長野マラソンクラブ24時間練習会・真夏のイベント
2002年8月17日午後7時〜18日午後7時
2002年日テレ系24時間TVに賛同のチャリティ・リレー・マラソンについて
2002年8月15日21:00更新
更新履歴
8月15日 |
・HPアドレス変更ほか |
8月13日 |
・中断の可能性を追記
・参加者および総額の公開方法を追記 |
8月12日 |
・本HP公開 |
NMCメンバーの一部からの「走ることで人の役に立つことができないか」という声で,この企画がスタートしました.一人で超長距離を走る企画もあるようですが,ここではNMCメンバーがトレーニングを兼ねて1本のタスキを24時間リレーし,その距離に応じてチャリティを行うこととなりました.日テレ系の24時間TVにあわせて進行します。追い込んだスピード練習をすれば,それだけチャリティも大きくなるという企画です.集まった募金は全額、24時間終了後、そのまま、ランで19:30までに24時間TVの長野局・TSB本社前の募金箱に届けます.
NMCメンバーの広いネットワークを活用し,クラブメンバーだけでなく一般のジョギング愛好者にも参加を呼びかけ,賛同してくれる人が自由に参加しやすい形態で実施したいと考えました.
もし「走ることで人の役に立ちたい」という趣旨に賛同していただけるならば,ぜひご参加ください.一人ではできないことでも,大人数ならできることです.
1.日時と場所
8月17日19:00スタート 18日19:00ゴール 雨天決行
長野市東和田陸上競技場メイントラックおよびサブトラック
- サブトラックでスタートする.
- 18日朝8:45頃からメイントラックに移動し,リレーを続ける.
- 最後がどちらのトラックになるかはわからない.当日の状況を見て判断する.
- 雨天の場合サブトラックは使用せず,競技場回りの周回道路(舗装道路)を使用する.
- 落雷の恐れがある場合など,リレーを中断する場合がある.
- 18日午後19:00で終了後、その後30分以内で募金全額を若里のTSBにランで届けます。
2.リレー方法
- NMCで最低1本のたすきを最初から最後までつなぐ.(メインチーム)
- クラブ外からの希望者があった場合,
- 個人参加の場合,途中からタスキを増やし,メインチーム以外のNMCメンバーと共に走ってもらう.
- チーム参加がある場合,チームでリレーをしてもらい,チャリティにも参加してもらう.
いずれの場合も,24時間のフルリレーである必要はない.都合の良い時に来て好きなだけ走ってもらい,ついでにチャリティにも参加してもらえればよいものとする.
- 給水給食はすべてランナーが自分で用意するものとする.
3.チャリティ方法
- NMCメンバーは(周回数)×(自己申告額)を寄付する.目安としては1周あたり10円から50円とする.
- クラブ外から参加の場合,個人での寄付,チームでの寄付など,どのような形態でも構わないが,1円以上の寄付をお願いする.
- 寄付された金額は100%そのまま24時間TVに寄付するものとし,必要経費を差し引くなどのことはしない.
- 参加者氏名(匿名可)を記録・公表するが,個別の寄付額は公表せず総額のみ公表する.(HPおよび会報にて?)
- (例1)NMCメンバーの場合
- 「1周20円で5周します」と宣言し,100円を受付にて寄付する.リレー順番が来たら5周してもらう.
- (例2)個人参加の場合
- NMCメンバーと同じ方法でもよいし,はじめから「100円で10周させてくれ」でも構わない.1円以上の寄付をお願いする以外は,クラブから強制しない.
- (例3)数名の仲間で参加の場合
- 周回数×単価でもよいし,「うちの仲間で,総額300円で1時間のリレーをやらせてくれ」という形式でもよい.1円以上の寄付をお願いする以外は,クラブから強制しない.
4.NMCスタッフ(ランナー兼任)及びランナー
<スタッフ兼任>
石川:(090-2166-4098)
三田:(090-1530-5083)
西島:
高木:
武捨:
佐藤:
飯泉;
杉山:
<ランナー参加>
塩沢一郎
丸山一二三
山崎豊
ほか,
ご協力をお待ちしています.
5.必要な業務
- 参加受付と現金管理(常時2名必要)
- 周回数記録(参加受付と連動,常時1名必要)
- 渉外(TV関係,競技場関係,広報関係) > いらないかも
- 人員整理(クラブ外参加者への説明など,必要に応じて1名から数名)
- 本部(緊急時の意思決定,石川か三田が交代で常駐)
6.必要な準備
- たすき数本
- ルールを説明した紙(大きい紙に書いて貼っておく)
- 記録用紙
- チャリティボックス
- ランタン
他,お気づきの点があれば,石川または三田までお知らせください.