トップページで取り上げた話題の変遷11

Santax & 長野マラソンクラブのトップページで取り上げた話題の直前のものからです。2002年の5/28、5/13、5/8、4/304回分


2002/5/28

カチューシャとアップルロードで8名が入賞!!

 5月26日、 中野市で開催の第13回カチューシャマラソンと豊野町で開催の第12回豊野アップルロードレースに長野マラソンクラブ(NMC)メンバー10名が出て8名が入賞という快走をみせてくれた。うち6名が6月7日(土)に辰野町で行われる第43回ホタル駅伝のNMCチームメンバーで、それへの期待も膨らませた。

 カチューシャマラソンは宮本まさみさん撮影の画像から3点をアップ。スタート様子。は入賞の6名(左より三野、小林、山崎、塩沢、宮本、山本)。は10kmの部のスタート前の集合風景。大会の感想は小林さんの掲示板書き込みと大貫さんのメールから。

小林
予想外のタイム・順位には自分でも驚いています。サブトラ練習のおかげです。それと総合で上位の方たちが、実はすごい人たちばかりというのを知らなかったのも良かったのかも? うわさの山崎さんのスタートダッシュを本番で見ることが出来大満足です。その山崎さんからは、コース概略・攻略法を教えて頂きました。でも、スタートダッシュだけはついて行けません(行きません?)でした。これもサブトラ練習でスタート
第13回カチューシャマラソン大会
☆5q(高校以上〜39歳以下男子)
  宮本恭志 17分42秒  4位(入賞)
  西島政晴 23分49秒  15位
☆10q(高校以上〜39歳以下男子)
  小林  毅 37分05秒  5位(入賞)
  山本周一 38分03秒  6位(入賞)
  大貫  博 47分38秒
☆10q(40歳以上男子)
  塩沢一郎 38分34秒  3位(入賞)
  山ア  豊 39分50秒  4位(入賞)
  三野輝一 39分59秒  5位(入賞)
第12回豊野アップルロードレース
☆5q(一般男子)
  轟  哲郎 17分49秒  1位(入賞)
☆8q(一般男子)
  丸山一二三 28分18秒 2位(入賞)
時の注意事項として轟駅伝部長に教えてもらいました。それにしても、タイム・順位もさることならがら、二言目には服装の話しになり、おかしかった。ファンランスタイルはそろそろ卒業しないといけませんね。ホタル駅伝までには、ちゃんとした服装をそろえます。

大貫
…長野マラソン以降体調を崩し、風邪・気管支炎等でしばらく、完全休養しておりました。やっと、体調が回復してきまして、先週は、私もカチューシャマラソン出ました。出場したクラブメンバーの方のすごいタイムを見て、力の差を感じております。でも刺激になりますね、、地道にがんばります。
新潟県・高島さんより
先般、長野マラソンに出場いたしました所、コース上で、杉山さんとそのお仲間達とお会いでき、イーブンペースで引っ張っていただいたお陰で、4回目にして初めて足がつらずに歩かずに完走することができました。お礼が遅くなりました。大変ありがとうございました。
これからも各種大会でお会いできるかと思いますが、よろしくお願いいたします。(高島敏光)
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写真提供の2271の妙高高原町の高島さんも4時間45分29秒でゴール、同じく一緒に走ったと見られる5500の松本市の鈴木学さんも4時間49分10秒で完走されている。
下の写真では一般のランナーの方も給水でお手伝いがあったんですね。いや、伴走のお手伝いもあったのでしょうか。そんなことがうかがわれるシーンです。うまく手渡せたようですね。小林義定さんと伴走の杉山さんは3大会連続のペアで、呼吸もぴたりなんでしょう。給水のこのとき杉山さんはトイレかな? 杉山さんは第1回は九州からの方の伴走と一貫して長野マラソンではボランティアに徹しています。
小林義定さん(NABA)の伴走で4時間45分28秒でした。小林さんは長野県視聴覚障害者マラソン協会の会長さんです。
クラブ会報の長野マラソン特集号を読んで、本当に、皆さん感動した長野マラソンでしたね。明るい良い仲間づくり、ますますクラブの輪が大きくなっております。今後ともよろしくお願いします。(長野マラソンクラブ会長・杉山正志)

2002/5/21up

心地よい走りできタイムアップが多数出ました

 「一人でも多くの人に走る楽しさを実感していただきながら…」とはじめられた富山ランナーズが主管する富山マラソン、5月19日、その記念すべき第10回大会に行ってきました。河川敷7キロの往復3回+195メートルの大会コース。制限時間も7時間とたっぷりあり、長野マラソンなど5時間制限の多い大会で関門アウトになった方でも完走できるランナー本位の大会です。
 エントリー者357名、28都府県から参加があったようです。
 昨年我NMCの石川さんが出た時には気温30℃、過去にはフェーン現象の日もありと、「ととにかく暑い大会」なんだそうで、今回初めてさわやかな気象下での開催となりました。前日の雨もあがり、神通川の河川敷ではヨシキリやホオジロ、そしてホトトギスのさえずりも聞こえる中、8時30分スターをを切りました。(上の写真は8:26)
 河川敷の平坦コースは無風で、今回のような気候であれば計算通り走れます。アップダウンの連続するコースや長野県では大町、あるいは前半に下りの長野マラソンより計算できる点ではるかに楽です。それを証明するように今回タイムアップの方がほとんどのようでした。山は曇って見えませんでしたが、河川の景色も結構よく、3周回は難敵の「飽き」も感じさせませんでした。給水も過去の暑さ対策からでしょう、7キロの間に3ヵ所もあり、トイレも中間にあり、これなら大丈夫ですね。
 さて、私の走りは既に掲示板にて報告の通り、八ヶ岳野辺山の翌週にもかかわらず、久しぶり3時間20分に迫る3時間22分48秒(自己計測)の走りで、2000年えちごくびきので痛めた左膝に「完治」の保証を出せました。これは前週の八ヶ岳とセットでの判断です。その八ヶ岳を初完走されたフル百回楽走会の大亀清彦さん(新潟)、竹内弥富さん(愛知)も富山を完走しており、フル百メンバーのタフさを実感した次第です。
 今回の富山はマイカーで日帰りでした。午前3時5分に長野市稲田のローソン前出発、信濃町ICからずっと高速道路で、富山インターを下りたのは6時前。会場もインターから近く、6時5分には会場に着いていました。眠くならないうちに帰ろうと、現地は13半に出て、途中昼食をとったりで、長野の家には17時に着いています。行って帰って14時間です。前週は八ヶ岳野辺山を13時間かけて走っていました。差は1時間です。どちらがいいかというと、13時間走っている方が明らかにいいですね。「ランナーズ」に載っていたどこかの広告に「朝5時ウルトラの1日が始まる」というのがありましたが、あれぞランナー冥利に尽きますね。
 さて、しばらく大会はありません。6月1日にNMC主催の地ビールマラニック・信濃ブルワリー編があります。JR北長野駅から山越え野越え黒姫高原までの31キロ、高低差560メートル。のぼりが多いタフなコースです。前半3キロ過ぎから新緑の林道を約7キロ走りますが、これが気持ちがいい。温泉にもつかり、ビールがひときわうまく飲めるマラニックです。ここを走っておけば、長野マラソンも楽ですよ。
 最後に、夜中発ちの大会が続いて、この1週間はたっぷりと睡眠をとっ来て、したがってこれまで常態だった夜更かしが出来ず、HPの更新が滞ったことをお詫びします。
写真上からスタート4分前、ゼッケン1愛知県は犬山走友会・可児春雪さん(71)とその右・実行委員長の富山ランナーズの櫻井光雄さん。左上はスタート直後の第2集団、右の3人はこの日も大挙全国から参加のフル百回楽走る会のお馴染みメンバーから真田明さん(61・千葉)、事務局長・吉野孝敏さん(60・神奈川)、佐藤潤さん(61・大阪)、左下は折り返し点で最後の目印のタスキを渡すスタッフの方、以上DIMADE Xがキャッチ。(三田茂延)
NMCもこんな横長もの作りたい!、5月12日に八ヶ岳野辺山を相前後して一緒に走った新潟のフル百メンバー大亀清彦さん(58)と私。富山マラソン完走後、主催者「富山ランナーズ」の横断幕前で記念撮影。「足はなんともなく自信がついた」と大亀さん。NMCでもこんなランナーを応援したり、参加を呼びかける横断幕を作りたいので、キャッチフレーズ募集します。

2002/5/13up

NMCは石川の10時間54分はじめ全員完走を達成

 第8回八ヶ岳野辺山100キロウルトラマラソンは霧の朝まだきの中、スタートを切り、前半のトレイル部は曇り、松原湖・小海町への下りのあたりから晴れとなり、中間部で気温が上がる気象の中、493名(うち女性25名)が完走した。
 出走者に対する完走率などはまだ不明。また同時開催の参加人数の少ない70キロの部(実際は71キロ)の完走者は女子のメモ漏れで総数がわからないがおよそ80名くらいの完走と思われる。

 長野マラソンクラブ
(NMC)は石川正昭の10時間54分をはじめエントリーした5名の全員が完走した。70キロの部に出ていた武捨も完走。この大会にNMCメンバーが3名以上が出た中では初めての全員完走で、5名が出て2名しか完走できなかった前年の雪辱を果たした。
 特に昨年「四万十」完走に次、ウルトラ2回目の飯泉はウルトラの回数を踏む三田と高木に挟まれる形でゴールし、力が付いてきたことを証明。また木下は先の「富士五湖100キロ」でウルトラ初完走から中13日と心配されたが、時間をいっぱいに使う走りで、見事、八ヶ岳での初完走を達成した。中13日はクラブでは萩往還250キロから中8日で八ヶ岳を完走した昨年の石川に次ぐ快挙だ。
 写真の上は林道直前のオフロードを行く参加者。1033は飯島啓子さん(長野走ろう会)、飯島さんは八ヶ岳を何度も完走され
ゼッケン 氏名 100キロの部時間 男子順位
401 石川正昭 10時間54分20秒 64/468
407 三田茂延 12時間58分07秒 287/468
421 飯泉大輔 13時間04分34秒 300/468
406 高木直樹 13時間09分19秒 312/468
716 木下幸一 13時間57分19秒 465/468
ゼッケン 氏名 71キロの部時間 男子順位
7124 武捨俊之 8時間33分59秒 45/60
ているが、今回故障箇所があり71キロでリタイアされている。前年NMC三田も膝故障で58キロまでしか走れなかった。八ヶ岳は故障があっては完走できない。それだけ厳しい。
 写真右421は下で紹介のスタート写真からは洩れたNMC飯泉。馬越峠からの下りで、三田・高木が離されるばかりだった。南志賀を抱える高山村に住むだけに走る環境が上り下り。方や長野市内で常用していたアップダウンのトレーニングコース・三登林道を「熊出没」の看板以降6年くらい遠ざかってしまった高木・三田では太刀打できなかった。

スタート1分前、こんなにリラックス。1003渡辺優子さん(東京)を囲んでNMCメンバー、飯泉さん発見できず。左より石川、木下、高木、三田。
 この後、401の石川さんは50キロ地点を5時間を切って通過、はるか先に行く。高木・三田は5時間49分台通過。
 58キロ着替えポイントエイドで残りの100キロのNMCメンバー全員が揃う。石川さんに続き先行してきた高木・三田が林道部分から二人揃っていたので、エイドごとにロング滞在、58キロ着替え滞在中に、渡辺さん率いる飯泉・木下の両名が入ってきて合流となったもの。以降、はぐれた木下さんを除き、72キロ着替えポイントまで一緒に走った。それらはコース上で171枚の写真を収めた三田のDIMAGE Xから後ほど紹介。実はこの渡辺さんと一緒に走り息を吹きかえしたのがその三田で50から58キロは高木さんが驚くほどの、めったに見せないバテバテだった。
中間の171枚の写真はひとまずカットしてゴール後写真も1枚。左、すでに入浴も済ませ着替えた石川さん。続いてNMC2位の三田、3位の飯泉、4位の高木と帰還順に並んだ。木下さんはこのとき80キロ通過の情報は入っていたが、その後がわからず、気がかりだった。それでも、ゴール後は冷えるので、ほぼ近いタイムでゴールのこの3名のランナーのこの衣裳のままでの撮影はこの時と撮影した。木下さんのゴールを知ったのは、高木さんの湯上り待ちの、もうあと片付けがはじまっていた19時半過ぎの体育館での成績掲示だった。

クラブ内の募集4点アップしてあります。
これらへの参加からクラブ加入もいかが!   
いま、「NMC今後の予定」ページで、
6月1日(土)地ビールマラニック信濃ブルワリー編
6月8日(土)の第43回ホタル駅伝
のNMCチームメンバー
6月23日(日)第7回菅平スポーツランド陸上競技記録会
におけるクラブ指定レース5,000m
8月3・4日の両日にわたるランナーズ社主催の24時間リレーマラソンin富士北麓公園
以上の3つについて、クラブ内での参加を募集しています。いずれもクラブで一括エントリーします。掲示板などの書き込みも参照し、どしどし事務局までエントリー申し込み下さい。詳しくはNMC今後の予定ページへ。 

2002/5/8up

5/12はNMCから100kmに5名、70kmに1名

 これは長野県で初めてとなった1995年9月9日の第1回星の郷八ヶ岳野辺山100キロウルトラマラソンの50km地点だ。50キロの部もあったが、100はエントリーが千名を越えた。第5回までは秋9月第2週あたりに開催されていたが、第6回から5月に移り、今回その3回目である。日本の100キロウルトラマラソンでは一番の難コースで、第1回は完走メダルが確か、完走率50%くらいを予測していて、制限時間に近いゴールの方々にはメダルが後日渡しとなっていた。
 今年は、NMCから石川、高木、三田、飯泉、木下の5名のウルトラランナーがでる。また70kmの部には武捨さんがでる。そして「クラブ走友」で紹介のある昨年の全日本走り込み大会ナンバーワン・ランナー渡辺優子さんがやってくる。
 高低差1030メートル。前半にスタート地点1355mの野辺山駅周辺から八ヶ岳横岳中腹の1920メートルまで上っていく。また後半にも970mから1620mまであがる馬越峠越えがある。この大会を完走できればほかの100キロの大会は1回限りだった「しまなみ」のような暑さとエイド不足の大会を例外として、どこの大会も完走できるだろう。
 JRの標高最高点を通り、林道に向かう前半、林道では小鳥たちのすばらしい声が聞こえ、後ろを振り向けば富士山も見える。注意してコマドリの声を聞いて欲しい。ランナーの数が多く、さすがに姿は見せないが、この林道の野鳥のさえずりは素晴らしい。八ヶ岳を走っていることを実感できる。沢筋の湧き水を利用した給水地点では是非立ちどまって、水をかぶるなり、飲むなりしていって欲しい。この大会ならではのところだ(右下)。
 林道の下りでは毎年けが人が出ている。石車に乗り足をとられ転ぶのだろう。手袋はそういうときのためにも必要だ。無事最高点から下ってこれれば、35kmの稲子の湯だ。我がクラブの石川さんは昨年ここに入浴している。あなたはどうする?
 現在、稲子の湯からさらに上がり、八ヶ岳の大展望を楽しんで下る粋なコース変更がされていて、昨年、ここで50kmに出ていた高瀬みどりさんを撮影(左、本HPで紹介したここ)。コースはわりと平坦なその高台の道から一気に下っていく。膝が弱い人はもう、松原湖までの標高にして500mの下りが走れない。松原湖の近辺で通過点42.195kmがある。フルならここで終わりだが、ウルトラは単なる通過点、さっと通りすぎる。やや下りながら、小海の町に入っていく。
 稲子の湯のエイドでシューズをはきかえる人が多い。稲子の湯までの林道部分をどのシューズで走るかにもよる。長野県で昨年から木曾林道を使い始まったセルフディスカバリー・クロスマウンテンマラソンのガレ場状のところもある林道よりは走りやすいので、普通のウルトラシューズで十分いける。
 稲子の湯のお汁粉がうまいので、食べ過ぎないように。結構温泉につかる方がいるので、お浴場は混んでいる。疲労はとれるらしい。本日はここまで。次回後半。

 

届きました写真葉書
 長野マラソン完走おめでとう。私は来年も感動を味わうため、長野マラソン申し込みます。(狭山走友会・イチロウ)
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この旗、意味は何なんでしょうか? 私・三田と同世代、50歳代サブスリーを目指して果敢に走っているイチロウこと岩下さん(右側)の応援旗? イチロウさんご一行様とのフェアウエル・パーティでの写真はマイ・ダイアりーの4月参照。その岩下さんのメールの方から長野をいかに走ったかを以下に。
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 イチロウ…42という数字からランナーのみなさんは何を想像するのでしょうか。マラソンの距離、年齢、体重、その他.....実は今から15年前初のフルマラソン(河口湖)を 4時間30分で走った頃は心拍数が62でしたが、現在は42なのです。年に一度の心電図の測定は安静時なので38の時もあります。
 フルマラソンは今回の第4回長野マラソンで33回目を完走しました。ベストタイムは昨年のさいたまマラソン(3:01;12)で、サブスリーに王手がかかりましたがその後5回ほど挑戦しましたが、惨敗しました。
 長野マラソンはスタート時の山ノ内町は青空が広がり、気温は14℃でほぼ無風のコンデション、五輪メモリアル聖火台を午前9時5分国内外の招待選手と陸連登録者、一般ランナーを合わせた5,000人が一斉にスタートした。NHK教育テレビで生放送されているのでカメラに向かってアピールし1秒間だけテレビに映る。やった!  スタートから5kmまでは標高差180mをいっきに下るコースはどうしてもオーバーペースになりがちで、そのつけが25km過ぎから足、腰にダメージをあたえる。市民ランナーは桃の花や菜の花に彩された沿道の風景を楽しみながら(実は苦しい)額に汗を光らせながら最高気温23℃の中を力走。ラスト4kmの松代大橋に近づくと、 ゴールの南長野運動公園が見えてきます。しかし、なかなか近くならない。しかも松代大橋の上りがやたらきつい。自分のゴールするイメージを持って、最後の力をふりしぼる。つらい!つらい!つらい!ガンバレの声援で「よしガンバルゾ」と自分に言い聞かす。ヤッタゴールだ!3:19;47  完走記念のメダルを女子高生にかけてもらって、 グッと胸が熱くなる。「ご苦労さんガンバタネ!」と自分で自分を誉めてやる。そして沿道のみなさん 応援「ありがとう!」という気持ちがいっぱい。感動のほしい人は是非「長野マラソン」に出場を薦めます。

クラブ内の募集が4点アップ   
いま、「NMC今後の予定」ページで、
6月1日(土)地ビールマラニック信濃ブルワリー編
6月8日(土)の第43回ホタル駅伝
のNMCチームメンバー

6月23日(日)第7回菅平スポーツランド陸上競技記録会
におけるクラブ指定レース5,000m
8月3・4日の両日にわたるランナーズ社主催の24時間リレーマラソンin富士北麓公園
以上の3つについて、クラブ内での参加を募集しています。いずれもクラブで一括エントリーします。掲示板などの書き込みも参照し、どしどし事務局までエントリー申し込み下さい。

2002/4/30up

例年桜満開の4/29、今年は葉桜、菜の花の6キロ

 例年なら花見頃の大会ですが、既に葉桜となってしまい残念でしたが、ふれあい公園祭りも同時開催される中、長野マラソン明けの選手も多く好天にも恵まれ和やかな雰囲気の中行われました。
 しかし号砲とともに一転、無風の条件がかえって体感温度を高く感じさせるのか選手達は汗だくで苦しそうでした(私は長野マラソン後の故障のため欠場)しかしながらゴールデンウィーク中でもあり、出店等もありファミリー向けの大会なので是非おススメの大会です。‐写真・文とも轟哲郎‐
第10回千曲川ふれあい公園マラソン大会
☆6キロ40歳代男子・完走19名
 丸山一二三  21分23秒  3位入賞
 塩沢  一郎  22分30秒  6位入賞
 山口  辰郎  24分55秒  9位
 宮沢  道成  25分25秒 11位
NMCでは、年度計画でこの木の下で花見の予定だった。予定を変更、ふれあい公園ならびにハイウェイオアシスを結ぶ練習会コース設定と計測を兼ねた練習会を呼びかけた。連休中という、こともあり、そろったメンバーは大会参加者を含め8名。試走の方は、小布施ではないがやや地元で、ここでもトレーニングをするという山口さん(高山村)のガイドで三野さんと三田の3人で10キロを走る。4周と2.195の端数をとってフルもできる。トイレ、水道完備でサポートも楽。これからの各地の大会と重ならないように練習会を設定してみたい。(NMC事務局)
ここは重くなるので、日替わりで一人ずつ行きましょう。
先の長野マラソンで見事、3時間22分57秒、念願の半内に一挙に突入した山口さんの走り。ハーフに出ておらず、その記録がなかったので、私がタイムを読めなかった一人だ。長野マラソンの試走会で5本指ソックスで豆を作ってる。5本指は指の間に1枚入る分足幅が広がるそれが原因でシューズが合わなかったようだ。その日の皆のアドバイスで、おそらく長野マラソン本番は5本でない方で臨んだと思われる。長野は昨年の大町アルプスの失敗を生かし、トレーニングを積んだ成果の現れ。(S)

 

フェアウェルパーティで、小出選手と左・西島さん、右・柳沢さん。西島さんは膝を痛めていて試走会でも無理はさせなかった。キネジオテープのそのまま膝に貼るタイプのものを見つけてきて、終盤の試走会で使っていた。それを本番も使った。昨年はゴールできなかったが、2年ぶりゴール、しかもベストタイムを更新した。膝周辺の筋肉を鍛えて来年は是非、サブフォーを。柳沢さんはクラブの話題を独占する感動のゴールだった。試走会に一番熱心に参加、また、関東エリアのハーフマラソンを3本走ってわずかずつタイムを上げてきた。必ず完走できると言ってきたことを証明してくれた。この日は、「ビールを飲まないでどうするの」と車を置いていってもらった。小出選手のサインもTシャツにしてもらったんですよね。
こちらはアイシング中、ちゃんと氷袋が用意されているから、それをふくらはぎに。右・高木さんと左・三田を撮らえたのは上水内陸協・TENの清水さん。NMCが集まる例の芝生だ。テントの中でマッサージもやっていてくれたような気がします。誰かしてもらった? 三田の方は、ウルトラキャップ、上も下もロング、花粉症でマスクもしているからほとんど日差しにあたっていない。したがって大会後も火照り感がなく快適。クールマックス素材CWXのロングタイツは30度まで実証済みだ。(S)
クラブ内の募集が3点アップ   
いま、「NMC今後の予定」ページで、
6月8日(土)の第43回ホタル駅伝のNMCチームメンバー
6月23日(日)第7回菅平スポーツランド陸上競技記録会
におけるクラブ指定レース5,000m
8月3・4日の両日にわたるランナーズ社主催の24時間リレーマラソンin富士北麓公園
以上の3つについて、クラブ内での参加を募集しています。いずれもクラブで一括エントリーします。掲示板などの書き込みも参照し、どしどし事務局までエントリー申し込み下さい。詳しくはNMC今後の予定ページへ。