツーリングで知られるあのラブホテル街を上がる「オラホ坂」をトップで上がった人には「かけつけ3杯」の三田杯でも出しましょう。(三田9/9記)

クラブの確定行事ご案内
 9月15日「千曲橋」下集合、千曲川サイクリングロードでの練習会
       5`のタイムトライアル、人によってはペース走を実施、 
 今年も長野マラソンクラブでは、9月15日に、昨年同様、更埴市の「千曲橋」下集合、千曲川サイクリングロードを使った練習会を実施します。ちょうどその日は、本HPと相互リンクのトライアスロンクラブの「チームイージー長野」がデュアスロンをしますので、イージー事務局と相談、そのラン部分を当クラブの5`記録会として一緒に走る計画です。
 集合時間は9時30分、10時半にタイムトライアル一緒に5`を走り、あとはジョグ、さらに余力のある方は40〜45分後の第2ランの先頭の方と同時スタートでもう1度5`を走る、というようなスケジュールです。
 「一緒にバイクも」という方は自転車を持ってきてください。開催日前日の14日正午までに事務局三田又は轟駅伝部長まで連絡いただければ、スポーツレクション保険対応が出来ます(当クラブ員無料、一般250円予定)。当クラブ会員には5日投函の葉書での案内も出しまた。詳しくは上左枠の●2001年NMC今後の予定 参照。
 訂正 上の案内9月4日更新時「更埴橋下」と誤記がありました。クラブ会員向の葉書も同様です。上のように「千曲橋下」集合です。会員の方に会いましたら「昨年と同じ千曲橋」とお話ください。

2001/09/04up

9月9日、黒姫高原に「コスモスを見に行く」 地ビールマラニックを実施します。  

  31`山越え、野越えのトレーニングはいかが?

 
 9月9日(日)本年度第2回地ビールマラニックを実施します。北長野駅前の「東急ライフ」広場から31`、山越え野越え(高低差約550m)でコスモス咲く黒姫高原へ行きます。ゴール地点で温泉につかり、後は信濃ブルワリーでビールを飲む、恒例の地ビールマラニックです。
 北長野駅前「東急ライフ」広場を10時00分スタート(5分前集合)で14時半JAの「アスティ黒姫」ゴールを目指します。写真は6月実施時の「アスティ黒姫」前で妙高を背景に木下さん(左)と三田です。同じ10時出発で、14時24分に撮影されているので、予定より6分早い着だった。
 マラニックですから、自分で水・補給食・着替え等をディバックに入れ背負って走ります。また前後を一緒に走ることで順路は誘導いたしますが、車などによるサポート体制は一切ありません。したがって自分の責任で走れる方、フルマラソン4時間40分以内で走る力のある方なら、`6分少々のペースですので、大丈夫です。これを走っておけば平地のフルマラソンは楽です。
 7日(金)正午までにマラソンクラブ事務局・三田の携帯(090-1530-5083)に連絡いただければ、マラニックの日のスポーツレクレーション保険に入れます。保険料はクラブ員無料、一般250円(1ヵ月分の会費相当)とします。他に温泉代500円、信濃ブルワリーの飲食費約3千円程度、帰路のJRの黒姫駅より電車賃の実費です。詳細は左枠で9月5日中に更新予定の「2001年NMC今後の予定」参照。クラブ会員には、5日投函の葉書で案内も出します。
9月15日「千曲橋」下集合、千曲川サイクリングロードでの練習会
       5`のタイムトライアル、人によってはペース走を実施、 
 また、昨年に続き、今年も長野マラソンクラブでは、9月15日に、更埴市の「千曲橋」下集合、千曲川サイクリングロードを使った練習会を実施します。ちょうどその日は、本HPと相互リンクのトライアスロンクラブの「チームイージー長野」がデュアスロンをしますので、イージー事務局と相談、そのラン部分を当クラブの5`記録会として一緒に走る計画です。
 集合時間は9時30分、10時半にタイムトライアル一緒に5`を走り、あとはジョグ、さらに余力のある方は40〜45分後の第2ランの先頭の方と同時スタートでもう1度5`を走る、というようなスケジュールです。
 「一緒にバイクも」という方は自転車も持ってきてください。開催日前日の14日正午までに事務局三田まで連絡いただければ、スポーツレクション保険対応が出来ます(当クラブ員無料、一般250円予定)。当クラブ会員には5日投函する葉書での案内も出します。
 訂正 4日更新分で「更埴橋下」集合とありましたが、これは、誤りで上のように「千曲橋下」集合です。お詫び致します。

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