| 氏 名 | タイム | 順位 | No. | 年 |
| 丸山一二三 | 2:46:51 | 101 | 298 | 4 |
| 梨本高之 | 2:53:13 | 149 | 1289 | 4 |
| 轟 哲郎 | 2:54:28 | 169 | 365 | 4 |
| 宮本恭志 | 2:59:16 | 263 | 399 | 4 |
| 和田佳司 | 3:03:10 | 313 | 1226 | 3 |
| 清水 浩 | 3:08:51 | 421 | 329 | 3 |
| 西條明生 | 3:11:02 | 464 | 438 | 4 |
| 塩沢一郎 | 3:12:17 | 496 | 442 | 5 |
| 羽田 豊 | 3:14:24 | 535 | 425 | 4 |
| 小林拓治 | 3:16:09 | 570 | 1393 | 3 |
| 佐藤 伸 | 3:21:51 | 712 | 1181 | 3 |
| 木下 聡 | 3:23:40 | 777 | 1644 | 4 |
| 八木正孝 | 3:23:48 | 784 | 307 | 3 |
| 小島敏久 | 3:25:40 | 850 | 436 | 5 |
| 三田茂延 | 3:28:02 | 936 | 594 | 5 |
| 山本周一 | 3:29:46 | 995 | 526 | 3 |
大会は5930人（前回5388人）が出場し、過去最多の5167人（前回4593人）が完走した。-数字は信濃毎日新聞の昨年と今年の報道より-。完走率は87％（前回85％）本ページでは「クラブメンバー49人がエントリー-それぞれの思いを胸に16日の号砲を待つ、なお初完走目指すは3人！」と見出しで書き、１人が出走できないことを伝えていた。大会後、クラブ事務局の怠慢から結果の把握が遅れ大会報告がすぐ出来なかったことをお詫びする。
クラブメンバーの出走は、さらに2人の欠場があり、昨年度同人数の45人だった。うち41人が完走（89％）し、故障箇所を抱えていた1人とまだフルの距離を走れる状態戻っていなかったりの3人がリタイアを選択した。
| 氏 名 | タイム | 順位 | No. | 年 |
| 武捨俊之 | 3:30:22 | 1008 | 1564 | 4 |
| 高木直樹 | 3:33:48 | 1092 | 1982 | 5 |
| 徳武裕一 | 3:34:08 | 1106 | 1672 | 4 |
| 田村裕美 | 3:36:31 | 1193 | 1812 | 4 |
| 飯泉大輔 | 3:38:17 | 1264 | 1410 | 4 |
| 朝日輝元 | 3:41:26 | 1364 | 3204 | 5 |
| 中島 勉 | 3:44:46 | 1501 | 704 | 5 |
| 宮沢道成 | 3:46:00 | 1544 | 1610 | 5 |
| 西島政晴 | 3:54:15 | 1926 | 1617 | 4 |
| 山口辰郎 | 3:56:37 | 2030 | 1062 | 4 |
| 渡辺正良 | 3:57:26 | 2077 | 4602 | 5 |
| 山崎 豊 | 4:05:51 | 2381 | 1014 | 4 |
| 廣川修司 | 4:08:51 | 2483 | 3586 | 6 |
| 近藤和夫 | 4:09:28 | 2500 | 2137 | 4 |
| 木下幸一 | 4:17:59 | 2815 | 3058 | 4 |
| 高橋百合子 | 4:18:23 | 366 | 7390 | 5 |
| 藤井富優子 | 4:24:36 | 408 | 7416 | 4 |
| 中嶋光隆 | 4:25:05 | 3071 | 5372 | 4 |
| 押木正暢 | 4:28:54 | 3242 | 3652 | 6 |
| 小林敦雄 | 4:42:26 | 3686 | 2522 | 3 |
| 小川菜津子 | 4:46:59 | 570 | 7487 | 3 |
| 柳沢眞弓 | 4:49:14 | 591 | 7526 | 4 |
| 飯島 靖 | 4:51:13 | 3981 | 3883 | 4 |
| ｼﾞｪｲｿﾝﾌﾘｯｼｭ | 4:57:40 | 4212 | 3346 | 2 |
| 宮坂和子 | 4:59:16 | 667 | 7436 | 5 |
クラブのトップグループのサブスリーは4人だった。丸山（一）が01年の第3回大会から連続でかつ塩沢（96年さいたま2:47）の持つクラブレコードを10年ぶりに更新した。轟は長野で4回連続、宮本も2回連続、梨本も自己ベストで長野では2回目のサブスリーとなった。
3時間～30分内では和田がサブスリーに3分と迫る自己ベスト。少し重くなった感じの清水がなんとか昨年レベルを維持の8分（前回7分）、羽田が自己ベスト水準の14分台に戻し、木下（聡）が23分で自己ベスト、ベテランで元サブスリーランナーの小島が5回大会以来の安定した走りで25分を記録、山本も確かフルのベスト、ハーフまでは速いがやっと長い距離でも最後まで走って来てくれた。これ以外は、昨年または一昨年よりタイムを落としている。3時間半を切る指標として書いた三田は大会が用意した3時間半ゼッケンの女性ランナーと6ｋｍ手前で同じ位置にあったが、以後は対照的なイーブン走でいき40ｋｍで逆転、一応の公約の走りをした。前半型かイーブンで行くかの選択は好みの問題かもしれない。
3時間30分～4時間以内では自己ベストはなしだった。武捨が河口湖・さのと続いた3時間半内からわずにか落ちた。大会間隔が近い荒川と似たタイムで渡辺が健闘、高木と田村は本来ではないが昨年より良いタイムだった。4時間～5時間では、3月末の佐倉で自己ベストの廣川は期間が短くさらなる更新はならなかったが大会ベストは記録した。3月中盤から走れなかった事情のある近藤もなんとか9分にまとめた。女性陣が長野8回連続完走の高橋を先頭にこのクラスでそれぞれ完走回数を伸ばす走りをした。第4回が初マラソンだった柳沢はこれで5回連続の完走となり、また宮坂・小川の6回大会以来の復帰・完走もあった。
メンバーや家族の応援 スタート地点及びエムウェーブでは今回エントリーしてなかった原、小林（毅）のお二人がご家族と共にＮＭＣのぼり旗を立てて応援に回ってくださった。また中央通り、エムウェーブまでの路上、松代大橋のラストでメンバーのご家族が同様にのぼり旗をもち応援頂いた。元気がでたことを改めて御礼したい。
表の見方：背景のグリーン系は陸連登録男子、ブルー系は一般男子、ピンク系は一般女子。「No.」はゼッケン番号で、各部門別申告タイム五十音順。「陸連の部」では八木が大きく目標タイムから落ちた以外はそれほどの順位の変動はない。「一般男子の部」では山崎と山口の2人の目標とのズレの大きさが目立つ。ほかにも若干名ズレの大きさが目立つ方がある。「一般女子部」の女性陣は見事きれいに申告タイム順に並んだ。「年」のところは大会当日の年代を示す。フルマラソンが今や40歳代のスポーツということがわかる。
集合写真は、スタジアムを出ての芝生で。「ランナーズ」最新7月号89ページで紹介のとは別のもので。写真クリックで拡大。もう1枚はこれ。前日の交流会で一緒のあわび走友会の方々と。なお雑誌で当クラブは40代50代中心に60人在籍とあるが、正確には29歳から70歳まで年齢の幅は広く、その60人の平均年齢は本年末で計算すると45.4歳、第8回長野エントリーの49人では大会日で44.5歳、出走者45人では44.7歳、完走者41人では45.2歳だった。-文中の敬称略、ＮＭＣ事務局記- ★第8回大会前の記載
過去の長野マラソンから
★第7回の長野マララソンの報告と写真アルバム（通常版、ＰＤＦ板）
（写真の原画が必要な方はページ下の封筒マークをクリックで連絡下さい。原画送信します）
●第３回長野マラソン…クラブ員のエントリー状況から4/15大会本番、結果、大会後のメールまで ●第4回長野マラソン報告の３回分＋掲示板書き込み分 ●第５回長野マラソンＮＭＣメンバーの結果（ホームページ版）、 第5回長野マラソンの写真アルバム、 ●第６回長野マラソン（スタイル更新前のトップページ板で） かぶり物完走記