Santax & 長野マラソンクラブ のトップページで取り上げた話題18


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2002年12月1日以降の更新分3回を新しい順に。


2002/12/22-30

松本空港発「宮崎スペシャル」で行った2泊3日

宮崎県総合運動公園の陸上競技場脇の道路から9時にスタート。後方にスタートゲートが見える。時間は9:02。
海が見えて大会名に太平洋がつくのがうなづける。折り返し点より500m程手前あたりで10:40.撮影。
 松本空港から行った市民フルマラソン大会は、北海道マラソン(札幌便)、愛媛マラソン(松山便)、鱒淵マラソン(福岡便)の3つ。このうち、不採算路線切捨てで松山便はなくなってしまったので、愛媛マラソンは現在直行便では行けない。札幌便では他に千歳日航マラソンにも行けるが、これはまだ出たことがない。
 今回、初めて福岡空港で宮崎便に乗り継ぐ形で宮崎に行き、青島太平洋マラソンを走ってきた。
 ちょうど10月に出た長野県と松本空港利用促進協議会の「松本空港発企画旅行商品特集号」パンフレットに、松本−福岡−宮崎間の乗り継ぎ往復航空券と宮崎市内のホテル2泊(朝食付)がセットされたJASナイスウイングの「宮崎スペシャル」が出ていてこれを利用した。大会オフィシャルともいえる現地JTB支社の羽田発ツアー商品と比べても格安だった。
 14日長野バスターミナル9:07のバスで長野を出発、宮崎空港には14:40に着く便利さで、大会会場へ直行、前日受付も済ますことができた(当日受付有)。

 青島太平洋マラソンは今回の第16回から国際がつき「国際青島太平洋マラソン」が正式大会名。フルマラソンのほか、ハーフ、10km、5km、3kmと5種目あり、最もエントリー人数の多いフルで5千名ほどの参加者がある。九州のフルマラソンではNAHAマラソン、沖縄マラソン、指宿菜の花マラソンに次ぐ参加者数だ。

 15日、オフィシャルのJTBツアーの参加者は7時05分頃専用バスで出かけたが、こちらはその時間、朝食を終え、部屋で支度をしていた。タクシーの乗り込んだのは7時50分、運転手の方から渋滞を心配された。それでも運動公園の駐車場への渋滞の車線でなく、青島に向かう車線で走ってもらい、8時25分頃には荷物を置いておく、ゴール地点の陸上競技場のスタンドにいた。天気は青空が広がり気温の上昇を予測させたが、まだ朝の冷え込みが残っている感じで、ウインドブレーカーを羽織ったまま陽だまりにいた。

 スタート10分前くらいに並びに行ったが、なかなか申告タイム順に並ばないのが各大会の常のように私の時間帯のところにもその体形でない方々がたくさんおられた。ゼッケンがタイム順で、この並びを徹底させているのが日本一の参加者数を誇るNAHAマラソンだ。これは見事。青島は陸連登録の整列看板もなく、これも活用できなかった。記録を狙う人は早い時間から先頭位置を確保していないと、スタートして運動公園を出るまでは走りにくい。
 街路樹がまったく違い、気温も上昇し、南国のレースとなった。折り返しからの後半ではすべての給水で頭に水をかけていた。風もほとんどなかったので、体感温度は20度まで上がっていたかもしれない。

 まっすぐな道が長く続き、沿道の人の出もそれほどないような道を行くが、初めてのためか、飽きることはなかった。スタート部分と競技場へのゴール部分が別のところを通る以外、行った道を帰る折り返しコース。ハーフ地点は確か折り返しから200mくらいのところだった。折り返しコースなので当然、コース上でランナー同士の顔合わせもあり、フル百メンバーで声を掛け合ったのは、広島の西川さん、週末本州の人といわれる福岡の迫田女史の2人、そして確認できたが声を掛け損なったのがこのホームページでもリンクしている対馬の土谷さん。

 私(6716)のゴール直後の写真が右。首から解き放ったバンダナは、最初はそれほど気温が上がっていなかったので、首の前部を覆うように巻いて、体を温める用法で使った。そしてハーフ地点以降の後半は首を覆う部分を後頭部直下にもっていき、すべての給水所で水をかけと、暑さ対策に使った。1本のバンダナが寒・暑の両方の対策に使える。

 前半の心拍は140台、後半は160台に上げ平均で155あたり。記録は3時間27分20秒(男子50歳代110/778、総合760/3960)と、予定していた得意とする26分にはとどかなかったが、まずは誤差の範囲。平らなコースでは完全イーブンで走れることを実感した。私の計測で、ハーフ地点で1時間43分42秒だから完全なイーブン。24分30秒あたりをメヤスに各5キロを多少調整しながら走っていた。平らなコースは本当に計算できる。
 
 びっくりしたのは私の名前だ。三田茂延が三田重延になっているではないか。実は宮崎入りする直前から体重が60kgを超えていて、この体重で出る最初のフルマラソンだったので、訂正も申し入れず、1回だけのつもりで、その名前に甘んじて出場した。自己ベストの95年いびがわ時は55kgだから、いかに重いかがわかる。
 
 NMCの記録狙いランナー向けの記録の出やすいコースと感じた。また大町アルプスと長野マラソンの2つしか走ってないというようなフルマラソンを始めたばかりというランナーも平坦路の大会がいかに楽かを体験できる。制限時間が6時間と長いのでここで初マラソンというのもいい。「宮崎スペシャル」が来年もあるなら、NMCからの参加者が増えるかもしれない。(三田記・マイダイアリー2002年12月から部分引用有)
 
サブトラ外周練習会「NMCサブスリー道場2003」、初詣マラニックなどメンバー企画が続々…
 サブトラ班のリーダーでクラブ駅伝部長の轟さん企画による運動公園外周練習会がクラブの「サブスリー道場」として定例化しつつあります。掲示板で出た知らせは「NMC今後の予定」ページにも入れていきますので、そちらでもチェックを。

 ウルトラ班では石川・三田組が善光寺〜別所温泉北向観音初詣マラニック50kmを企画中。なにかご利益がありそうな企画で、これも「NMC今後の予定」でチェックを。

第5回長野マラソンに向けたNMC試走会、12月22日は中止となりました。
長野マラソンコース村山橋ー屋島橋間。申し訳程度に敷かれた白線、ここから左が日本一貧相なサイクリングロード。消えかかった自転車の絵が手前に見える。サイクリングロードに割り込んでいる車。重なって見えないが、対向車があり、左に寄ったものだ。試走の時はサイクリング道路に割り込む車には気をつけよう。
 クラブメンバーでは既に宮沢、押木、飯泉、三石、三田、梨本が来春の長野マラソンのエントリーを済ませています。エントリーをすれば試走会ですが、12月22日に予定した試走会は前日の雪のため中止しました。13名の参加予定者には前日午後7時までに連絡済です。次回は1月19日(日)です。時間など同じ。また希望があれば私設試走会も実施します。
 コース…長野マラソンコースの16km地点に近い小布施橋の豊野側堤防からゴールの南長野運動公園オリンピックスタジアムのマラソン時の入り口ゲートまでの26km。詳しくは「NMC今後の予定」ページで。 

掲示板からテーマ別再録雪道2002年1月」、「けいれん、痙攣、ケイレン





2002/12/12-22

チームウエア新調の提案も出て、来春の長野マラソンへ弾み

2002年12月8日ホテルサンルート長野でのNMC忘年会でクラブ旗をバックに集合写真、全員第5回長野マラソンを走ります。
クラブ旗前で杉山会長(65)の挨拶。後の自己紹介で48歳の時にサブスリーを達成したことを披露、これは刺激になった。
料理はどんどんなくなっていった。テーブルは3つ、後ろのテーブルでも話が弾む。
 ほんのり赤い、いや結構赤い顔もある。長野マラソンクラブ恒例の12月第2日曜日開催の忘年会が12月8日に長野駅前のホテルサンルート長野であった。例年だと、練習会をしてその後夕方から忘年会だったが、クラブ会員が北は飯山、南は松本、東は佐久まで拡がっていることを考慮、飲んで、二次会に出ても公共交通で帰れるように昼、午後1時から忘年会のみ単独開催とした。しかし、やはり走って来きた方があった。高山村からウルトラの飯泉さんが、そして長野市内はスピーランナーの山崎さん、三野さん。ほかにもいたかもしれない。
 宴会の担当部長の丸山和さんの進行で乾杯はウルトラのクラブ記録を塗り替えた石川さんの発声で。料理とビールを前にして長い挨拶は一切なしで始まるのが最近のクラブ方式。そして少しアルコールが入ったところで杉山会長の挨拶が入る。事務局は飲み過ぎて記憶が薄れているのだが、初めて取り組んだ24時間練習会(チャリティリレーマラソン)を評価してくれた。やはり、あの日のサブトラックでの最後の盛り上がりの一帯感は良かったのだ。
 更に宴は進み、新メンバーからのリクエストでそれぞれがトレーニングをいつしているかのトレーニング時間を入れての自己紹介、朝の方、仕事を終えての夕方からの方、土日派の方といろいろ。どうも夜の11時過ぎに走るのは私だけらしい。
 この日、2名の新会員が参加していてクラブメンバーは53名になっている。男性は更なるスピードアップをめざして、女性は長野マラソンの完走を目指してのクラブ入りだった。
 それからひとつの提案があった。クラブウエアの新調だ。大町アルプスマラソン遠征時にその話が出て、その選定を任されていた佐藤さんらがユニフォームミーティングという飲み会を11月30日に開いていて、新調するウエアを絞り込み文字デザインをねっていた。右下の写真のように、「長野MC」でいくと3種の字体の提案があった。どれかに決まったのだが、ここのところの記憶も薄くて申し訳ない。クラブメンバーには会報やホームページでわかるようにします。10着以上がメヤスだが、今のクラブではすぐにその数は超えてしまうだろう。
 飲み放題パターンなので2時間で終了、話の続きはホテルのロビー喫茶で。
 さらにその後があった。もちろんオフィシャルでないから詳しくは触れないが石川さんなじみの「駅前食堂」でエビスを飲み、最後は千石街の「カラオケハウス」で10時半過ぎまで。最後までいたのは杉山会長、高橋、木下、柳沢の「しなの鉄道」沿線組と長野市内の石川、佐藤、西島、三田で柳沢からの5名は富士北麓公園24時間からずっとつるんでいるメンバーで高木さんあたりから「5人組」といわれそう。良く飲み、よく食べ、よく話した忘年会だった。(NMC事務局・三田茂延)
サブトラ外周練習会、初詣マラニックなどメンバー企画が続々…
 サブトラ班のリーダーでクラブ駅伝部長の轟さん企画による運動公園外周練習会がクラブの「サブスリー道場」として定例化しつつあります。掲示板で出た知らせは「NMC今後の予定」ページにも入れていきますので、そちらでもチェックを。まずは12月14日(土)です。

 ウルトラ班では石川・三田組が善光寺〜別所温泉北向観音初詣マラニック50kmを企画中。なにかご利益がありそうな企画で、これも「NMC今後の予定」でチェックを。

第5回長野マラソンに向けたNMC試走会、12月22日は中止となりました
現在の「小布施橋−村山橋」間、ここは17km地点。堤防道路には本番で距離表示看板が立つ距離表示が残っている。
 クラブメンバーでは既に宮沢、押木、飯泉、三石、三田が来春の長野マラソンのエントリーを済ませています。エントリーをすれば試走会です。今期も12月より毎月1回、また希望があれば私設試走会も実施します。
 まず第1回試走会が12月22日(日)。長野マラソンコースの16km地点に近い小布施橋の豊野側堤防からゴールの南長野運動公園オリンピックスタジアムのマラソン時の入り口ゲートまでの26kmで実施します。詳しくは「NMC今後の予定」ページで。→22日は中止となりました
 

掲示板からテーマ別再録雪道2002年1月」、「けいれん、痙攣、ケイレン


 伝言:長野の雨宮さん、下に紹介のえちごの写真アルバムに写真入れてあります。別にメール添付で送りますので、本ページ末尾近くの封筒イラストクリックで、メールを下さい。(三田)


地ビールマラニックoh! la! ho!編の写真アルバム 写真19枚をソニーのイメージステーションにアップ。
えちごくびき野100キロウルトラマラソンの写真アルバム 写真43枚を下のミノルタのフォトナビにアップ。「公開アルバム」の「カテゴリー分類一覧」を選択、次の画面でアルバム表示設定窓「パスワード有」にして「友人」の「クラブ・団体」のところを選択、次の画面でそのアルバムが縦並びで出てきますから、「2002えちごくびき野」を選択、パスワードは次の3文字nmcを入れてください。
秋田内陸リゾートカップ100キロウルトラマラソンの写真アルバム 写真40枚をソニーのメージステーションにアップ。こちらは制限公開だと招待状を出さないといけないので、先ほど公開に切りかえました。公開で支障のある方はご連絡下さい。その場合はその画像をはずします。


2002/12/1-12/12

いびがわ、渡良瀬、大田原、福知山、つくば、河口湖の6大会に遠征

山には雪も見られた揖斐川沿い。11月10日の第15回いびがわマラソンの12キロあたりで撮影(11:27)。上の写真クリックで三田の11月へ。
 11月はフルマラソンの大会が多い月、西に東にNMCメンバーが遠征している。既に掲示板や大会記録板への書き込みで結果が明らかになっているがオリジナル原稿も加えて大会報告としたい。
 第15回いびがわマラソン(11/10)には、この第1回大会がフルマラソンデビューだったいわば同大会が「フルの原点」の三田、同大会へは初参加の大貫、西島(2568)が走った。スタート時の小雨模様から揖斐川をさかのぼるに従い本降りとなり、雨があがっていたスタート地点に戻るという天候の、肌寒いレースだった。初参加のお2人の話を掲示板より抜粋再掲。
西島それはそれは寒い「いびがわ」でした。冷雨で足指の感覚は無くなるし、よかれと思って着用したウインドブレーカーパンツは完全に吸水してまとわりついて重いし、20キロ過ぎで痙攣が起こってからは完全に戦意喪失してしまいました。顰蹙覚悟で勝手に作ってしまったクラブ名入りユニクロシャツで走りましたが、おかげで30キロ地点で大貫さんに発見してもらえました。 しかし痙攣して路上にひっくり返ってもがいている恥ずかしい姿だったので、ちょっち複雑・・・。ともあれ、いびがわは天候に恵まれさえすれば絶景だしコースもおもしろいと思います。(ポスター前の写真はゴール後更衣室で三田が写したもの)
大貫前日の予報では、曇りのち晴れという予報で安心していたのですが、スタート前から雨がぱらつき、中間点付近ではかなりの雨と寒さに気持ちも萎えそうになりました。ただ、「4時間内で走りたい」という目標があったので、とにかく気持ちを切らない様にを心がけ中間点をほぼ2時間ジャストで通過。このままでは、イーブン以上でいかないと無理だとわかり少しペースアップしていきました。途中30km手前では、西島さんにお会いすることができ、おまけに「サブフォーいけるよ!」と力強い言葉までかけて頂き半分力をもらったような気分でした。「長野マラソンクラブ」のバックプリントが光っていましたよ!。。。 結果は残念ながら、7分オーバーで達成できずじまいでした。大会の雰囲気ですが、とても山奥の町とは思えぬ沿道の数多くの子供達の応援幕や元気な掛け声の凄さに圧倒され感動したのと、ボランティアの方にゴールしてから帰り道に「おつかれさまでした」と声を懸けて頂きうれしかったのと、スタート前にFM岐阜の生中継でhitomiの「LOVE2000でしたっけ?」がかかり暫く耳にこびり付きQちゃん気分で走れたのとで、町をあげての歓待ぶりが感じられる、また1つ思い出深い大会になった気がします。ちなみに昨年フル初完走した渡良瀬から丁度1年で、何の因果か、今回も久々にゴール後熱いものが込み上げてきました。。しばらく余韻に浸りたかったのですが、じっとしていると凍えてきそうで止む無く退散でした
第15回いびがわマラソン11/10 (岐阜県)完走2674名
三田 茂延 3:28:26 総合412/2674 男子393/2434
大貫 博 4:07:48 総合1420/2674 男子1326/2434
西島 政晴 4:17:54 総合1704/2674 男子1573/2434
2002渡良瀬遊水地マラソン11/10(埼玉県ほか)完走2124名
木下 幸一 4:03:16 男子総775/1898 男子40〜49歳270/583
第12回福知山マラソン11/23(京都府)完走7514名
三野 輝一 3:48:41 男子総合2055/6448 男子40〜44歳294/993
大貫 博 4:16:18 男子総合3656/6448 男子30〜34歳358/650
第15回大田原マラソン11/23(栃木県)完走790名
轟 哲郎 2:54:14 男子総合86/729 男子86/729
塩沢 一郎 2:57:46 男子総合126/729 男子126/729
小島 敏久 3:12:43 男子総合241/729 男子241/729
羽田 豊 3:14:33 男子総合262/729 男子262/729
第22回つくばマラソン11/24(茨城県)完走5885名
石川 正昭 3:19:27 男子総合833/5207 男子総合833/5207
以上ランネットでの検索結果を元に作成、完走者は男女の総数
同じ日の渡良瀬遊水地マラソン(11/10)には木下が昨年に続き出場した。木下「雨は降りませんが、台風並みの強風が2箇所(湖を2周する為)ありました。過去2回参加していますが一番厳しかったです。くびき野以来で少々不安でしたが今年最後のレース、タイムを気にせず楽しく走りました。走ってる前のランナーたちがスライド走法なのに、私だけ走り方が違う、ずり足走法だ、腕が胸の位置なのに私は腰だ。ウルトラで走り方も変わってきたのかな。スースーハー、34キロ過ぎ疲れも貯まってきたころ、深呼吸した直後、鼻から2回吸い口から吐き出す腹式呼吸?に変更。なぜだかパーワーが戻ってきた。先いくランナーをゴボウ抜き!150人は抜き返したぞ。いつしか腕は胸で振れ膝は上がりスライド走法に変わっていた。フルはフルの走り方が在ったんだな。タイムは良くなかったけれど、長野マラソンに向けて何か微かなものを感じました (掲示板により抜粋)
福知山マラソン
(11/17)この西のマンモス大会も三野と大貫の2人が出場したことでクラブからは昨年に続く参加となった。
三野天気も良く、コースも平坦、給水はアミノバイタルと申し分なかったですが、レース結果は無惨で30Kからは歩きが入りました。3:48:18でした。大貫さんとは、会えなくて残念でした。それにしてもスタートからゴールまですごい人でした。
大貫私は、残念ながら目標としていたサブフォーは達成できませんでした。結果は、4時間16分(ネット14分)で30km以降はつぶれたという表現がふさわしい様な情けない走りで、、フルの中2週は、難しいのかな?とか、前半少し飛ばし過ぎたかな? 結局、練習が足りないんだろうな〜(で納得。。) それでもって、今はこれが自分の実力だと実感しております。長野に向けて出直しします。。
 以上参加者の掲示板書き込みからの抜粋で。なお、この福知山フルで2名の方がまた同日の名古屋シティの10kmで1名がいずれも心筋梗塞で死亡した報道があり衝撃が走った。福知山参加のNMCお二人も掲示板書き込み原文ではなくなられた方の冥福を祈っている。なお、福知山の詳しい大会レポートは左枠内の「クラブメンバーのHP」の「三野さんのHP」にありますので、是非見に行ってください。。

第15回大田原マラソン(11/23)には4名が出場、会心の走りを見せた。轟レポートが届いているので紹介。
轟レポート…関東平野の北部に位置する栃木県大田原市で開催の大会、この時期気候的にも長野と余り変りなく、好天にも恵まれて午前10時40分にフルマラソンの部約千百人が、一斉にスタートしました。
 さて、NMCからは、塩沢さん、小島さん、羽田さん、轟の4名が参加。制限時間が4時間と市民マラソンとしては厳しいために、スリムな大会となり、スタート時の混乱もなく各自上手くスピードに乗って行けたようでした。
 コースは市内を2周する周回コースですが、アップダウンもほとんどなく記録狙いにはもってこいのコースです。
 レースの方は、回りのランナーが速いせいなのか、スプリットタイムを見てもそんなに悪くもないはずが、少しでも油断すると後方から続々とランナーがやって来ますので、遅れないように集団に喰らい付いていきます。途中若干の向い風になり冷え込む場面もありましたが、給水所の高校生ボランティアのてきぱきとした対応など、運営面でも素晴らしい大会でした。
 結果としては、私的には大町よりもはるかに調子は上がっていましたので、塩沢さんとともに狙い通りのサブスリー達成。その塩沢さんも、長野マラソン途中棄権の悪夢を振り払う事が出来ました。小島さんも、最近では一番攻めの走りが出来たと言い、羽田さんにいたっては、大町の記録を実に24分も更新するという驚異の快走でした。皆、攻めの姿勢で臨んだことが、満足の行く結果をもたらしたのであると確信しました。
 ゴール後の「なめこ汁」も、具沢山でとても美味しく心も体も温まりました。
第22回つくばマラソン(11/24)にはクラブ内のウルトラ記録を塗り替えてきた石川が参加、100キロの勢いをもってサブスリーが期待されたが、結果は…
石川切れました....といっても3時間を切ったのではなくて,途中で切れてしまったということです(完走はしましたが).言い訳はありません.それにしてもフルと100kmの両立,完走だけならまだしも,サブ3とサブ10を同時達成というのはホントに困難ですね.クラブ内で唯一人,すでに6年ぐらい前にこれを実現していた高木さんは,実はすごいんです.
河口湖(11/24)ではもっか、梨本のサブスリー、松崎の3時間2分、武捨の3時間24分、飯泉の完走の各報告が掲示板に出ていますが、ランネットで大会結果のアップがまだで同大会のNMCメンバーの全貌がつかめていません。


 伝言:長野の雨宮さん、下に紹介のえちごの写真アルバムに写真入れてあります。別にメール添付で送りますので、本ページ末尾近くの封筒イラストクリックで、メールを下さい。(三田)

NMCメンバーで、忘年会の出欠連絡がまだの方はそろそろお願いします。忘年会の日程、参加=エントリー状況は「NMC今後の予定」にあります。

地ビールマラニックoh! la! ho!編の写真アルバム 写真19枚をソニーのイメージステーションにアップ。
えちごくびき野100キロウルトラマラソンの写真アルバム 写真43枚を下のミノルタのフォトナビにアップ。「公開アルバム」の「カテゴリー分類一覧」を選択、次の画面でアルバム表示設定窓「パスワード有」にして「友人」の「クラブ・団体」のところを選択、次の画面でそのアルバムが縦並びで出てきますから、「2002えちごくびき野」を選択、パスワードは次の3文字nmcを入れてください。
秋田内陸リゾートカップ100キロウルトラマラソンの写真アルバム 写真40枚をソニーのメージステーションにアップ。こちらは制限公開だと招待状を出さないといけないので、先ほど公開に切りかえました。公開で支障のある方はご連絡下さい。その場合はその画像をはずします。