NMC 長野マラソンクラブホームページ2007/4/30-5/25掲載

第9回長野マラソン、

NMCは過去最多の48人が出走し、46人が完走!


 
NMCは第9回長野マラソンに50人(昨年49人)がエントリー、48人(同45人)が出走し、うち46人が完走した。いずれもクラブの会員増を反映して過去最多だった。体調などからリタイアを選択したのは2人。また大会に2人が来られなかった。スタート前とゴール後のメンバーや走友の写真は次のPDFアルバム
順位 No. 氏名 地域 タイム
118位 313 丸山一二三 長野市 2:48:42
204位 353 宮本恭志 飯山市 2:56:56
215位 318 八木正孝 新潟 2:57:22
248位 447 西條明生 長野市 2:58:36
271位 660 小林毅 長野市 2:59:13
 サブスリーへ新たな名乗りはなかったが、西條の39歳以来の11年ぶりのサブスリー復
順位 No. 氏名 地域 タイム
343位 1379 小林拓治 上田市 3:03:53
382位 484 羽田豊 長野市 3:06:45
539位 1199 佐藤伸 東京 3:14:38
562位 1637 酒井稔 安曇野市 3:15:56
617位 329 樺澤秀近 松本市 3:17:48
633位 614 武捨俊之 長野市 3:18:21
654位 391 塩沢一郎 長野市 3:19:06
657位 472 小島敏久 長野市 3:19:13
886位 393 清水浩 宮田村 3:26:13
961位 1066 山崎豊 長野市 3:28:08
992位 646 三田茂延 長野市 3:28:59
1100位 1471 木下聡 山梨 3:32:15
1252位 1598 朝日輝元 長野市 3:37:08
1271位 1735 西島政晴 長野市 3:37:39
1421位 1820 田村裕美 長野市 3:41:42
159位 7190 酒井悦子 安曇野市 3:42:46
1492位 2650 角正行 長野市 3:43:13
1632位 372 轟哲郎 長野市 3:46:38
1678位 777 中島勉 長野市 3:47:47
1821位 1997 高木直樹 長野市 3:51:07
1839位 802 廣川修司 佐久市 3:51:21
2037位 754 近藤和夫 上田市 3:56:00
2079位 1755 飯泉大輔 高山村 3:56:58
2160位 2967 渡辺正良 新潟 3:58:41
帰が光った。丸山(一)、宮本は連続のサブスリー。若い2人、小林(毅)は2年ぶりの復活、八木は長野では初のサブスリーだった。ゼッケンナンバー3桁が陸連登録でサブスリーは登録者からしか出なかった。
 サブスリーを目指して走った30代小林(拓)と40代の羽田は共にベストタイム。羽田は1ヵ月前の荒川タイムと同じ6分台で僅かにベストを更新し、2人とも力がついてきた。
3時間半内では50代の酒井と小島が健闘し、東京、湘南と走ってきた40代の武捨が自己ベスト。昨年大町で大町ベストを出し、平坦コースの長野で期待がもたれた山崎は少し失敗したのかもしれない。地元だけに注目されプレッシャーがかかるのだろうか。また一昨年アンパンマンで湧かせた木下(聡)はドラえもんで沿道の声援を受けたが、アンパンマンの方が速いらしい。さらに前夜の石川記念パスタパーティで生ビールの飲み放題をしていた西島だが、ベストタイムを更新している。これはあまりお勧めできないパターンなので、決してまねをされないようにお願いしたい。また昨年2月に加入したばかりの酒井は長野マラソンのクラブ女性ベストタイム。
順位 No. 氏名 地域 タイム
2302位 4358 中嶋光隆 長野市 4:02:06
2729位 1844 野池秀樹 松本市 4:14:19
2839位 3816 宮岡誠司 中野市 4:17:38
2730位 343 梨本高之 長野市 4:14:19
2864位 1238 山口辰郎 小布施町 4:18:18
418位 7408 高橋百合子 千曲市 4:20:53
463位 7443 藤井富優子 長野市 4:26:08
3206位 2398 飯島靖 長野市 4:27:38
505位 7518 小川菜津子 東京 4:32:10
3490位 3110 木下幸一 坂城町 4:36:04
3739位 4454 Frisch JASON 長野市 4:44:18
3992位 2453 大田邦彦 長野市 4:51:04
4024位 3011 押木正暢 須坂市 4:51:59
659位 7467 柳沢眞弓 東御市 4:53:10
4134位 1967 小林敦雄 長野市 4:54:55
4181位 5500 丸山和男 長野市 4:55:43
4357位 2273 宮沢道成 中野市 4:59:38
4時時から5時間のところでは、宮岡と飯島がベストを更新してきている。メンバーが多くなり、走歴の掌握も不十分で、最近加入のメンバーについては長野の前回タイムとの比較しかできない。それは前年報告と比べてほしい。 
ゆっくり派というわではないが、諸事情からトレーニングの時間がとれなくて大会に臨むことになり、今回、ゆっくっり走ったスピード陣もある。サブスリー常連の轟、梨本、そして数年前まではサブスリーを狙う位置にあった野池の3人だ。特に轟は初めて最後尾からスタートを切っており、何が見えたか興味深い。また本当の最後尾派もおり、仮装の小川、まだハーフの距離までしか回復していない三野らが和やかに一緒にスタートを切っていた。
なお第1回からの
9回連続完走は、丸山(一)、宮本、武捨、小島、山崎、三田、朝日、田村、轟、梨本、高橋、宮沢の12人。来年一気にこの12人が10回完走となる。フルの距離で同一大会連続10回はなかなか大変で、これは地の利がいかされてのこと。
メンバーで
ボランティアに回った方、のぼり旗で応援にまわった方もあり、参加形態が多様化したNMCの第9回長野マラソンだった。(敬称略) -4/27記、連続完走部分4/30訂正、5/4アルバムリンク追加-